TVアニメ『ONE PIECE』 第507話ネタバレ
♦放送日(AirDate): 2011年7月17日
第507話 冥王レイリーとの再会 ルフィ決断の時
Reunion with Dark King Rayleigh - It's Time For Luffy's Decision
CAST
🔷モンキー・D・ルフィ Monkey D. Luffy CV.田中真弓
🔷ウソップ USOPP CV.山口勝平
🔷シルバーズ・レイリー Silvers Rayleigh CV. 園部啓一
🔷ボア・ハンコック BOA HANCOCK CV.三石琴乃
🔷ボア・サンダーソニア Boa Sandersonia CV.斎藤千和
🔷ボア・マリーゴールド Boa Marigold CV.斉藤貴美子
🔷グロリオーサ ニョン婆 Gloriosa CV.真山亜子
シャチ「あいつの声聞こえなくなったな…」
ペンギン「死んだ!何かにやられたぞ!」
シャチ「あのデケェのが!?」
レイリー「いやいや船が嵐で沈められてしまってね泳ぐハメになってしまった」
ペンギン「嵐!?カームベルトは常に凪しかない穏やかな海のハズ!嵐はねェぞ!」
シャチ「って事はもっと遠い海で遭難してずーっと泳いで来たのか!?」
レイリー「平泳ぎは得意でね」
ペンギン「嵐!?カームベルトは常に凪しかない穏やかな海のハズ!嵐はねェぞ!」
シャチ「って事はもっと遠い海で遭難してずーっと泳いで来たのか!?」
レイリー「平泳ぎは得意でね」
ペンギン「そういう問題じゃねェ!」
シャチ「じゃあさっきの海王類とケンカしてたのも…あなたか!」
ベポ「さすが伝説の海賊!」
ベポ「さすが伝説の海賊!」
ベポ「なんかすいません」
シャチ・ペンギン「何で謝った!?」
レイリー「あァそうそう…ルフィ君がこの島にいると推測したが」
ハンコック「新婚だと言うのに離れて暮らさねばならぬとは…まるで悲劇のヒロインじゃ」
ハンコック「しかしハンコック、いや愛おしいのマイワイフ、どんなに遠く離れていてもおれ達の愛は永遠だぜ!」
ハンコック「ルフィ~~~♡」
ニョン婆「じゃからのう蛇姫や、抱きつかれ名前を呼び捨てにされたからと言うてそれを結婚とは言わんニョじゃ」
ハンコック「では何をすれば結婚になるのじゃ」
ジンベエ「ん?潜水艦の奴ら…おらんようじゃのう」
レイリー「おおルフィ君!」
ルフィ「え~~!?レイリーのおっさん!?」
レイリー「はは!早速会えてよかった」
ルフィ「何でこんなとこにいるんだ?おれ今からビブルカードでシャボンディ諸島に行くつもりだったんだ。みんなは?」
レイリー「いや、まだ集まってはおらんだろう。私のビブルカードはシャッキーに渡してきた。でなければ私は自由に動けんからな」
ジンベエ「冥王レイリー…本物か!驚いた」
レイリー「ん?お前は確か元七武海の…」
ジンベエ「いやあ…生きた伝説とこんな所で会うとは…」
レイリー「ホラ、大切な帽子だろ?」
ルフィ「ああ、ありがとう」
ルフィ「ひひ!やっぱこれがあった方がしっくりくるや!」
ジンベエ「ここに海賊がおりゃあせんかったか?」
レイリー「ホラ、大切な帽子だろ?」
ルフィ「ああ、ありがとう」
ルフィ「ひひ!やっぱこれがあった方がしっくりくるや!」
ジンベエ「ここに海賊がおりゃあせんかったか?」
レイリー「トラファルガー・ローなら今船を出したぞ」
シャチ「入ってみたかったな~女人国」
ベポ「すんません」
ロー「冥王は何をする気か…Dはまた必ず嵐を呼ぶ…へへ…次に会う時が楽しみだ」
ニョン婆「レイリーか!?そなたレイリーではニョいか!?」
レイリー「おおグロリオーサか!懐かしいな」
サンダーソニア「レイリー!」
マリーゴールド「レイさん!」
ルフィ「お前らレイリーのおっさん知ってんのか?」
サンダーソニア「話せば長い話になる」
ハンコック「ルフィ…目を覚ましたのじゃな」
ハンコック「わらわ心配で夜も眠れず…腹がすいておるじゃろう…食事を持ってきた。さァ遠慮せず…」
ニョン婆「目も合わせられずによう結婚などと仰せなさったニョう」
ハンコック「ルフィ…目を覚ましたのじゃな」
ハンコック「わらわ心配で夜も眠れず…腹がすいておるじゃろう…食事を持ってきた。さァ遠慮せず…」
ニョン婆「目も合わせられずによう結婚などと仰せなさったニョう」
ジンベエ「そうじゃ、それでこそルフィ君じゃ」
