TVアニメ『ONE PIECE』 第495話ネタバレ
♦放送日(AirDate): 2011年4月24日
第495話 おれは逃げない エース決死の救出作戦
I Won't Run - Ace's Desperate Rescue Operation
CAST
🔷モンキー・D・ルフィ Monkey D. Luffy CV.田中真弓
🔷エース Portgas D. Ace CV.阪口大助
🔷サボ SABO CV.竹内順子
🔷カーリー・ダダン Curly Dadan CV.上村典子
🔷ドグラ Dogra CV.山口勝平
🔷マグラ Magra CV.平田広明
🔷ブルージャム Bluejam CV.石住昭彦
🔷ポルシェーミ Porchemy CV.菅原正志
「コイツだ!ポルシェーミさん!金奪ったのコイツです!畜生!」
ルフィ「エ…エース~~~~~!」
ポルシェーミ「自分から来てくれたんなら話は早ェ」
ポルシェーミ「口が堅くて困ってんだよ。てめェのダチが」
ルフィ「エース!」
ルフィ「エース…サボ…」
ポルシェーミ「結構痛ェじゃねェかよ。オイ、大人をからかっちゃどうなるかわかってんだろうな!」
エース「お前の相手はこっちだ!サボ!あいつを!」
サボ「相手は刀を持ってんだ!気をつけろ!」
「ナイフを!」
「ポルシェーミさん!ガキが!」
サボ「逃げるぞエース!」
エース「先に行け!」
サボ「バカ!お前…早くしろ!」
エース「一度向き合ったら、おれは逃げない!」
ポルシェーミ「何!?このクソガキが!」
ポルシェーミ「結構痛ェじゃねェかよ。オイ、大人をからかっちゃどうなるかわかってんだろうな!」
エース「お前の相手はこっちだ!サボ!あいつを!」
サボ「相手は刀を持ってんだ!気をつけろ!」
「ナイフを!」
「ポルシェーミさん!ガキが!」
サボ「逃げるぞエース!」
エース「先に行け!」
サボ「バカ!お前…早くしろ!」
エース「一度向き合ったら、おれは逃げない!」
ポルシェーミ「何!?このクソガキが!」
サボ「やめろ!町の不良とはわけが違うぞ!」
ポルシェーミ「わかってるじゃねェか!オイ遊びはこれまでだ。ありゃあおれ達の金だ。大人しく返せよ悪ガキ。ちょっとばかり魔がさしたんだろ?」
エース「おれ達の方が有効に使える」
ポルシェーミ「わかってるじゃねェか!オイ遊びはこれまでだ。ありゃあおれ達の金だ。大人しく返せよ悪ガキ。ちょっとばかり魔がさしたんだろ?」
エース「おれ達の方が有効に使える」
エース「おれは逃げねェ」
ポルシェーミ「バカ言ってんじゃねェよ!」
ポルシェーミ「ガキに負けたらおれァ海賊やめてやるよォ!」
エース・サボ「やめさせてやる!」
ブルージャム「事の顛末は聞いたぞポルシェーミ。情けない奴だ」
ポルシェーミ「バカ言ってんじゃねェよ!」
ポルシェーミ「ガキに負けたらおれァ海賊やめてやるよォ!」
エース・サボ「やめさせてやる!」
ブルージャム「事の顛末は聞いたぞポルシェーミ。情けない奴だ」
サボ「お前…悪ィクセだぜエース!本物の海賊を相手に“逃げねェ”なんて!何でお前はそう死にたがりなんだよ!」
エース「しっくりこねェな…前のがよかった」
サボ「はァ…こんな事しちまって…ブルージャム一味はもうおれ達を許さねェぞ。この先追われる」
ルフィ「うえ~~~~~ん恐かった~~死ぬかと思った~~~ウおお~~~~~ん」
エース「ああああっ!イライラする!うるせェな!いつまで泣いてんだ!おれは弱虫も泣き虫も大っ嫌いなんだよ!」
ルフィ「あ…ありがとう」
ルフィ「ウウ…たす…助けてくれて…ウウ」
エース「てめェ!」
エース「しっくりこねェな…前のがよかった」
サボ「はァ…こんな事しちまって…ブルージャム一味はもうおれ達を許さねェぞ。この先追われる」
ルフィ「うえ~~~~~ん恐かった~~死ぬかと思った~~~ウおお~~~~~ん」
エース「ああああっ!イライラする!うるせェな!いつまで泣いてんだ!おれは弱虫も泣き虫も大っ嫌いなんだよ!」
ルフィ「あ…ありがとう」
ルフィ「ウウ…たす…助けてくれて…ウウ」
エース「てめェ!」
サボ「おいおい礼を言ってるだけだろ?」
エース「だいたい!お前何で口を割らなかったんだ!あいつらは女でも子供でも平気で殺す奴らだ!」
ルフィ「喋ったら…もう友達になれねェ…」
エース「なれなくても死ぬよりいいだろ!何でそんなダチになりてェんだよおれと!」
ルフィ「だって…」
エース「だいたい!お前何で口を割らなかったんだ!あいつらは女でも子供でも平気で殺す奴らだ!」
ルフィ「喋ったら…もう友達になれねェ…」
