中原中也「うう…少年と子犬…いい劇だったな~」
中原中也「少年は雨の日に捨てられた子犬に出会った」
中原中也「一人と一匹が成長していく物語」
中原中也「(とにかくすっげーよかったぜ!もし俺の前にも捨て犬が現れたら…フフフ)」
中原中也「うわああああああああ」
中原中也「言い直すなよ!」
中原中也「まぁあれだ。積極的に飼う気持ちはないが…」
中原中也「目の前に震える子犬がいたら…一生大事にしたい♡」
太宰治「その状況都市伝説だよ」
太宰治「子犬の世話なんて君にできるの?」
中原中也「まぁあれだ。積極的に飼う気持ちはないが…」
中原中也「目の前に震える子犬がいたら…一生大事にしたい♡」
太宰治「その状況都市伝説だよ」
中原中也「決まってんだろ!」
中原中也「ウチに子犬が来たらも毎日ステーキ食べ放題!欲しい物は何でも買ってやるぜ!」
太宰治「うわ…中也犬の世話下手すぎ」
中原中也「何だよ、てめぇと話すほど無駄な事はねぇな、じゃあな」
太宰治「待って中也」
中原中也「ウチに子犬が来たらも毎日ステーキ食べ放題!欲しい物は何でも買ってやるぜ!」
太宰治「うわ…中也犬の世話下手すぎ」
中原中也「何だよ、てめぇと話すほど無駄な事はねぇな、じゃあな」
太宰治「待って中也」
中原中也「んだよ」
太宰治「私で練習してみてもいいんだよ~」
太宰治「ステーキが食いてぇだけじゃねぇか!」
太宰治「なーんてウソウソ。ナメクジの巣に行くなんてぞっとするもの。とにかく中也が犬を飼うのは早いと思うよ」
太宰治「私で練習してみてもいいんだよ~」
太宰治「ステーキが食いてぇだけじゃねぇか!」
太宰治「なーんてウソウソ。ナメクジの巣に行くなんてぞっとするもの。とにかく中也が犬を飼うのは早いと思うよ」