レイリー「ハハハハ!」
ハンコック「ジ~~ンベエェ~~~~💢少しだけじゃと言うたであろう!」
ニョン婆「ふむ…シャッキーの手紙確かに受け取った。あのコも変わらん様じゃニョう」
レイリー「ああ、君がシャボンディに住んでいた頃のままだ。元気にやっている。娘達も13年前とは見違える程美しく逞しくなったものだな」
レイリー「ハハハハ!」
ハンコック「ジ~~ンベエェ~~~~💢少しだけじゃと言うたであろう!」
ニョン婆「ふむ…シャッキーの手紙確かに受け取った。あのコも変わらん様じゃニョう」
レイリー「ああ、君がシャボンディに住んでいた頃のままだ。元気にやっている。娘達も13年前とは見違える程美しく逞しくなったものだな」
サンダーソニア「レイリー、シャッキー、ニョン婆…」
サンダーソニア「天竜人から逃げる私達を」
サンダーソニア「3人が保護してくれたお陰よ」
ニョン婆「しかし困るニョう。我々は今海軍からルフィを匿っておる身じゃ。レイリーがルフィと知り合いじゃったとしても簡単にルフィの居場所を推測されたのでは安心できニョい」
ハンコック「え!?何と懐かしい!そなたもしやレイリーではないか!?」
サンダーソニア「天竜人から逃げる私達を」
サンダーソニア「3人が保護してくれたお陰よ」
ニョン婆「しかし困るニョう。我々は今海軍からルフィを匿っておる身じゃ。レイリーがルフィと知り合いじゃったとしても簡単にルフィの居場所を推測されたのでは安心できニョい」
ハンコック「え!?何と懐かしい!そなたもしやレイリーではないか!?」
くま〈さっきは唐突ですまなかった。少し話をさせてくれ〉
くま〈おれにはもう時間がない。麦わらは今…〉
レイリー「バーソロミュー・くまがルフィ君を飛ばした方角、そのラインに女ヶ島が浮かび上がった。それだけではない。頂上戦争に関する情報に面白いものがあった。それはインペルダウンでのルフィ君達の脱獄劇
レイリー「なぜルフィ君があの大監獄に潜入できたのかと考えた時に、ハンコックと共に海軍の軍艦に乗り込んだと考えれば合点がいくのだが…」
くま〈おれにはもう時間がない。麦わらは今…〉
レイリー「バーソロミュー・くまがルフィ君を飛ばした方角、そのラインに女ヶ島が浮かび上がった。それだけではない。頂上戦争に関する情報に面白いものがあった。それはインペルダウンでのルフィ君達の脱獄劇
レイリー「なぜルフィ君があの大監獄に潜入できたのかと考えた時に、ハンコックと共に海軍の軍艦に乗り込んだと考えれば合点がいくのだが…」
レイリー〈政府嫌い男嫌いのハンコックが男を匿って政府の船に乗るなど考えられん。所詮は机上の空論か…〉
シャッキー〈こんな考え方はどう?ハンコックがモンキーちゃんに恋しちゃってたとしたら…全ての筋が通らない?モンキーちゃんかっこいいもの。そして私がハンコックなら軍をダマしてピンチの彼を女ヶ島に匿っちゃうかしら〉
レイリー〈ふふ…そんな主観的な推察があるかシャッキー〉
レイリー「女の勘とは恐ろしいものだ」
サンダーソニア「さすがシャッキー」
ニョン婆「図星も図星…この通りじゃ」
ニョン婆「図星も図星…この通りじゃ」
レイリー「そんなあられもない推察で海軍は動かない。ここは安全だ」
レイリー「本当にそれでいいのか?シャボンディ諸島…あの島でキミ達の身に何が起きた」
レイリー「繰り返す為にまた集まる気か?」
レイリー「私から一つ提案がある。のるかそるかは勿論キミが決めろ」
ヘラクレスン「ウソップ~~~~~ン!」
ヘラクレスン「どうしたと言うんだウソップン!」
ヘラクレスン「ニュースクーが落として行った新聞を見てからというもの血相を変えて!」
ウソップン「おれは!こんな所で道草食ってる場合じゃねェんだ!ルフィが戦争で兄ちゃんを失ったって…」
ウソップン「あいつ今どれ程辛ェ想いしてんだよ!」
レイリー「繰り返す為にまた集まる気か?」
レイリー「私から一つ提案がある。のるかそるかは勿論キミが決めろ」
ヘラクレスン「ウソップ~~~~~ン!」
ヘラクレスン「どうしたと言うんだウソップン!」
ヘラクレスン「ニュースクーが落として行った新聞を見てからというもの血相を変えて!」
ウソップン「おれは!こんな所で道草食ってる場合じゃねェんだ!ルフィが戦争で兄ちゃんを失ったって…」
ウソップン「あいつ今どれ程辛ェ想いしてんだよ!」