エース「なれなくても死ぬよりいいだろ!何でそんなダチになりてェんだよおれと!」
ルフィ「だって…」
エース「お前、これまでおれにどういう目にあわされた!とうとうここまでついて来やがって」
ルフィ「じいちゃん以外いねェ」
エース「おれがいれば辛くねェのか」
ルフィ「うん」
エース「おれがいねェと困るのか」
ルフィ「うん」
ルフィ「うん」
「がはははは!そんな奴がいたら困るな!」
「そいつは生まれてくる事も生きる事も許されねェ!鬼だ!」
エース「お前はおれに生きててほしいのか?」
ルフィ「当たり前だ!」
エース「そうか…でもおれはお前みてェな甘ったれ嫌いだしな」
「そいつは生まれてくる事も生きる事も許されねェ!鬼だ!」
エース「お前はおれに生きててほしいのか?」
ルフィ「当たり前だ!」
エース「そうか…でもおれはお前みてェな甘ったれ嫌いだしな」
ルフィ「トゲで殴られた事あんのかおめェエ!おれは7歳だぞ!お前みたいに10歳になったら絶対泣かねェしもっと強ェ!」
エース「海賊!?お前が!?」
ルフィ「そうさ!」
エース「なれるか!」
ルフィ「問題?」
ルフィ「うん、絶対死ぬ」
サボ「だろう…そこで相談だ。お前ら耳貸せ」
ドグラ「頭!頭!」
ダダン「うわあああ!どういうこったこらあ!」
ダダン「いち」
ダダン「に」
ダダン「ん?」
ダダン「いち…に…ん?エース…ルフィ…ん?エース…ルフィ…ん?エース…ルフィ…ん?エース…ルフィ…ん?エース…ルフィ…ん?」
サボ「だろう…そこで相談だ。お前ら耳貸せ」
ドグラ「頭!頭!」
ダダン「うわあああ!どういうこったこらあ!」
ダダン「いち」
ダダン「に」
ダダン「ん?」
ダダン「いち…に…ん?エース…ルフィ…ん?エース…ルフィ…ん?エース…ルフィ…ん?エース…ルフィ…ん?エース…ルフィ…ん?」
サボ「なら話が早ェや。今日からよろしくな!」
サボ「そうか!おれもダダンはクソババアだと聞いてるよ」
サボ「へへへへへ」
ダダン「はァ…」
ダダン「エース!ルフィ!サボ!おめェらショバ提供してんだからとっとと働きやがれ!」
ダダン「余計な情報持ってんじゃねェよ!これ以上悪ガキ共の面倒はごめんだよ!」
サボ「でも人に頼まれれば断れねェイイクソババアなんだろ?男の中の男の様なクソババアだって聞いてるよ」
ダダン「あたしは女だ!性別不明かよ!」
サボ「へへへへへ」
ダダン「はァ…」
ダダン「エース!ルフィ!サボ!おめェらショバ提供してんだからとっとと働きやがれ!」
ダダン「こらルフィ!おめェは家で洗濯と掃除しな!」
ルフィ「やなこった!ベー」
ダダン「ったく!憎たらしいガキ共だよ!」
サボ「あ、そうだ、言い忘れてた」
サボ「なァダダン!おれ達の留守中ブルージャムの一味がやって来るかもしれねェから気をつけろよ!」
サボ「おれ達あいつらの仲間、叩きのめしちまったんだ!じゃあな!」
「えええ~~~~~~っ!?」
エース「クソババアには変わりねェよ」
エース「まずは…」
ルフィ「メシだァ!」
サボ「ハハッ!よしメシだ!」
サボ「ルフィ、お前悪魔の実の能力者だったのか?」
ルフィ「うおーほ!ありがとう!」
エース「甘ェなサボは」
サボ「まァいいじゃねェか」
ルフィ「ゴムゴムだ!」
ルフィ「おでであそぶなよ」
サボ「ハハハハッ!けど確かにゴムは伸びるし縮むし膨らむし、案外戦いに使えるかも知れねェな」
ルフィ「だろう!そうだ!昨日考えた技があるんだ!ゴムゴムの風船っていって大砲でも何でも跳ね返せんだぞ!」
サボ「へー!やって見せてくれよ!」
サボ「ハハハハッ!けど確かにゴムは伸びるし縮むし膨らむし、案外戦いに使えるかも知れねェな」
ルフィ「だろう!そうだ!昨日考えた技があるんだ!ゴムゴムの風船っていって大砲でも何でも跳ね返せんだぞ!」
サボ「へー!やって見せてくれよ!」
エース「これが大砲も跳ね返す無敵の技だって!?」
ルフィ「や~め~ろ~~~~~!」
エース「ならおれの蹴りも跳ね返してみやがれ!」
ルフィ「うわあああああ!」
サボ・エース「えええ~~~~!?」
サボ・エース「待てこらァ!食い逃げ許さねェぞ!」
エース・サボ「この野郎ォ!」
サボ「まァ…なんだ…気にするな」
エース「ならおれの蹴りも跳ね返してみやがれ!」
ルフィ「うわあああああ!」
サボ・エース「えええ~~~~!?」
サボ・エース「待てこらァ!食い逃げ許さねェぞ!」
エース・サボ「この野郎ォ!」
サボ「まァ…なんだ…気にするな」
ルフィ「気にするよ!食われかけたんだぞおれは!」
サボ「海賊貯金、移動しといてよかった」
エース「ああ」
エース「ああ」