TVアニメ『ONE PIECE』 第423話ネタバレ
♦放送日(AirDate): 2009年10月25日
♦放送日(AirDate): 2009年10月25日
第423話 地獄で再会!?バラバラの実の能力者!
Reunion in Hell!? The User of the Bara Bara No Mi!
Reunion in Hell!? The User of the Bara Bara No Mi!
CAST
🔷モンキー・D・ルフィ Monkey D. Luffy CV.田中真弓
🔷ボア・ハンコック Boa Hancock CV.三石琴乃
🔷バギー BUGGY CV.千葉繫
🔷モモンガ Momonga CV.太田真一郎
🔷ハンニャバル Hannyabal CV.後藤哲夫
🔷ドミノ Domino CV.進藤尚美
ハンコック「手柔らかに頼む」
ドミノ「え…」
ルフィ「ぶは!危ねェ!一か八か見えねェくらい速く抜け出そうかと思ったけど」
ルフィ「お前、何でも石にできちまうんだな」
ハンコック「どうやらわらわが送ってやれるのはここまでのようじゃ…この先は海楼石で能力も封じられる。マントも取られては隠しきれぬ。もっとそなたの力になりたいが…」
ルフィ「何言ってんだよ!おれ一人じゃこんな所まで来る事もできなかったんだ!軍艦が取り囲んでる建物の中にまで入れたらもう充分だ!」
ルフィ「よし、わかった!約束だ!ほんっっとにありがとうハンコック!この恩は忘れねェ!いつか必ず返す!」
ハンコック「(今…そなた…わらわの事を…“ハンコック”と呼んでくれたのか?)」
ルフィ〈ああわかった、ハンモック〉
ルフィ〈ハンモック、おかわり〉
ルフィ〈どうした?ハンモック〉
ルフィ「ハンコック」
ハンコック「ああ~~~もはお今生にくいはなし!」
ルフィ「おい、石化解いていいぞ。後はうまくやる」
ハンコック「これが…両想い」
ドミノ「申し訳ありません。時間かかりましたか?」
ハンニャバル「面目ない。そこはインペルダウンのルールなので一つ…」
ドミノ「(変だわ…少し記憶が飛んだ感じ…)」
「このリフトを使って監獄署長マゼランのいる焦熱フロアへ到達スマッシュ。少々暑いのでそのおつもりで」
ハンコック「(ルフィ!)」
ドミノ「(変だわ…少し記憶が飛んだ感じ…)」
「このリフトを使って監獄署長マゼランのいる焦熱フロアへ到達スマッシュ。少々暑いのでそのおつもりで」
ハンコック「(ルフィ!)」
ハンニャバル「続く地下2階、LEVEL2は魔界の猛獣フロア」
ハンニャバル「地下3階、LEVEL3は飢餓フロア」
ハンニャバル「そして目指す地下4階、LEVEL4は焦熱フロア」
ハンニャバル「LEVEL4まで着くには少々時間がかかります」
ハンコック「火拳のエースもLEVEL4に?」
ハンニャバル「いえ、まだまだ下がございまして…」
「おれ達を見捨てる気かよ!」
バギー「はァ!?いつおれがてめェらとそんなん仲良しになったんだ」
バギー「悔しかったらマネしてみろってんだ!ムリか…じゃあそこで゛野垂れ死んどけ!ウハハハハハ!」
「覚えてろよバギー!」
バギー「はァ!?いつおれがてめェらとそんなん仲良しになったんだ」
バギー「悔しかったらマネしてみろってんだ!ムリか…じゃあそこで゛野垂れ死んどけ!ウハハハハハ!」
「覚えてろよバギー!」
バギー「もう忘れちゃったよ~!」
「見つけたぞ!LEVEL1、4番雑居房で消えた海賊道化のバギーを22番独房前通路に確認!至急捕獲せよ!」
バギー「ちっきしょう!見つかったか!コノヤローめ!」
「聞いたか!バギーだ」
「見つけたぞ!LEVEL1、4番雑居房で消えた海賊道化のバギーを22番独房前通路に確認!至急捕獲せよ!」
バギー「ちっきしょう!見つかったか!コノヤローめ!」
「聞いたか!バギーだ」
ルフィ「何だよ」
「ちょっと、お前何で外に出てるんだ?」
ルフィ「出てるって…おれ外から来たんだもん。じゃあな」
「待て待て!お前何者だ?看守でも獄卒でもねェな」
ルフィ「何だありゃ」
ルフィ「ブルゴリ?」
「にーちゃん逃げろ!殺されるぞ!」
ルフィ「うわっ!」
バギー「右でーす!」
バギー「左でーす!」
バギー「ぎゃはははは!バカ者めェ!バラバラの実の能力者をナメんなよ!」
バギー「麦わら~~~~!?何で貴様がここにィ~~~!?」
ルフィ「何だ…バギーか」
バギー「フザけんな!このスットンキョーめ!相変わらず生意気な野郎だ!てめェも捕まってたとは、ちっとも知らなかったぜ」
ルフィ「うわっ!」
バギー「右でーす!」
バギー「左でーす!」
バギー「ぎゃはははは!バカ者めェ!バラバラの実の能力者をナメんなよ!」
バギー「麦わら~~~~!?何で貴様がここにィ~~~!?」
ルフィ「何だ…バギーか」
バギー「フザけんな!このスットンキョーめ!相変わらず生意気な野郎だ!てめェも捕まってたとは、ちっとも知らなかったぜ」
ルフィ「おれは自分で入って来てんだ。捕まったんじゃねェ!」
バギー「はァ!?自分から監獄に入るバカがあるかァ!」
バギー「はっ!てめェまさか…おれの投獄を聞きつけて…おれを…助けに…」
バギー「来るかバカヤロ!キショク悪いわ!」
バギー「何勝手に喋ってんだよお前!おれは騒ぎを起こさねェってハンコックと約束したのに巻き込みやがって!」
バギー「好きで騒いでんじゃねェやな!」
バギー「はっ!てめェまさか…おれの投獄を聞きつけて…おれを…助けに…」
バギー「来るかバカヤロ!キショク悪いわ!」
バギー「何勝手に喋ってんだよお前!おれは騒ぎを起こさねェってハンコックと約束したのに巻き込みやがって!」
バギー「好きで騒いでんじゃねェやな!」
バギー「おれだってたった今“バギーのこっそり脱獄大作戦”が台なしになったトコなんだ!」
ルフィ「しるか!」
バギー「あァ!?」
ルフィ「これ逃げなきゃダメなのか?」バギー「何言い出すんじゃアボめ!てめェはおれが受けた地獄の拷問を知らねェから…こいつら血も涙もねェんだぞ?」
ルフィ「捕まんなきゃいいんだろ?おれ急いでんだ。よく考えたらもう騒ぎは起きちまってるしな」
バギー「お前や赤髪のそういうトコが嫌いなんだよ…オレァ…」
ルフィ「捕まんなきゃいいんだろ?おれ急いでんだ。よく考えたらもう騒ぎは起きちまってるしな」
バギー「お前や赤髪のそういうトコが嫌いなんだよ…オレァ…」