TVアニメ『ONE PIECE』 第501話ネタバレ
♦放送日(AirDate): 2011年6月5日
第501話 放たれた炎 グレイ・ターミナルの危機
The Flames Are Lit - The Gray Terminal's Crisis
🔷モンキー・D・ドラゴン Monkey D. Dragon CV.柴田秀勝
🔷ブルージャム Bluejam CV.石住昭彦
🔷アウトルック3世 Outlook III CV.チョー
🔷アッホ・デスネン9世 Ahho Desunen IX CV.田中一成
🔷アッホ・ヅラコ Ahho Zurako CV.西原久美子
ブルージャム「バカヤロー!大きな声出すんじゃねェ!」
ルフィ「そんな」
エース「てめェ正気すよ」
ブルージャム「流石の悪ガキ共も腰が引けたか…だが作戦を知っちまったんだ。おめェらを解放するわけにゃあいかねェ。火事の前に一つ聞きてェ事があるんだが…」
ブルージャム「なァおめェら…どこかに財宝を貯め込んでやしねェか?」
アウトルック「ここに入ってろ!まったくいらぬ世話を焼かせおって!本当にダメな息子だ!やはり養子をとって正解だったな!」
サボ「開けてくれお父さん!おれは行かなきゃいけないんだ!お父さん!」
サボ「…ウウ…おれは…」
ブルージャム「なァおめェら…どこかに財宝を貯め込んでやしねェか?」
アウトルック「ここに入ってろ!まったくいらぬ世話を焼かせおって!本当にダメな息子だ!やはり養子をとって正解だったな!」
サボ「開けてくれお父さん!おれは行かなきゃいけないんだ!お父さん!」
サボ「…ウウ…おれは…」
「我々が守るのは市民だけだ!」
ブルージャム〈それは…本当ですかい?〉
ブルージャム「おれ達は国王から称号を受け恵まれた貴族となって高町に住めるんだ!ギャハハハハ」
ブルージャム「おれが合図をすれば開く手はずになっている。ブルージャムだ開けろ!」
「…………」
ブルージャム「おい!聞こえねェのか!」
エース「泣き言言う奴は置いていくぞ!」
ルフィ「熱くねェ」
ルフィ「うへっ!息が苦しい」
ルフィ「苦しくねェ!」
ルフィ「空気が熱ィー!」
ルフィ「熱くねェ」
エース「何とかなる!おれがついてる」
アウトルック「警察に連絡を!サボがまた!」
「何をしてるんだ!早く避難しなさい!」
サボ「門を開けろ!」
「離れろ!」
サボ「…おっさん…この火事の犯人は…王族と貴族なんだ…本当なんだ…」
サボ「おれは貴族に生まれて恥ずかしい!」
ドラゴン「(とうとう子供にこれを言わせるのか!ゴア王国!)」
ドラゴン「わかるとも。おれもこの国に生まれた。しかしまだおれにはこの国を変えられる程の力がない」
サボ「おっさん…おれの話聞いてくれるのか」
「船長ムリです!この火は止められねェ!船はもうダメだ!海へは逃げられねェ!」
デスネン9世「こういう事を自業自得と言うんだよ。考えてごらん。全部彼らが貴族に生まれ来なかったのがいけないんじゃないか」
ヅラコ「ほんとだ!貴族に生まれてくればよかったのにね~ばかね」
デスネン9世「さァ、そんなものの話より明日も勉強があるだろう、もう寝なさい」
ヅラコ「ほんとだ!貴族に生まれてくればよかったのにね~ばかね」
デスネン9世「さァ、そんなものの話より明日も勉強があるだろう、もう寝なさい」
ルフィ「おっさん達うまく逃げたのかな」
ルフィ「ブルージャム!」
エース「何で火事を起こした張本人がこんなとこに…とっくに逃げてるハズじゃなかったのかよ!」
ブルージャム「黙れ!クソガキ!まさかの大ピンチだ。人間ってのァおかしな生き物だな。不幸もどん底まで来ると笑っちまうよ」
ルフィ「なんか変だぞこいつら…」
エース「ルフィ!行くぞ!」
ブルージャム「逃がすなァ!」
ブルージャム「黙れ!クソガキ!まさかの大ピンチだ。人間ってのァおかしな生き物だな。不幸もどん底まで来ると笑っちまうよ」
ルフィ「なんか変だぞこいつら…」
エース「ルフィ!行くぞ!」
ブルージャム「逃がすなァ!」
ブルージャム「貯め込んだ財宝の隠し場所をまだ吐いてくれなかったな」
ルフィ「エース!アレはエースとサボが長い時間をかけて」
ルフィ「ウウ…」
ブルージャム「ウソという可能性もある。おめェらもついてこい」
エース「フザけんな!そんな事やってる内に逃げ場がなくなる!お前ら勝手に行けよ!」
ブルージャム「今のおれをこれ以上怒らせるな!ガキの集めた財宝を頼りにしてもおれは再び返り咲いて貴族共に復讐すると誓ったんだ!おめェらの兄弟もそうだろう。あいつらは己を特別な人間だと思ってやがる」
エース「サボはそんな事思ってねェ!」
ブルージャム「同じだバカ野郎!おめェらとつるんで優越感に浸ってただけだ!」
ルフィ「ちがーう!」
ブルージャム「親が大金持ちのあいつに本来何の危機感がある!?貴族の道楽に付き合わされたのさ」
エース「フザけんな!そんな事やってる内に逃げ場がなくなる!お前ら勝手に行けよ!」
ブルージャム「今のおれをこれ以上怒らせるな!ガキの集めた財宝を頼りにしてもおれは再び返り咲いて貴族共に復讐すると誓ったんだ!おめェらの兄弟もそうだろう。あいつらは己を特別な人間だと思ってやがる」
エース「サボはそんな事思ってねェ!」
ブルージャム「同じだバカ野郎!おめェらとつるんで優越感に浸ってただけだ!」
ルフィ「ちがーう!」
ブルージャム「親が大金持ちのあいつに本来何の危機感がある!?貴族の道楽に付き合わされたのさ」
ルフィ「やめろォ~~~!」