サンジ「なぜ懸賞金3憶3000万のこのおれが!」
サンジ「懸賞金3憶2000万っぽっちの格下を背負ってやらなきゃなんねんだァ!」
ゾロ「喉が渇いた…酒が飲みてェ…」
サンジ「なに人の肩で寛いでんだ!せめて女子してくれ~! 」
ロー「丁度いい所に入れ替わったな」
ロー「おれはビッグマムを止めなきゃならねェ。手当てくらいできるだろ。後は頼んだぞ」
ゾロ「おれはハムか」
ゾロ「カイドウとビッグ・マム」
サンジ「納得。よく屋上まで行けたな。ルフィは無事なんだろうな」
サンジ「カッパ!お前ら無事だったのか!よかった」
河松「しかしこの状況でよく眠れるでござるなゾロ十郎殿」
イゾウ「カイドウにやられたのか…よほどの重傷と見える」
サンジ「大丈夫だ。そう簡単にくたばりやしねェよこのバカは」
河松「しかしこの状況でよく眠れるでござるなゾロ十郎殿」
イゾウ「カイドウにやられたのか…よほどの重傷と見える」
サンジ「大丈夫だ。そう簡単にくたばりやしねェよこのバカは」
ゾロ「バカはてめェだ」
サンジ「おれは今モモの助の所へ向かってたんだぞ。お前ら違うんか?」
カイドウ「おれは自分より格上だって言われてる奴をブッ倒してブッ倒して気づけば最強と言われる様になった」
カイドウ「そこから何が見える?つまんねェぜ…自分より強い奴がいない景色ってのは」
カイドウ「てめェは幸運だ。この気持ちを知らずに済むんだからな。諦めろ。お前はおれとは違う。何も変える事はできねェ」
カイドウ「光月家は滅びワノ国は新鬼ヶ島になる。おれは退屈な最強のままだ」
ルフィ「光月家は滅びねェ…ワノ国は…自由になる!」
カイドウ「光月家は滅びワノ国は新鬼ヶ島になる。おれは退屈な最強のままだ」
ルフィ「そんでもって…」
カイドウ「コイツ…」
うるティ「最初からアンタの事気に食わないでありんす」
お玉「だめ…」
ビッグマム「ヘラ!」
ビッグマム「プロメテウス!」
ビッグマム「ナポレオン!」
ビッグマム「行くよ!」
プロメテウス・ナポレオン・ヘラ「合体!」
ビッグマム「メーザー砲!」
うるティ「うわああああああああ!」
プロメテウス「な~おれ達めちゃくちゃ気が合うよなヘラ〜実はこの技ゼウスのバカとじゃできなかったんだ」
ナポレオン「いや、私と呼吸が合ったんですよね!?ヘラ」
ヘラ「調子にのらないでよおバカさん達。私はママに従っただけ」
ナポレオン「つれない事言うなよ~おれが“彼女が欲しい”ってママに頼んでヘラを作って貰ったんだぜ!?」
プロメテウス「紅一点、華があるっていいよな♡」
ゼウス「(プロメテウス…)」
ナポレオン「そうです!これから3人仲良く行きましょう」
ゼウス「(ナポレオン…)」
ビッグマム「ゼウスの時よりずっといいチームになりそうだね」
ゼウス「(プロメテウス…)」
ナポレオン「そうです!これから3人仲良く行きましょう」
ゼウス「(ナポレオン…)」
ビッグマム「ゼウスの時よりずっといいチームになりそうだね」
ゼウス「(ママ…その子誰?)」
ゼウス「(だれ?そこはおいらの場所なのに…ねぇ…おいら…一人になっちゃうの…)」
ビッグマム「ゼウスじゃないか」
ゼウス「ママ!お、遅くなってごめん。仲間が増えたんだね~えへへ…4人になって心強いや」
ゼウス「(だれ?そこはおいらの場所なのに…ねぇ…おいら…一人になっちゃうの…)」
ビッグマム「ゼウスじゃないか」
ゼウス「ママ!お、遅くなってごめん。仲間が増えたんだね~えへへ…4人になって心強いや」
カイドウ「そうか…いつの間に…いや初めから結果は見えていた。確かに戦いの中でお前は覇気を纏ってみせた。だが強ェ武器を手に入れて調子に乗ったな若僧。人間は希望を捨てねェ、いや、捨てられねェのさ。それが厄介」