TVアニメ『ONE PIECE』 第564話ネタバレ
♦放送日(Air Date): 2012年9月16日
第564話 ゼロに!ルフィへの熱き願い!
To Zero! Passionate Desire to Luffy!
To Zero! Passionate Desire to Luffy!
CAST
🔷モンキー・D・ルフィ Monkey D. Luffy CV.田中真弓
🔷フカボシ Fukaboshi CV.伊藤健太郎
🔷しらほし Shirahoshi CV.ゆかな
🔷ホーディ・ジョーンズ Hody Jones CV.中田譲治
🔷ドスン Dosun CV.吉水孝宏
🔷ゼオ Zeo CV.浅沼晋太郎
🔷ダルマ Daruma CV.菅沼久義
🔷イカロス・ムッヒ Ikaros Much CV.平井啓二
🔷アーロン Arlong CV. 小杉十郎太
🔷はっちゃん Hatchan CV.森川智之
「忘れるなホーディ。あいつらは悪しき存在」
「もうダメだ!終わりだよ!海賊時代が始まって毎日仲間が死んでいきやがる!」
ホーディ「ちくしょう…人間め」
ダルマ「ムカつくキャッ」
ムッヒ「おー!腕上げたっヒ!」
「すげー!英雄の誕生だ!」
「自分の命と引きかえにヒューマンショップを爆破した英雄を称えろ!この死を忘れるな!」
ホーディ「英雄?」
ホーディ「ザマみろ人間」
ムッヒ「おー!腕上げたっヒ!」
「すげー!英雄の誕生だ!」
「自分の命と引きかえにヒューマンショップを爆破した英雄を称えろ!この死を忘れるな!」
ホーディ「英雄?」
ホーディ「ザマみろ人間」
アーロン「これは聖戦だ!大昔人間というクズ共は天に選ばれ優れた能力を持つ魚人族を妬みその存在を恐れた」
アーロン「そして出して答えが迫害だ」
アーロン「ウジ虫の様に世界にはばかる人間共は唯一おれ達に勝る数という切り札で魚人族をこの海底へ追いやった」
アーロン「いいかお前ら!人間を呪え!人間は恐れている!いつか来る裁きの日を」
はっちゃん「ニュ~おれが昔から知ってるレイリーっていう人間はな、変わった人間でおれを見てもちっともイヤな顔を…」
はっちゃん「ニュ~ホーディ?」
ホーディ「おれハチさんの話好きじゃねェ。吐き気がする」
「人間は恐れている」
「いいかホーディ…忘れるなホーディ…」
「人間を呪え…呪え…呪え…呪え…」
「大事件だ!奴隷解放の英雄タイガーさんが人間共に殺された!」
ゼオ「タイガーも選ばれた英雄じゃなかった」
「誰だお前達!帰ってくれ!」
アーロン「そして出して答えが迫害だ」
アーロン「ウジ虫の様に世界にはばかる人間共は唯一おれ達に勝る数という切り札で魚人族をこの海底へ追いやった」
アーロン「いいかお前ら!人間を呪え!人間は恐れている!いつか来る裁きの日を」
はっちゃん「ニュ~おれが昔から知ってるレイリーっていう人間はな、変わった人間でおれを見てもちっともイヤな顔を…」
はっちゃん「ニュ~ホーディ?」
ホーディ「おれハチさんの話好きじゃねェ。吐き気がする」
「人間は恐れている」
「いいかホーディ…忘れるなホーディ…」
「人間を呪え…呪え…呪え…呪え…」
「大事件だ!奴隷解放の英雄タイガーさんが人間共に殺された!」
ゼオ「タイガーも選ばれた英雄じゃなかった」
「誰だお前達!帰ってくれ!」
ゼオ「人間に血液を提供したそうだな」
ホーディ「この国は王族が頭がイカレてやがる。人間を許そうってんだぜ」
ムッヒ「聞いたか?ジンベエさんが七武海に入ったっヒ」
ドスン「アーロン一味だけだ。種族の体裁を保っているのは」
ホーディ「英雄がいるな…この国には英雄が必要だ」
ムッヒ「聞いたか?ジンベエさんが七武海に入ったっヒ」
ドスン「アーロン一味だけだ。種族の体裁を保っているのは」
ホーディ「英雄がいるな…この国には英雄が必要だ」
ゼオ「やってみよう」
ホーディ「国に呆れた魚人街はやがてまとまる。これは聖戦!準備を始めろ!命の限り人間を殺す準備を!」
ホーディ「おれ達は選ばれた!復讐という正義を受け継ぐために裁きの日は必ず来る!」
ホーディ「悪しき下等種族人間よ!この報復におれ達は命を捧げる!」
🐌フカボシ「手遅れだったんだ!こいつらこそが!母上がもっとも恐れていた存在」
ホーディ「国に呆れた魚人街はやがてまとまる。これは聖戦!準備を始めろ!命の限り人間を殺す準備を!」
ホーディ「おれ達は選ばれた!復讐という正義を受け継ぐために裁きの日は必ず来る!」
ホーディ「悪しき下等種族人間よ!この報復におれ達は命を捧げる!」
🐌フカボシ「手遅れだったんだ!こいつらこそが!母上がもっとも恐れていた存在」
🐌フカボシ「我々はまず内側と戦うべきだった!」
🐌フカボシ「母は…魚人島の怨念に取り殺されたのだ!あの人はそれに気づいていたのかも知れない」
🐌フカボシ「しかし私は心のどこかでその怨念の声に耳を傾け母を殺した人間を恨んでいた」
🐌フカボシ「死者の無念は死者のもの。怨念は生きる者が勝手に生み出し増幅させる幻!」
🐌フカボシ「わずか人間を恨んだせいで見落としていた。魚人街の怨念は気づけば、我らでは手に負えぬ程強大な力になっていた」
🐌フカボシ「麦わら頼む!過去などいらない!ゼロにしてくれ!この島をタイヨウから遠ざける亡霊を消してくれ!」
「よーし」
🐌フカボシ「お前の手で魚人島をゼロに!」
🐌ルフィ「兄ほし、おれの好きにしてもいいんなら安心してろ」
🐌ルフィ「広場に降りた時からおれ達はジンベエと一緒に魚人島は誰にも傷つけさせねェって決めてるんだ!全部任せろ兄ほし!友達じゃねェか!」
🐌フカボシ「母は…魚人島の怨念に取り殺されたのだ!あの人はそれに気づいていたのかも知れない」
🐌フカボシ「しかし私は心のどこかでその怨念の声に耳を傾け母を殺した人間を恨んでいた」
🐌フカボシ「死者の無念は死者のもの。怨念は生きる者が勝手に生み出し増幅させる幻!」
🐌フカボシ「わずか人間を恨んだせいで見落としていた。魚人街の怨念は気づけば、我らでは手に負えぬ程強大な力になっていた」
🐌フカボシ「麦わら頼む!過去などいらない!ゼロにしてくれ!この島をタイヨウから遠ざける亡霊を消してくれ!」
「よーし」
🐌フカボシ「お前の手で魚人島をゼロに!」
🐌ルフィ「兄ほし、おれの好きにしてもいいんなら安心してろ」
🐌ルフィ「広場に降りた時からおれ達はジンベエと一緒に魚人島は誰にも傷つけさせねェって決めてるんだ!全部任せろ兄ほし!友達じゃねェか!」
「おれ…島に残る」
「私も!」