TVスペシャル『ONE PIECE』 3D2Yネタバレ(2)
♦放送日(AirDate): 2014年8月30日
3D2Y エースの死を越えて! ルフィ仲間との誓い
3D2Y: Overcome Ace’s Death! Luffy’s Vow to his Friends
CAST
🔷モンキー・D・ルフィ Monkey D. Luffy CV.田中真弓
🔷シルバーズ・レイリー Silvers Rayleigh CV. 園部啓一
🔷ボア・ハンコック Boa Hancock CV.三石琴乃
🔷ボア・サンダーソニア Boa Sandersonia CV.斎藤千和
🔷ボア・マリーゴールド Boa Marigold CV.斉藤貴美子
🔷グロリオーサ ニョン婆 Gloriosa CV.真山亜子
🔷つる Tsuru CV.松島みのり
🔷バギー BUGGY CV.千葉繫
🔷Mr.3 ギャルディーノ Galdino CV.檜山修之
🔷モージ Mohji CV.宗矢樹頼
🔷カバジ Cabaji CV.遠藤守哉
🔷ジュラキュール・ミホーク Dracule Mihawk CV.掛川裕彦
🔷ペローナ PERONA CV.西原久美子
🔷バーンディ・ワールド Byrnndi World CV.古田新太
🔷ビョージャック Byojack CV.島田敏
🔷セバスチャン Sebastian CV.樫井笙人
レイリー「ルフィ!大丈夫か!?」
ルフィ「ハンコック…何でお前達が…」
ハンコック「気付いたか…よかった」
ハンコック「当然じゃ!」
ルフィ「おれも行く!ハンコック!一緒に連れて行ってくれ!」
ルフィ「そんな事わかってる!」
レイリー「それにキミは覇気をまだ完全には習得していない。行けば死ぬぞ」
ルフィ「今度は負けねェ!」
レイリー「キミは何の為にここにいるんだ?行けば二度と仲間に会えぬ様になるかもしれんぞ」
ルフィ「だけどあいつらおれの為にメシを届けに来てくれたんだ!あいつらを連れ去られてじっとしてなんかいられねェ!」
ハンコック「ルフィ…」
ハンコック「レイリー、わらわからも頼む!決してルフィを殺させはしない!」
ルフィ「だけどあいつらおれの為にメシを届けに来てくれたんだ!あいつらを連れ去られてじっとしてなんかいられねェ!」
ハンコック「ルフィ…」
ハンコック「レイリー、わらわからも頼む!決してルフィを殺させはしない!」
レイリー「これ以上止め立てしても決心は揺らがない様だな。必ず生きて戻ってこい」
ルフィ「ああ!」
黄猿「しかしまるで狂犬だね~世界貴族、海賊、海軍…目につくものを次から次へと手にかけて行くとは…これも奴の仕業なのかい?」
ブランニュー「政府はそう見てます。世界貴族の襲撃も七武海招集を即断。すでに三日前に伝書バットを飛ばしました模様です」
赤犬「ふーん、わしらの頭越しに」
つる「当然の招集だね」
ルフィ「ああ!」
黄猿「しかしまるで狂犬だね~世界貴族、海賊、海軍…目につくものを次から次へと手にかけて行くとは…これも奴の仕業なのかい?」
ブランニュー「政府はそう見てます。世界貴族の襲撃も七武海招集を即断。すでに三日前に伝書バットを飛ばしました模様です」
赤犬「ふーん、わしらの頭越しに」
つる「当然の招集だね」
黄猿「おつるさん」
つる「今回の招集即断はワールドの襲撃に備えるという意味合いもあるが、自らの手の内に入れておく事で七武海の誰かがワールドと結託・共闘するのを封じるのが目的…と読むのが正しいんじゃないかね~30年前のあの日まで世界の破壊者と恐れられた男。それ程に政府はワールドを問題視しているのさ」
