TVアニメ『ONE PIECE』 第545話ネタバレ
♦放送日(AirDate): 2012年4月29日
第545話 揺れる魚人島!漂着した天竜人
Fish-Man Island is Shaking! The Landing of a Celestial Dragon
Fish-Man Island is Shaking! The Landing of a Celestial Dragon
CAST
🔷アラディン Aladine CV.長嶝高士
🔷ネプチューン Neptune CV.稲葉実
🔷オトヒメ Otohime CV.根谷美智子
🔷フカボシ Fukaboshi CV.伊藤健太郎
🔷リュウボシ Ryuboshi CV.沼田祐介
🔷マンボシ Manboshi CV.間宮康弘
🔷しらほし Shirahoshi CV.ゆかな
🔷リュウボシ Ryuboshi CV.沼田祐介
🔷マンボシ Manboshi CV.間宮康弘
🔷しらほし Shirahoshi CV.ゆかな
🔷ホーディ・ジョーンズ Hody Jones CV.中田譲治
🔷バンダー・デッケン九世 Vander Decken IX CV.高木渉
🔷ミョスガルド聖 Saint Donquixote Mjosgard CV.後藤哲夫
ジンベエ「アラディンお前さんも奴らと同じ身の上だ。やっと船を降りられる」
アラディン「ジンベエ、おれ達はもう元奴隷として誰に追われる事もない。家族とも安心して一緒に暮らす事ができる。だが一度刻まれた天竜人の紋章と同じく奴隷としてむごい目に遭わされたおれ達の人間への憎しみは一生消える事はない」
🐌「竜宮城!竜宮城!こちら国境警備隊!」
🐌「巨大難破船が緊急入国を求めています!」
🐌右大臣「何をしている!当然さっさと受け入れ…」
🐌「何の間違いでしょうか」
アラディン「ジンベエ、おれ達はもう元奴隷として誰に追われる事もない。家族とも安心して一緒に暮らす事ができる。だが一度刻まれた天竜人の紋章と同じく奴隷としてむごい目に遭わされたおれ達の人間への憎しみは一生消える事はない」
🐌「巨大難破船が緊急入国を求めています!」
🐌右大臣「何をしている!当然さっさと受け入れ…」
🐌「何の間違いでしょうか」
🐌右大臣「何!?」
「天竜人の船!?」
「医療班は?」
デッケン「天竜人?」
ミョスガルド「こんなハズではなかったんだえ」
ミョスガルド「え!?魚人の奴隷達が魚人島へ戻った!?なぜかえ?マイダディ」
ミョスガルの父「何でもなマスサン、今度七武海に入ったのがジンベエという魚人でな、そやつのいるタイヨウの海賊団に逃げ込んでいた奴隷達が世界政府の恩赦で脱走の罪を許されて国へ帰ったそうだえマスサン」
ミョスガル「それならわちき取り返しに行くえ~マイダディ!大金をはたいたわちきの魚人奴隷コレクション達を!すすすすす!」
「久しぶりだなミョスガル」
ミョスガルド「こんなハズではなかったんだえ」
ミョスガルド「え!?魚人の奴隷達が魚人島へ戻った!?なぜかえ?マイダディ」
ミョスガルの父「何でもなマスサン、今度七武海に入ったのがジンベエという魚人でな、そやつのいるタイヨウの海賊団に逃げ込んでいた奴隷達が世界政府の恩赦で脱走の罪を許されて国へ帰ったそうだえマスサン」
ミョスガル「それならわちき取り返しに行くえ~マイダディ!大金をはたいたわちきの魚人奴隷コレクション達を!すすすすす!」
「久しぶりだなミョスガル」
ミョスガル「お前達はわちきの奴隷共!大人しくウチに帰るのだえ!誰が自由を許した魚類共!」
「よせお前達!天竜人だぞ?」
「地上では天竜人に手を出すと海軍大将が直ちに出動してくる。だから皆お前達を恐れてるだけだ。だがここは海底の魚人島。島民達が黙っていれば、お前達がどうなろうとただの海難事故だ!」
「地上では天竜人に手を出すと海軍大将が直ちに出動してくる。だから皆お前達を恐れてるだけだ。だがここは海底の魚人島。島民達が黙っていれば、お前達がどうなろうとただの海難事故だ!」
「やっちまえ!」
「オトヒメ王妃~~!」
ジンベエ「アラディン!難破したという天竜人は?」
「その男が過去我々に何をしてきたが!」
「おれ達はそいつに奴隷ところか家畜にも劣る扱いを!」
しらほし「お母様」
オトヒメ「辛いでしょうけど、その人間達への怒りを憎しみを子供達に植えつけないで!彼らはこれから出会い、考えるのですから!」
ミョスガルド「すーすすすす!動くなだえ~!」
ミョスガルド「バカ共!何をしておる!早くマスクを!医者を連れて来い!さももないと!」
しらほし「お母様あ~~~~~~~~~!」
しらほし「うあ~~~~~~~~ん!」
オトヒメ「辛いでしょうけど、その人間達への怒りを憎しみを子供達に植えつけないで!彼らはこれから出会い、考えるのですから!」
ミョスガルド「すーすすすす!動くなだえ~!」
ミョスガルド「バカ共!何をしておる!早くマスクを!医者を連れて来い!さももないと!」
しらほし「お母様あ~~~~~~~~~!」
しらほし「うあ~~~~~~~~ん!」
「海王類!?」
ミョスガルド「ええええええ~~~~!」
ジンペエ「何じゃ今のは…とても偶然には…」
オトヒメ「(しらほし…あなたまさか…)」
デッケン「(我が一族に伝わる伝説によると、それはかつて遥か昔、海王類をも従わせる神秘の力を持つ人魚姫がいたという)」
デッケン「(その伝説を追い求め海底を目指した初代バンダーデッケン!)」
ミョスガルド「ええええええ~~~~!」
ジンペエ「何じゃ今のは…とても偶然には…」
オトヒメ「(しらほし…あなたまさか…)」
デッケン「(我が一族に伝わる伝説によると、それはかつて遥か昔、海王類をも従わせる神秘の力を持つ人魚姫がいたという)」
デッケン「(その伝説を追い求め海底を目指した初代バンダーデッケン!)」
「やりましたね船長!」
アラディン「…私が…治療を…」
オトヒメ「頼みますね」
『数週間後、天竜人は治療を終え一命を取り止めた』
ミョスガルド「覚えてろよお前達!世界貴族であるえら~いわちきが受けた非礼無礼の数々!魚類共め必ず後悔させてやるえ~」
オトヒメ「頼みますね」
『数週間後、天竜人は治療を終え一命を取り止めた』
ミョスガルド「覚えてろよお前達!世界貴族であるえら~いわちきが受けた非礼無礼の数々!魚類共め必ず後悔させてやるえ~」
「帰国する為の船や乗組員も我が王国が提供してやったのに!」
オトヒメ「お待ちください!まだお話がある様ですね。ならば私が地上まで同行します」
オトヒメ「待つのじゃもんオトヒメ!そんな勝手な事は許さん!どうしても貴族達と話をつけたいのならわしがゆく!」
オトヒメ「国王であり大騎士のあなたならばよもや人間に捕まる事もないでしょ。強いあなたでは意味がないのです!」
オトヒメ「か弱き者でも旅をして無事に帰って来られる世界でなければ、国民達に地上の安全を証明する事はできません。だからこそ、人一倍体の弱いこの私が地上へ行く意味があるのです」
フカボシ「母上様!」