TVアニメ『ONE PIECE』 第552話ネタバレ
♦放送日(AirDate): 2012年6月17日
第552話 衝撃の告白 オトヒメ暗殺の真実
Shocking Confession - The Truth about Otohime's Assassination
Shocking Confession - The Truth about Otohime's Assassination
CAST
🔷ネプチューン Neptune CV.稲葉実
🔷フカボシ Fukaboshi CV.伊藤健太郎
🔷リュウボシ Ryuboshi CV.沼田祐介
🔷マンボシ Manboshi CV.間宮康弘
🔷しらほし Shirahoshi CV.ゆかな
🔷フカボシ Fukaboshi CV.伊藤健太郎
🔷リュウボシ Ryuboshi CV.沼田祐介
🔷マンボシ Manboshi CV.間宮康弘
🔷しらほし Shirahoshi CV.ゆかな
🔷ホーディ・ジョーンズ Hody Jones CV.中田譲治
🔷ドスン Dosun CV.吉水孝宏
🔷ゼオ Zeo CV.浅沼晋太郎
🔷ダルマ Daruma CV.菅沼久義
🔷イカロス・ムッヒ Ikaros Much CV.平井啓二
🔷ヒョウゾウ Hyouzou CV.坂口哲夫
「おーい、わしじゃもん」
しらほし「お父様!今行きます!」
ジンベエ「いかん!待つんじゃ!」
ホーディ「黙れ!デッケンの部下からまだしらほしの死亡報告が入ってねェ。アレを誘き出さなきゃ意味がねェ」
マンボシ「妹には手を出すなホーディ!あいつは戦士じゃない!お前の何を脅かすというんだ!」
「ホーディ船長!捕獲成功しました!」
マンボシ「妹には手を出すなホーディ!あいつは戦士じゃない!お前の何を脅かすというんだ!」
「ホーディ船長!捕獲成功しました!」
「しらほし姫とジンベエが罠にかかりました!」
しらほし「お父様!お兄様達!」
ホーディ「これは幸運だ!ジャハハハ!危惧していた二人が一気に捕まるとは…やはり来ていたかジンベエ…アンタも尖ってた時代は好きだったがな…」
ジンベエ「なんじゃいホーディ!さっきまでとまるで様子が違うな」
ホーディ「これで必要な顔は出揃った」
ホーディ「ここ一ヶ月で海中で捕らえた人間の奴隷3万人!」
ホーディ「武器を使える魚人族7万人」
ホーディ「閉ざされた魚人街から移住してきた締めて10万人の無法者共だ!」
「ウオオオオオオオオ!」
ホーディ「人間の奴隷共はどんどん増えていく。だがまずは10万人!」
ホーディ「お前ら種族の恥さらし共の家を空け渡して貰う!」
マダムシャーリー「公共の広でバカ騒ぎして…品のないコ達ね。調子にお乗りでないよホーディ・ジョーンズ」
ホーディ「人間の奴隷共はどんどん増えていく。だがまずは10万人!」
ホーディ「お前ら種族の恥さらし共の家を空け渡して貰う!」
マダムシャーリー「公共の広でバカ騒ぎして…品のないコ達ね。調子にお乗りでないよホーディ・ジョーンズ」
ホーディ「懐かしい顔だ。てめェ何の用だ」
マダムシャーリー「粋がってるお前に一言云わせて貰いたくってねぇ。“ある男が魚人島を滅ぼす”と出たんだよ、私の占いでね。
ホーディ「実質、滅ぼす事になるかもな。そこにおれが映ってたのか?」
マダムシャーリー「いえ、この島を滅ぼすと出た男は麦わらのルフィだよ」
ホーディ「何が言いてェんだ!」
マダムシャーリー「あんた達じゃないって事さ!わかる事はこれだけ。魚人島の命運を握るのはホーディ、少なくともあんたじゃない」
「マダムシャーリー!」
ホーディ「バカバカしい。何への当てつけだシャーリー。腹いせか!?おれはお前の兄とは違う」
ホーディ「そりゃあガキの頃はお前の兄、アーロンは魚人街中の憧れだった」
ホーディ「だがおれ達は力を手に入れた!実際今じゃアーロン一味の名は結束の為の空っぽのシンボルでしかねェんだよ」
ホーディ「見ろ!この規模を!これがおれの力だ!おれの作戦は10年前からすでに始動してる!」
ホーディ「教えてやろうか。このリュウグウ王国の…お前らが愛して止まねェ王妃」
ホーディ「オトヒメを殺したのはおれだ!」
「儲け話ならどんな仕事だろうと大歓迎だ」
「よし、引き受けた。で、その仕事って?」
ホーディ「バカバカしい。何への当てつけだシャーリー。腹いせか!?おれはお前の兄とは違う」
ホーディ「そりゃあガキの頃はお前の兄、アーロンは魚人街中の憧れだった」
ホーディ「だがおれ達は力を手に入れた!実際今じゃアーロン一味の名は結束の為の空っぽのシンボルでしかねェんだよ」
ホーディ「見ろ!この規模を!これがおれの力だ!おれの作戦は10年前からすでに始動してる!」
ホーディ「教えてやろうか。このリュウグウ王国の…お前らが愛して止まねェ王妃」
ホーディ「オトヒメを殺したのはおれだ!」
「儲け話ならどんな仕事だろうと大歓迎だ」
「よし、引き受けた。で、その仕事って?」
王子達「父上~~~!」
ホーディ「人間への復讐を悪とし、人間と仲良くしようと島中に触れ回り、それを実現しかけたあの女が目障り、いや殺しても飽きたらねェ存在だった」
ホーディ「おれにとっちゃあお前の母親は死んで当然の女だったんだよ!」
ホーディ「なァしらほし、お前の母親を殺したのは人間なんかじゃねェ!同じ魚人族のこのおれなんだよ!」
しらほし「……知ってました」
ホーディ「人間への復讐を悪とし、人間と仲良くしようと島中に触れ回り、それを実現しかけたあの女が目障り、いや殺しても飽きたらねェ存在だった」
ホーディ「おれにとっちゃあお前の母親は死んで当然の女だったんだよ!」
ホーディ「なァしらほし、お前の母親を殺したのは人間なんかじゃねェ!同じ魚人族のこのおれなんだよ!」
しらほし「……知ってました」
ネプチューン「しらほし!」
デッケン「大昔、魚人島民が総出で作ったという謎の漁船“ノア”」
デッケン「この船が何の目的で作られたかも定かじゃねェ。今では歴史の遺物」
ホーディ「こいつを右手で…」
「デッケン船長!何をするつもりなんすか?」
デッケン「バホ」
「動き出した!」
デッケン「大昔、魚人島民が総出で作ったという謎の漁船“ノア”」
デッケン「この船が何の目的で作られたかも定かじゃねェ。今では歴史の遺物」
ホーディ「こいつを右手で…」
「デッケン船長!何をするつもりなんすか?」
デッケン「バホ」
「動き出した!」
「ノアは魚人島の半分のデカさを誇る!」
「って事は島にノアが激突すれば、しらほしところか島ごと粉々にィ!」