TVアニメ『ONE PIECE』 第502話ネタバレ
♦放送日(AirDate): 2011年6月12日
第502話 自由はどこにある?少年の悲しき船出
Where Is Freedom? The Boy's Sad Departure
CAST
🔷モンキー・D・ルフィ Monkey D. Luffy CV.田中真弓
🔷エース Portgas D. Ace CV.阪口大助
🔷サボ SABO CV.竹内順子
🔷モンキー・D・ドラゴン Monkey D. Dragon CV.柴田秀勝
🔷エンポリオ・イワンコフ Emporio Ivankov CV.岩田光央
🔷カーリー・ダダン Curly Dadan CV.上村典子
🔷ドグラ Dogra CV.山口勝平
🔷マグラ Magra CV.平田広明
🔷ステリー Sterry CV.坂本千夏
🔷アウトルック3世 Outlook III CV.チョー
🔷ディディット Didit CV.進藤尚美
ルフィ「ダダン!」
ダダン「やめねェか海坊主!」
ダダン「エースを放しなァ!」
ルフィ「うっ…ドグラ…」
ドグラ「サボの奴がいニーが…」
ルフィ「サボは無事だ…ここにはいねェ…」
ブルージャム「てめェ、ゴルボ山のボス猿だな」
ダダン「山賊ダダンだ!何の因果かこのガキ共の仮親登録されててね。たとえ仮でも子の命がとられようって時に指をくわえて見ている親はいねェ!」
ダダン「このまま退きゃあよし、退かねェなら腕ずくで片付けるしかねェ!」
ブルージャム「フフッ…やってみな」
ブルージャム「てめェ、ゴルボ山のボス猿だな」
ダダン「山賊ダダンだ!何の因果かこのガキ共の仮親登録されててね。たとえ仮でも子の命がとられようって時に指をくわえて見ている親はいねェ!」
ダダン「このまま退きゃあよし、退かねェなら腕ずくで片付けるしかねェ!」
ブルージャム「フフッ…やってみな」
ダダン「そうか…さァて…」
ダダン「逃げるぞー!」
マグラ「エース急げ!」
エース「おれは…逃げない!」
ドグラ「何言ってんだエース!そいつはヤミとけ!ブルージャムのヤバさはハッタリじゃニーぞ!子供が粋がっていいレベルじゃニーんだよ!」
ルフィ「お…おれも!」
ダダン「逃げるぞー!」
マグラ「エース急げ!」
エース「おれは…逃げない!」
ドグラ「何言ってんだエース!そいつはヤミとけ!ブルージャムのヤバさはハッタリじゃニーぞ!子供が粋がっていいレベルじゃニーんだよ!」
ルフィ「お…おれも!」
「お頭!」
「もうダメだ!火に囲まれた!」
「おーい!アレ船だ!」
「この道は海岸へ続いてる!辿って行きゃ逃げられるぞ!」
イワンコフ「それにしてもヴァナタ、よくこんなイーストブルーの辺境の国にアンテナはっていたわねェ。ここに何か想い入れでもあっティブルの?」
「この道は海岸へ続いてる!辿って行きゃ逃げられるぞ!」
イワンコフ「それにしてもヴァナタ、よくこんなイーストブルーの辺境の国にアンテナはっていたわねェ。ここに何か想い入れでもあっティブルの?」
ドラゴン「この国こそ世界の未来の縮図だ。いらぬ物を淘汰した世界に幸せなど待ってはいない。いつの日か必ずおれはこの世界を変えてみせる」
ドラゴン「こんな国にも子供達は生まれて来るのだ」
ドラゴン「自由の為共に戦う意志のある者はこの船に乗れ!」
「ウオオオオオオオオ!」
ルフィ「エース~~~!」
ドグラ「お頭~~~~!」
ドラゴン「こんな国にも子供達は生まれて来るのだ」
ドラゴン「自由の為共に戦う意志のある者はこの船に乗れ!」
「ウオオオオオオオオ!」
ルフィ「エース~~~!」
ドグラ「お頭~~~~!」
マグラ「まーまー待てルフィ。そんな体でどこ行くんだ」
ルフィ「エースとダダンを捜しに行く!痛ェ…」
サボ「まだ大勢いる」
「鬼ごっこはこれまでにしましょうや坊ちゃん」
アウトルック「何度逃げ出してもムダだぞサボ!」
アウトルック「お前の顔写真はもはや全警察、全兵隊に回っている」
アウトルック「君らはこのまま着替えてウチの警備員として働いてくれたまえ」
アウトルック「サボ、お前は部屋にこもり貴族としての教育を徹底的に受けて貰うぞ」
アウトルック「言ったハズだ。私の采配一つでどうとでもなるのだよ。お前もあの二人の事もだ」
サボ「(エース…ルフィ…)」
アウトルック「わかったら心を入れ替えてステリーの様に勉強しなさい」
ステリー「お父様~~~!」
「鬼ごっこはこれまでにしましょうや坊ちゃん」
アウトルック「何度逃げ出してもムダだぞサボ!」
アウトルック「お前の顔写真はもはや全警察、全兵隊に回っている」
アウトルック「君らはこのまま着替えてウチの警備員として働いてくれたまえ」
アウトルック「サボ、お前は部屋にこもり貴族としての教育を徹底的に受けて貰うぞ」
アウトルック「言ったハズだ。私の采配一つでどうとでもなるのだよ。お前もあの二人の事もだ」
サボ「(エース…ルフィ…)」
アウトルック「わかったら心を入れ替えてステリーの様に勉強しなさい」
ステリー「お父様~~~!」
アウトルック「オッホッホ!」
ステリー「大丈夫!ぼくがいます!」
サボ「(おれは…無力だ…)」
サボ「(エース…ルフィ…あんな火事くらいで死ぬわけないよな?お前ら無事なんだろ?お前らに会いてェなァ)」
サボ「(ここはまるで鳥カゴだ)」
サボ「(よどんだ空気充満するこの国でおれは生きていく事に耐えきれそうもない)」
「あれはおれの船だ!漁船を盗まれた~~!」
「見ろ!黒い旗をかかげてる!海賊にでもなったつもりか!?」
🐌「もうすぐ世界政府の船が着港するんだぞ!早くなんとかしろ!」
サボ「何よりも一番恐いのは、おれがこの国に飲まれて人間を変えられる事だ!」
サボ「おれは戻らねェ!」
ドグラ「え!?アリはもしかしてサボの奴じゃニーか!?」
🐌「もうすぐ世界政府の船が着港するんだぞ!早くなんとかしろ!」
サボ「おれは戻らねェ!」
ドグラ「え!?アリはもしかしてサボの奴じゃニーか!?」