TVアニメ『ONE PIECE』 第547話ネタバレ
♦放送日(AirDate): 2012年5月13日
第547話 再び現在へ!動き出すホーディ
Back to the Present! Hody Begins to Move
Back to the Present! Hody Begins to Move
CAST
🔷モンキー・D・ルフィ Monkey D. Luffy CV.田中真弓
🔷フランキー FRANKY CV. 矢尾一樹
🔷ジンベエ JINBE CV. 宝亀克寿
🔷ネプチューン Neptune CV.稲葉実
🔷フカボシ Fukaboshi CV.伊藤健太郎
🔷リュウボシ Ryuboshi CV.沼田祐介
🔷マンボシ Manboshi CV.間宮康弘
🔷しらほし Shirahoshi CV.ゆかな
🔷フカボシ Fukaboshi CV.伊藤健太郎
🔷リュウボシ Ryuboshi CV.沼田祐介
🔷マンボシ Manboshi CV.間宮康弘
🔷しらほし Shirahoshi CV.ゆかな
ジンベエ「(タイのアニキ…オトヒメ王妃…わしゃ…わしゃ…)」
ジンベエ「(一体この怒りをどこにぶつけたらいいんじゃい!)」
「犯人か?」
「ジンベエさん!たった今仕留めた所です」
ジンベエ「よせホーディ!よすんだ!」
ホーディ「人間が我が国の王妃を殺したァ~~~!オトヒメ王妃を殺したのは人間だァ~~~!」
右大臣「何だこの仕打ちは!」
左大臣「神も仏もないのかこの世には…無情すぎる!」
ホーディ「人間が我が国の王妃を殺したァ~~~!オトヒメ王妃を殺したのは人間だァ~~~!」
右大臣「何だこの仕打ちは!」
左大臣「神も仏もないのかこの世には…無情すぎる!」
左大臣「国王様、わたくしです」
ネプチューン「左大臣…」
左大臣「犯人は銃を持っていましたので兵士が撃ちました…人間でした…」
ネプチューン「わしなら相手が丸腰でも殺した…じゃが…オトヒメはそれを許さんじゃろう…」
ネプチューン「復讐の連鎖はいつ始まったのか解かりません…殺せばその輪に組み込まれるだけ…」
ネプチューン「そしてそれを見た子供の目は鋭く…心に憎悪を生み荒んでゆき…やがて連鎖の輪はさらに大きくなる…オトヒメの言う事は頭じゃ理解しとる…他人事ならな!」
ネプチューン「じゃが…我が妻を殺した者をなぜブチ殺してはならんのか!わたしは到底わからんのじゃもん…」
ネプチューン「わしはこれまで戦士として数々仲間の敵討ちをした…攻め来る人間達を幾人も討ち取った」
ネプチューン「じゃからわしはオトヒメの活動を手伝う資格もないと…ただ見守った。潔白なる者が死に…わしが生きてどうする!オトヒメの想いをわしが引き継いでも矛盾が生じるばかりじゃもん」
「国王様!」
しらほし「どこにいてもこのお手紙が飛んで来るのです」
フカボシ「もう5通目です父上様」
フカボシ「もう5通目です父上様」
「代々海賊をやっておる一族です」
🐌フカボシ「みなさん」
「フカボシ王子!」
🐌フカボシ「魚人島のみなさん、今日はみなさんにお伝えしたい事があります」
「フカボシ王子!」
🐌フカボシ「魚人島のみなさん、今日はみなさんにお伝えしたい事があります」
🐌フカボシ「母の願いは私達が生涯をかけて引き継いでゆくと決めました」
🐌フカボシ「2年後の世界会議には、みなさんの心が間に合わないかも知れないけど、6年後もあります…10年後もあります」
🐌フカボシ「今回の事件での人間というものに対する心変わりもあるでしょう。燃え残った署名も全て破棄します。一から始めましょう!」
🐌フカボシ「またいつかみんなの心の傷が癒えた時」
🐌フカボシ「一緒にタイヨウの…夢を見ましょう!」
ジンベエ「その後10年、フカボシ、リュウボシ、マンボシ、3人の王子を筆頭に王や姫もモニターで国民に呼びかけ、その努力で再び署名は大きく集まっておる」
ジンベエ「これはここ16年程のこの島の差別との戦い。そして魚人海賊団の成り立ちじゃ」
ジンベエ「お前さんの故郷を苦しめたというアーロンはつまりわしの弟分なんじゃ。責任を感じとる」
サンジ「こら!起きやがれ!」
🐌フカボシ「2年後の世界会議には、みなさんの心が間に合わないかも知れないけど、6年後もあります…10年後もあります」
🐌フカボシ「今回の事件での人間というものに対する心変わりもあるでしょう。燃え残った署名も全て破棄します。一から始めましょう!」
🐌フカボシ「またいつかみんなの心の傷が癒えた時」
🐌フカボシ「一緒にタイヨウの…夢を見ましょう!」
ジンベエ「その後10年、フカボシ、リュウボシ、マンボシ、3人の王子を筆頭に王や姫もモニターで国民に呼びかけ、その努力で再び署名は大きく集まっておる」
ジンベエ「これはここ16年程のこの島の差別との戦い。そして魚人海賊団の成り立ちじゃ」
ジンベエ「お前さんの故郷を苦しめたというアーロンはつまりわしの弟分なんじゃ。責任を感じとる」
サンジ「こら!起きやがれ!」
ルフィ「ふぁ~ん」
ジンベエ「何を!わしゃ泣いちゃおらんわい!」
ルフィ「で、ジンベエ!弱虫の母ちゃんが捕まえた強盗はどうなった?」
サンジ「お前ほぼ寝てたろ!オープニングの話しだよ!それ!」
ジンベエ「時間を取った。まず竜宮城におる者を確認するが」
ジンベエ「ホーディとその一味が攻めてきて国王と兵士が捕らわれ」
ジンベエ「お前さんらの仲間達4人、動向不明」
ルフィ「で、ジンベエ!弱虫の母ちゃんが捕まえた強盗はどうなった?」
サンジ「お前ほぼ寝てたろ!オープニングの話しだよ!それ!」
ジンベエ「時間を取った。まず竜宮城におる者を確認するが」
ジンベエ「ホーディとその一味が攻めてきて国王と兵士が捕らわれ」
ジンベエ「お前さんらの仲間達4人、動向不明」
はっちゃん「ニュ~ジンベエさん、ホーディの計画通りなら今頃国中もっとひどい事になってるハズだぞ」
ジンベエ「お前さん、ホーディの計画を知っとるのか!?」
はっちゃん「ホーディはアーロンさんを超える程の人間嫌い。魚人族の恨みと怒りだけを食って育った様な男なんだ」
はっちゃん「アーロンさんは人間を蔑むけど、同族の魚人には手を上げたりしない。でもホーディは、人間と仲良くしようとする魚人にまでも容赦なく手をかける」