TVアニメ『ONE PIECE』 第572話ネタバレ
♦放送日(AirDate): 2012年11月11日
第572話 前途多難 新世界に待ち受ける罠
Grim Prospects! A Trap that Waits in the New World
Grim Prospects! A Trap that Waits in the New World
CAST
🔷モンキー・D・ルフィ Monkey D. Luffy CV.田中真弓
🔷ネプチューン Neptune CV.稲葉実
🔷右大臣 Minister of the Right CV.江川央生
🔷カリブー Caribou CV.てらそままさき
ネプチューン「どうなんじゃもんジンベエ。タイヨウの海賊団の皆は元気でやっておったか?」
ジンベエ「ええ、元気があり余って少し乱暴なくらいでしたわい」
ネプチューン「うむ、しかし彼らもよく受け入れたもんじゃ。わしでさえ話を聞いた時には驚いたんじゃもん。タイヨウの海賊団がビッグマムの傘下につくとはのう…うまくやっていけとるのか?」
ジンベエ「話のわかる人物とは言い難いですが割と自由に…」
ジンベエ「ええ、元気があり余って少し乱暴なくらいでしたわい」
ネプチューン「うむ、しかし彼らもよく受け入れたもんじゃ。わしでさえ話を聞いた時には驚いたんじゃもん。タイヨウの海賊団がビッグマムの傘下につくとはのう…うまくやっていけとるのか?」
ジンベエ「話のわかる人物とは言い難いですが割と自由に…」
ネプチューン「お前程の男がフィッシャータイガー以外の者の下につくのは苦痛ではないかとな…」
ジンベエ「なんも…わしゃあボスである事に拘りはないので…それに新世界では四皇の誰かの傘下に下る事が仲間達の命を守る最良の手段」
ネプチューン「そうか…その行為、魚人島の為に思えるが…」
ネプチューン「お前達がそうしてくれたそのツテで白ひげ亡き後も」
ジンベエ「なんも…わしゃあボスである事に拘りはないので…それに新世界では四皇の誰かの傘下に下る事が仲間達の命を守る最良の手段」
ネプチューン「そうか…その行為、魚人島の為に思えるが…」
ネプチューン「お前達がそうしてくれたそのツテで白ひげ亡き後も」
ネプチューン「ふふ…」
ジンベエ「ええ、思う所あり…しかしこの道、義理人情の世界。契約書もない盃と口約束での結びつき。その分かえって縁を切るには覚悟が必要で…」
ジンベエ「万が一じゃが、この島にビッグマムの怒りが飛び火せんとも限らん」
ジンベエ「万が一じゃが、この島にビッグマムの怒りが飛び火せんとも限らん」
ネプチューン「ちょうど本日、荒くれじゃが魚人街より7万の兵力を得た所」
ネプチューン「安心するんじゃもん。それにもし、この島がビッグマムの旗を失った時にはぜひ借りたい旗がある」
ネプチューン「麦わら帽子をかぶったドクロの旗じゃもん!」
ジンベエ「ワハハ成程!その旗はええですな!」
右大臣「国王様ァ!大変な事に~~~!」
右大臣「開ければ大爆発を引き起こす仕組みに…」
右大臣「わたくし宝物庫と玉手箱の鍵を預かる身としましては…」
ネプチューン「あ~あ、わかったわかった。ではもしルフィ君達が宝を取り返して戻って来たら理由をしっかりと話し返して貰うがよい」
右大臣「申し訳ありません」
右大臣「わたくし宝物庫と玉手箱の鍵を預かる身としましては…」
ネプチューン「あ~あ、わかったわかった。ではもしルフィ君達が宝を取り返して戻って来たら理由をしっかりと話し返して貰うがよい」
右大臣「申し訳ありません」
右大臣「財宝全部」
ネプチューン「ビッグマムに」
ネプチューン「ビッグマムに」
ナミ「あげた!?」
ルフィ「お菓子がねェなら魚人島を潰すとか言うんだよあいつ!頭おかしいだろ!?肉ならわかるぞ!?なァ!?だからおれは思いっきりあいつにケンカ売ってやったよ!」
ウソップ・チョッパー「四皇にィ!?」
ジンベエ「ビッグマムにケンカを!?」
ロビン「うふふ」
ジンベエ「これは話がこじれる前にビッグマムの下を去らねば…お前らとにかくビッグマムをこれ以上逆撫でする様な事は絶対やめろ」
ウソップ「するかよ!四皇なんて出くわしたら即全滅だよ!」
ネプチューン「おいマズイじゃないか右大臣!」
ルフィ「お菓子がねェなら魚人島を潰すとか言うんだよあいつ!頭おかしいだろ!?肉ならわかるぞ!?なァ!?だからおれは思いっきりあいつにケンカ売ってやったよ!」
ウソップ・チョッパー「四皇にィ!?」
ジンベエ「ビッグマムにケンカを!?」
ロビン「うふふ」
ジンベエ「これは話がこじれる前にビッグマムの下を去らねば…お前らとにかくビッグマムをこれ以上逆撫でする様な事は絶対やめろ」
ウソップ「するかよ!四皇なんて出くわしたら即全滅だよ!」
ネプチューン「おいマズイじゃないか右大臣!」
「ペコムズ氏もたしか3憶3000万ベリーの賞金首…」
「3憶越え…これが四皇率いる海賊団の力か…大丈夫かルフィさん達…」
「3憶越え…これが四皇率いる海賊団の力か…大丈夫かルフィさん達…」
「本部より緊急連絡!コーティング船が海底より急速浮上してくる模様!至急総員戦闘配置につけ!」
たしぎ「あなた達まじめにやりなさい!」
たしぎ「ありがとう」
「捕まった!?違う!奴隷だったんだ!だが内乱を起こしたホーディの一味をある海賊団が倒し、おれ達を解放してくれたんだ!名前は言わねェがな!」
「アホ!早く言っちまえよ!」
「こいつらただの海兵じゃねェ!G-5だぞ!海賊をエサにして鮫を釣るとか、海賊を薪にしてキャンプファイヤーとか!本部の命令も聞かねェ海軍のイカレた無法集団だ」
「言うよ名前!助けてェ!ホーディの一味を倒したのは」
「麦わらの一味だよ!」
スモーカー「わかってるよバカ」
「こいつらただの海兵じゃねェ!G-5だぞ!海賊をエサにして鮫を釣るとか、海賊を薪にしてキャンプファイヤーとか!本部の命令も聞かねェ海軍のイカレた無法集団だ」
「言うよ名前!助けてェ!ホーディの一味を倒したのは」
「麦わらの一味だよ!」
スモーカー「わかってるよバカ」