ルフィ「世界の破壊者!?」
ニョン婆「目につくもの全てを叩き潰していくワールドの存在は民衆だけでなく、他の海賊達にとっても危険極まりニャいものじゃった」
ニョン婆「そこで30年前に世界政府は密かに奴に恨みを持つ海賊達を集め海軍と共同でワールド殲滅作成を結構したのニャ」
つる「あんた達のルーキー時代の話さ。覚えているだろ?」
黄猿「ふ~ん、そうだったね。ワールドと交戦した海軍と海賊達の連合軍は熾烈な戦いの末に撤退寸前まで追いつめられちまった」
つる「だが我々とは別に政府が潜り込ませていたスパイ達によって戦況は一転」
ニョン婆「ワールド海賊団は崩壊したのニャ」
ルフィ「世界の破壊者!?」
ニョン婆「目につくもの全てを叩き潰していくワールドの存在は民衆だけでなく、他の海賊達にとっても危険極まりニャいものじゃった」
ニョン婆「そこで30年前に世界政府は密かに奴に恨みを持つ海賊達を集め海軍と共同でワールド殲滅作成を結構したのニャ」
つる「あんた達のルーキー時代の話さ。覚えているだろ?」
黄猿「ふ~ん、そうだったね。ワールドと交戦した海軍と海賊達の連合軍は熾烈な戦いの末に撤退寸前まで追いつめられちまった」
つる「だが我々とは別に政府が潜り込ませていたスパイ達によって戦況は一転」
ニョン婆「ワールド海賊団は崩壊したのニャ」
ハンコック「そんな男がどうして今になって姿を現したのじゃ」
ニョン婆「それはニャんとも…」
ニョン婆「一時期氷漬け仮眠状態でインペルダウンに幽閉されているという噂が流れてはいたが…」
赤犬「黒ひげがインペルダウンのLEVEL6から連れ去った囚人4名の他にも人知れず脱獄した者があったとセンゴクさんから聞いちょる。そしてその中にはワールドの名も」
つる「とんだ奴をシャバに出してしまったね。奴はモアモアの実の能力者。触れた物の大きさ速さを100倍にして攻撃してくる」
赤犬「襲撃情報から周辺海域をウロチョロしちょるのは明白。軍艦を用意せい!」
ビョージャック「ワールド…お前本当にマリンフォードに向かうつもりか?ゲホゲホ」
ニョン婆「一時期氷漬け仮眠状態でインペルダウンに幽閉されているという噂が流れてはいたが…」
赤犬「黒ひげがインペルダウンのLEVEL6から連れ去った囚人4名の他にも人知れず脱獄した者があったとセンゴクさんから聞いちょる。そしてその中にはワールドの名も」
つる「とんだ奴をシャバに出してしまったね。奴はモアモアの実の能力者。触れた物の大きさ速さを100倍にして攻撃してくる」
赤犬「襲撃情報から周辺海域をウロチョロしちょるのは明白。軍艦を用意せい!」
ビョージャック「ワールド…お前本当にマリンフォードに向かうつもりか?ゲホゲホ」
ワールド「心配か?その為の女帝だ。政府からの招集を受けているあの女を盾にする事ができりゃおれ達は難なくマリンフォードまで行ける。そこからなら世界政府マリージョアに向けてあの巨大砲を撃ち込む事ができるってもんだ!」
ビョージャク「わしゃこの計画に反対じゃ!そもそもあの大砲もこの船もわしらの自由の象徴ではなかったのか!」
ワールド「だからそれで世界政府を討つんじゃねェか!あいつらこそが自由の敵そのものだろうが!お前達は黙って命令に従ってりゃいい!おれの命令は絶対だ!いくらおめェが兄貴だろうがそれに背く奴は容赦しねェ!」
🐌セバスチャン「船長!九蛇の船が九蛇の船が接近中!」
ハンコック「カードはこの辺りを示しておるのじゃが…」
ビョージャク「わしゃこの計画に反対じゃ!そもそもあの大砲もこの船もわしらの自由の象徴ではなかったのか!」
