TVアニメ『ONE PIECE』 第425話ネタバレ
♦放送日(AirDate): 2009年11月8日
♦放送日(AirDate): 2009年11月8日
第425話 監獄最強の男!毒人間・マゼラン登場
The Prison's strongest Man! Introduction of the Poison-Man Magellan
The Prison's strongest Man! Introduction of the Poison-Man Magellan
CAST
🔷モンキー・D・ルフィ Monkey D. Luffy CV.田中真弓
🔷バギー BUGGY CV.千葉繫
🔷Mr.3 ギャルディーノ Galdino CV.檜山修之
🔷ボア・ハンコック Boa Hancock CV.三石琴乃
🔷マゼラン Magellan CV.星野充昭
🔷ハンニャバル Hannyabal CV.後藤哲夫
🔷ドミノ Domino CV.進藤尚美
🔷モモンガ Momonga CV.太田真一郎
ルフィ「さァ行こうぜ!案内してくれ!」
バギー「ちょ…ちょっと待って」
ルフィ「行き止まりか…これがLEVEL2…」
バギー「ハァ…ハァ…そうだよ。LEVEL1の紅蓮地獄より更に恐ろしい猛獣地獄…てめェバカみたいに走り回りやがって…このフロア全体は魔界の猛獣共が解き放たれてるんだぞ!」
ルフィ「で、あれか?」
ルフィ「どう見たってカバだぞ」
ルフィ「行き止まりか…これがLEVEL2…」
バギー「ハァ…ハァ…そうだよ。LEVEL1の紅蓮地獄より更に恐ろしい猛獣地獄…てめェバカみたいに走り回りやがって…このフロア全体は魔界の猛獣共が解き放たれてるんだぞ!」
ルフィ「で、あれか?」
ルフィ「どう見たってカバだぞ」
バギー「か…カバだね」
バギー「ああ見てろって。おれはバラバラ人間のバギー様だぜ?」
ルフィ「お前なんかしたのか?」
「誰なんだ…バギーと…もう一人の男は…」
バギー「なんかいるぞ!」
バギー「どうするってお前…」
ルフィ「何だあの生き物!」
ルフィ「おれには時間がねェんだ!よォし来てみろ!」
バギー「いくらなんでもそいつを倒すのは無理だって!」
バギー「まァいいか、おれはこの間に…」
ルフィ「ギア3」
🐌「LEVEL2看守室!脱走した道化のバギーともう一人の男が判明した」
🐌「麦わらのルフィだ!」
バギー「まァいいか、おれはこの間に…」
ルフィ「ギア3」
🐌「LEVEL2看守室!脱走した道化のバギーともう一人の男が判明した」
🐌「麦わらのルフィだ!」
「あの麦わらが!」
「このインペルダウンに!?」
🐌「直ちに二人を捕らえろ!無論生死は問わない!」
ルフィ「ゴムゴムのォ!」
ルフィ「ギガントピストル!」
「一体LEVEL2で何が…」
ドミノ「署長マゼランは毎日その日のおよそ10時間程お腹を下し、お手洗いに籠るのが日課です。睡眠は約8時間取られますので食事と休憩と差し引いて勤務時間は4時間程になります」
ハンコック「それで署長が勤まるのか?」
ルフィ「ギガントピストル!」
「一体LEVEL2で何が…」
ドミノ「署長マゼランは毎日その日のおよそ10時間程お腹を下し、お手洗いに籠るのが日課です。睡眠は約8時間取られますので食事と休憩と差し引いて勤務時間は4時間程になります」
ハンコック「それで署長が勤まるのか?」
ドミノ「いざとなれば頼れるお方です。お待たせしました。出て来られます。言い忘れましたが、署長はドクドクの実の能力者、毒人間です。充分にお気をつけ下さい」
マゼラン「あ~~今日も激しい戦いだった。客人だな…署長のマゼランです」
マゼラン「ああ!眩しい!なんて眩しい部屋だ!もっと暗く閉ざされた空間にいたい。できれば心も閉ざしていたい」
ハンニャバル「バカな事言ってないで、署長、モモンガ中将と王下七武海ボア・ハンコック殿がお待ちです」
マゼラン「あ~~今日も激しい戦いだった。客人だな…署長のマゼランです」
マゼラン「ああ!眩しい!なんて眩しい部屋だ!もっと暗く閉ざされた空間にいたい。できれば心も閉ざしていたい」
ハンニャバル「バカな事言ってないで、署長、モモンガ中将と王下七武海ボア・ハンコック殿がお待ちです」
マゼラン「ああ申し訳ない。少々腹を下してましてね、どうやら朝食の毒スープが当たったらしく…」
ハンニャバル「毒だからだと思いマッシュけど」
マゼラン「毒人間のおれは毒が大好物なんだ。こんな事を言うじゃないか…“毒をもって毒を制す”」
ハンニャバル「制してないからゲリになるんでしょ」
ハンニャバル「制してないからゲリになるんでしょ」
ハンニャバル「早く署長のイスから滑り落ちて下さ……あ!間違えました!早く火拳のエースに会いたいそうで」
マゼラン「ハハハハハハ!」
ハンニャバル「何ツボに入ってんですか💢」
ハンニャバル「何ツボに入ってんですか💢」
ハンニャバル「うらやまし~」
ドミノ「副署長、そこは署長のお席です」
ドミノ「副署長、そこは署長のお席です」
ハンニャバル「死ぬ…チキショー…署長に…なりた…かった…」
ドミノ「バカな!監獄の歴史上、誰かの侵入を許した記録などただの一度もないこのインペルダウンに!」
ハンニャバル「こりゃ一大事ですぞ!署長責任ですぞ」
「LEVEL2の看守室と連絡がとれません!」
バギー「手が巨大化した」
バギー「そしてその姿は何だ!?」
「うおおお!バシリスクを仕留めたァ!」
「どこの誰だか知らねェがありがとよ!」
「願わくば鍵取ってくれ!牢と手錠の鍵を!」
「願わくば鍵取ってくれ!牢と手錠の鍵を!」
Mr.3「あれは麦わらのルフィ!奴がなぜここに!?いや何にせよ檻の外にいるという事は脱獄の途中に違いないガネ」
バギー「おめェらこれが欲しいか!?」
バギー「知らねェんだよ!LEVEL3への道なんて!こんな迷路みてェな監獄の全フロア憶えてるわけねェだろ!」
ルフィ「何言ってんだ!LEVEL4まで案内してくれるって言ったじゃねェかよ!」
Mr.3「フハハハ…久しぶりだガネ麦わらのルフィ。くしくも貴様のお陰で自由の身になれた。私は恩は返す男なのだガネ」
ルフィ「誰だ?」
ルフィ「誰だ?」
センゴク「何!?麦わらだと!?どういう事だ!バーソロミュー・くまが始末したハズではなかったのか!」
センゴク「目的が何であれ今度こそ麦わらの命運も尽きたという事だ」
センゴク「侵入を許したのは大失態に違いないが、あの小僧が生きて帰る事など絶対に不可能!」
センゴク「目的が何であれ今度こそ麦わらの命運も尽きたという事だ」
センゴク「侵入を許したのは大失態に違いないが、あの小僧が生きて帰る事など絶対に不可能!」