TVアニメ『ONE PIECE』 第505話ネタバレ
♦放送日(AirDate): 2011年7月3日
第505話 あいつらに会いてェ!ルフィ涙の叫び
I Want to See Them! Luffy's Tearful Scream
CAST
🔷モンキー・D・ルフィ Monkey D. Luffy CV.田中真弓
🔷モンキー・D・ガープ Monkey D. Garp CV.中博史
🔷エース Portgas D. Ace CV.阪口大助、古川登志夫
🔷カーリー・ダダン Curly Dadan CV.上村典子
🔷マキノ Makino CV.大本眞基子
🔷ウープ・スラップ Woop Slap CV.園部啓一
🔷マルコ Marco the Phoenix CV.森田成一
🔷シャンクス SHANKS CV.池田秀一
マキノ「もうそれくらいにしておいたら」
「白ひげが死んで世界がどうにかなっちゃうの?」
「ホントに!?」
「よかった~」
「ガープ中将!」
ガープ「手を出すな!知り合いじゃい」
ダダン「てめェ…あの戦争の現場にいて!あいつらの目の前にいて!てめェ何をしてやがった!」
ダダン「なぜだ!なぜだ!なぜだ!なぜだ!なぜだ!なぜ~~~~~!」
ダダン「なぜエースを見殺しにした~~~!」
ガープ「手を出すな!知り合いじゃい」
ダダン「てめェ…あの戦争の現場にいて!あいつらの目の前にいて!てめェ何をしてやがった!」
ダダン「なぜだ!なぜだ!なぜだ!なぜだ!なぜだ!なぜ~~~~~!」
ダダン「なぜエースを見殺しにした~~~!」
マキノ「手の届く距離で二人を救えなかったガープさんが一番辛いに決まってるじゃない!」
ダダン「ち…違う…違う…」
ダダン「違う…一番辛いのはルフィの奴さ!」
エース〈よろしく頼むぜ〉
ルフィ〈おお!やるなエース!〉
マキノ〈違うでしょ。そういう時は“よろしくお願いします”よ。エース君はルフィがお世話になった赤髪の船長さんにいつかちゃんとあいさつしたいからって始めたのよ。このお勉強〉
ルフィ〈シャンクスに?〉
マキノ〈違うでしょ。そういう時は“よろしくお願いします”よ。エース君はルフィがお世話になった赤髪の船長さんにいつかちゃんとあいさつしたいからって始めたのよ。このお勉強〉
ルフィ〈シャンクスに?〉
マキノ〈ブー〉
ルフィ〈コンニャローじゃねェか?〉
エース〈貴様は誰ですか?〉
マキノ〈ブー〉
ルフィ〈それはじゃねェか?〉
ルフィ〈え?〉
エース〈おれはあいさつの勉強をするんだ!〉
マキノ「ウウ…」
スラップ「ガープ、ルフィはどうした?消息不明と新聞に書いてあったが…」
ガープ「村長…潜水艇で逃げたわい…海軍も全力をあげて追撃、懸命に捜索もしたが、その残骸は見つかっておらん…まず生きておる」
ダダン「ルフィのバカがこの先どんな海賊になろうとあたしはあいつの味方だよ!あの野郎の気持ちを思うと胸が張り裂けそうだ…」
ダダン「ルゥフィ~~~~おめェ!負けんじゃねぞォ~~~~!」
『そして遠く離れたここはグランドライン後半、新世界』
マルコ「赤髪…何と礼を言ったらいいか…」
シャンクス「つまらねェ事を言うな…敵でも白ひげは敬意を払うべき男だった」
シャンクス「センゴクですらそうだった」
シャンクス「じゃおれ達はもういく」
スラップ「ガープ、ルフィはどうした?消息不明と新聞に書いてあったが…」
ガープ「村長…潜水艇で逃げたわい…海軍も全力をあげて追撃、懸命に捜索もしたが、その残骸は見つかっておらん…まず生きておる」
ダダン「ルフィのバカがこの先どんな海賊になろうとあたしはあいつの味方だよ!あの野郎の気持ちを思うと胸が張り裂けそうだ…」
ダダン「ルゥフィ~~~~おめェ!負けんじゃねぞォ~~~~!」
『そして遠く離れたここはグランドライン後半、新世界』
マルコ「赤髪…何と礼を言ったらいいか…」
シャンクス「つまらねェ事を言うな…敵でも白ひげは敬意を払うべき男だった」
シャンクス「センゴクですらそうだった」
シャンクス「じゃおれ達はもういく」
マルコ「ああ…ありがとうよい」
シャンクス「(ルフィ…辛いだろうな…エースの最期の行動を聞いて驚いた)」
エース〈取り消せよ今の言葉!〉
エース〈おれを救ってくれた人をバカにするんじゃねェ!〉
エース〈この時代の名は白ひげだァ!〉
シャンクス「(それじゃまるでロジャー船長だ)」
シャンクス「(おれは船長に時には逃げて欲しかったし、泣いて欲しかった)」
シャンクス「(ルフィ…辛いだろうな…エースの最期の行動を聞いて驚いた)」
エース〈取り消せよ今の言葉!〉
エース〈おれを救ってくれた人をバカにするんじゃねェ!〉
エース〈この時代の名は白ひげだァ!〉
シャンクス「(それじゃまるでロジャー船長だ)」
シャンクス「(おれは船長に時には逃げて欲しかったし、泣いて欲しかった)」
シャンクス「(いいかルフィ…)」
ルフィ「向こうへ行け!一人にしてくれ!」
ジンベエ「ならばエースさんの体も本人のもの。彼が死ぬのも彼の勝手じゃ!」
ジンベエ「それでは一向に前が見えん!後悔と自責の闇に飲み込まれておる!」
ジンベエ「今は辛かろうがルフィ!それらを押し殺せ!失った物ばかり数えるな!無いものは無い!お前にまだ残っておるものはなんじゃ!」
ゾロ「ルフィ!こんなとこで遊んでんじゃねェ!」
ブルック「ルフィさん!おはようございます!朝ですヨホホホ!」
麦わらの一味「ルフィ!」
ルフィ「仲間が…仲間がいるよ!ゾロォ!ナミ!ウソップ!サンジィ!チョッパー!ロビン!フランキー!ブルック!おれには仲間がいる!」
ジンベエ「そうか…」
ルフィ「おれ達…集合場所があるんだよ…行かなきゃ…」
エース〈おれがそこで見たのはよ、ジンベエ〉
エース〈もうおれの後ろをついて回るだけの昔のルフィじゃなかった。あいつにはもう頼もしい仲間達がいた。何があっても大丈夫さ〉
エース〈おれは安心したんだ〉
麦わらの一味「ルフィ!」
ルフィ「仲間が…仲間がいるよ!ゾロォ!ナミ!ウソップ!サンジィ!チョッパー!ロビン!フランキー!ブルック!おれには仲間がいる!」
ジンベエ「そうか…」
ルフィ「おれ達…集合場所があるんだよ…行かなきゃ…」
エース〈おれがそこで見たのはよ、ジンベエ〉
エース〈もうおれの後ろをついて回るだけの昔のルフィじゃなかった。あいつにはもう頼もしい仲間達がいた。何があっても大丈夫さ〉
エース〈おれは安心したんだ〉