TVアニメ『ONE PIECE』 第544話ネタバレ
♦放送日(AirDate): 2012年4月22日
第544話 海賊団分裂 ジンベエVSアーロン
The Pirates Split - Jinbe vs. Arlong
The Pirates Split - Jinbe vs. Arlong
CAST
🔷アーロン Arlong CV. 小杉十郎太
🔷アラディン Aladine CV.長嶝高士
🔷はっちゃん Hatchan CV.森川智之
🔷ボルサリーノ 黄猿 BORSALINO CV.石塚運昇
🔷ストロベリー Strawberry CV.竹本英史
🔷ネプチューン Neptune CV.稲葉実
🔷オトヒメ Otohime CV.根谷美智子
🔷フカボシ Fukaboshi CV.伊藤健太郎
🔷リュウボシ Ryuboshi CV.沼田祐介
🔷マンボシ Manboshi CV.間宮康弘
🔷しらほし Shirahoshi CV.ゆかな
🔷フカボシ Fukaboshi CV.伊藤健太郎
🔷リュウボシ Ryuboshi CV.沼田祐介
🔷マンボシ Manboshi CV.間宮康弘
🔷しらほし Shirahoshi CV.ゆかな
🔷右大臣 Minister of the Right CV.江川央生
🔷左大臣 Minister of the Left CV.田中亮一
はっちゃん「ニュ~どこに行く気だ!」
アーロン「何が人間は殺すなだよ!奴らに情けをかけた結果がこのザマだ!」
はっちゃん「アーロンさん!アーロンさ~~~~ん!」
アーロン「おれは絶対に許さねェぞ!」
黄猿「おめェがアーロンか?何しに来たんだ?」
『海軍本部中将 ボルサリーノ(後の大将黄猿)』
アーロン「タイの大アニキを売った人間共を皆殺しにするんだよ!通報した島にも行くぞ!フィッシャータイガーは死んだ!お前ら下等種族に殺されたんだ!」
黄猿「お~そうか~死んだか~」
黄猿「まァしかしお前ェ、わっしと来て貰うよォ~」
ジンベエ「“人間に献血を拒否されタイヨウの海賊団船長フィッシャータイガー死亡” 多くは違わんが…」
アラディン「原因はと問われれば人間だからな」
アラディン「真実はもっと無惨だ。英雄タイガーは人間に裏切られ人間への恨みで自ら血液を拒んだ。それに奴隷の過去もある。それが世間に知れればお頭の名誉も傷つける。アーロンはそんな事吐くまい」
しらほし「お母様大丈夫?」
左大臣「酔ってますよ!」
🐌オトヒメ「あたスィ達が水中だけでも生きていける私達が!広い広い海の中、暗い暗い海底で」
🐌オトヒメ「ただこの場所だけを選んで住んでるのはなぜ?ここには小さな光と空気があるからではないですか!?地上にはもっと大きな光がある!もっと高い空がある!」
🐌オトヒメ「あたスィ達が水中だけでも生きていける私達が!広い広い海の中、暗い暗い海底で」
🐌オトヒメ「ただこの場所だけを選んで住んでるのはなぜ?ここには小さな光と空気があるからではないですか!?地上にはもっと大きな光がある!もっと高い空がある!」
🐌オトヒメ「子供達がこっそりシャボンディパークを見上げに行くのはなぜ?世界にはもっと素敵な場所があるのに!」
🐌オトヒメ「行ってはいけない場所なんてあるはずないのに!何か大人びた理由をつけて自分を納得させ諦めてるだけじゃありませんか!?」
🐌オトヒメ「勇気を出して一番欲しいものを欲してください!その障害が人間ならばみんなでぶつかりましょうよ!」
🐌オトヒメ「そうすれば魚人島の子供達の生きる未来が少しだけ変わるかも知れない!」
黄猿「ケガは大丈夫かい?」
ストロベリー「ひどい目に遭いました」
黄猿「お前がここまでやられるとはねェ~」
ストロベリー「先日インペルダウンに収監されたアーロンなどまだ序の口。真に狂暴なのはジンベエです。あれの強さは尋常ではなかった。野放しにしておくのはあまりに危険!」
黄猿「ふ~ん」
ジンベエ「わしが王下七武海に!?」
チュウ「そんな話ケッてもっと悪名を高めてやろうぜジンベエ船長!チュッ♡」
ジンベエ「いやこの話、わしゃあ受けようと思う」
黄猿「お前がここまでやられるとはねェ~」
ストロベリー「先日インペルダウンに収監されたアーロンなどまだ序の口。真に狂暴なのはジンベエです。あれの強さは尋常ではなかった。野放しにしておくのはあまりに危険!」
黄猿「ふ~ん」
ジンベエ「わしが王下七武海に!?」
チュウ「そんな話ケッてもっと悪名を高めてやろうぜジンベエ船長!チュッ♡」
ジンベエ「いやこの話、わしゃあ受けようと思う」
ジンベエ「わしが七武海になれば政府の恩赦でアラディンを始め、海賊などやりたくない者達も追われる事なくこの国で暮らす事ができる」
ジンベエ「何よりわしがこの地位を受ければ、少し魚人族が世界政府に近づけんじゃろうか、迷惑をかけた王妃の為にも」
ネプチューン「ウム、ありがたい。今は少し調子を崩しとるがなァ」
ジンベエ「何よりわしがこの地位を受ければ、少し魚人族が世界政府に近づけんじゃろうか、迷惑をかけた王妃の為にも」
ネプチューン「ウム、ありがたい。今は少し調子を崩しとるがなァ」
ジンベエ「これは亡きタイガーの願い。魚人族解放と自由にもつながるはず。しかし少々恩赦による不安要素もありますがなァ…」
アーロン「七武海だってな!?ジンベエのアニキ!政府の人間の狗になるんだな!」
ジンベエ「タイのアニキの言葉を忘れたか?恨みや怒りに生きるのは止せ!」
アーロン「大アニキは死んだんだ!おれは元アーロン一味に戻る!同胞達も連れて行くぜ。どうしても止めたきゃ今ここでおれを殺せ!おれこそ魚人族の怒りだ!」
ジンベエ「タイのアニキの言葉を忘れたか?恨みや怒りに生きるのは止せ!」
アーロン「大アニキは死んだんだ!おれは元アーロン一味に戻る!同胞達も連れて行くぜ。どうしても止めたきゃ今ここでおれを殺せ!おれこそ魚人族の怒りだ!」