ワールド「だからそれで世界政府を討つんじゃねェか!あいつらこそが自由の敵そのものだろうが!お前達は黙って命令に従ってりゃいい!おれの命令は絶対だ!いくらおめェが兄貴だろうがそれに背く奴は容赦しねェ!」
🐌セバスチャン「船長!九蛇の船が九蛇の船が接近中!」
ハンコック「カードはこの辺りを示しておるのじゃが…」
ルフィ「ゴムゴムの風船!」
ワールド「悪魔の実の能力者か…モアモア五十倍砲」
ルフィ「うわあああああ!」
ハンコック「ルフィ!」
ニョン婆「ニャらぬ!」
ハンコック「放せ!ルフィを見殺しはできん!!」
ニョン婆「サロメ~~~!」
ニョン婆「冷静になりなされ蛇姫!そなたも悪魔の実の能力者!海へ入ればルフィ同様沈んでしまうじゃろうが!」
ワールド「悪魔の実の能力者か…モアモア五十倍砲」
ルフィ「うわあああああ!」
ハンコック「ルフィ!」
ニョン婆「ニャらぬ!」
ハンコック「放せ!ルフィを見殺しはできん!!」
ニョン婆「サロメ~~~!」
ニョン婆「冷静になりなされ蛇姫!そなたも悪魔の実の能力者!海へ入ればルフィ同様沈んでしまうじゃろうが!」
ワールド「女帝よ、死にたくなければ大人しくそいつらに従え。ここへ来い!」
ハンコック「わらわの愛しき人にこの様なマネをしておいて何という言い草!」
ハンコック「メロメロメロウ!」
ハンコック「ルフィ!無事じゃったか!」
ハンコック「わらわの愛しき人にこの様なマネをしておいて何という言い草!」
ハンコック「メロメロメロウ!」
ハンコック「ルフィ!無事じゃったか!」
ルフィ「すまねェ…油断した」
ビョージャック「(やはりあの小僧どこかで…ルフィと言えば麦わらじゃが…)」
ビョージャック「(やはりあの小僧どこかで…ルフィと言えば麦わらじゃが…)」
🐌セバスチャン「あんたが出るまでもねェ。おれが片づける」
ハンコック「なぜ石化せん?わらわの魅力が通じぬというのか?」
セバスチャン「悪いな。この見えない目にゃその魅力というやらはさっぱりだ!」
ルフィ「だったらこれはどうだ!」
ルフィ「ゴムゴムのJETピストル!」
セバスチャン「なかなかやるじゃねェか」
バギー「このバギ様が七武海として初招集されるという晴れの日にどこのどいつだよ!」
Mr.3「あの海賊旗は!たたたた大変だガネ」
Mr.3「あれは今回の七武海召集の元になったワールド海賊団だガネ!」
セバスチャン「悪いな。この見えない目にゃその魅力というやらはさっぱりだ!」
ルフィ「だったらこれはどうだ!」
ルフィ「ゴムゴムのJETピストル!」
セバスチャン「なかなかやるじゃねェか」
バギー「このバギ様が七武海として初招集されるという晴れの日にどこのどいつだよ!」
Mr.3「あの海賊旗は!たたたた大変だガネ」
Mr.3「あれは今回の七武海召集の元になったワールド海賊団だガネ!」
「インペルダウンの脱獄仲間麦わらと同じ七武海の蛇姫がいるとなりゃ百人力!ここでワールドを討ち取って七武海入りの手土産にしやしょう」
「一気に有名人ですぜ!」
バギー「有名人!?」
Mr.3「そんなにうまく行ハズないガネ」
バギー「いや待て。何で麦わらがワールドとやりあってるのかはわかれねェが、奴は海軍に追われている。もしワールドを倒したとしてもこの場に長居はできねェハズだ。ワールドを倒すのはほぼあいつらに任せ、手柄は丸ごとおれ達のものにするってのはどうだ?」
バギー「いや待て。何で麦わらがワールドとやりあってるのかはわかれねェが、奴は海軍に追われている。もしワールドを倒したとしてもこの場に長居はできねェハズだ。ワールドを倒すのはほぼあいつらに任せ、手柄は丸ごとおれ達のものにするってのはどうだ?」