TVアニメ『ONE PIECE』 第510話ネタバレ
♦放送日(AirDate): 2011年8月14日
第510話 サンジの受難 王国へと帰還した女王!
Sanji's Suffering - The Queen Returns to His Kingdom!
CAST
🔷モンキー・D・ルフィ Monkey D. Luffy CV.田中真弓
🔷シルバーズ・レイリー Silvers Rayleigh CV. 園部啓一
🔷モンキー・D・ドラゴン Monkey D. Dragon CV.柴田秀勝
🔷エンポリオ・イワンコフ Emporio Ivankov CV.岩田光央
🔷バニー・ジョー Bunny Joe CV.藤本たかひろ
🔷ソラン Soran CV.名塚佳織
🐌海兵「こ…こちら軍艦204号…コードナンバーは5963」
ルフィ「ああ、もう大丈夫だ!悪くねェ」
海兵「元王下七武海、海侠のジンベエ」
海兵「海賊王の船の元副船長、冥王シルバーズ・レイリー」
海兵「そして麦わらのルフィ…一体こいつら何を…」
『トリノ王国』
「行っちゃうのかタヌキチ~せっかく仲良くなったのに」
チョッパー「うん…仲間が今大変な状態にあるって新聞で読んだから一刻も早く帰りたいんだ」
海兵「元王下七武海、海侠のジンベエ」
海兵「海賊王の船の元副船長、冥王シルバーズ・レイリー」
海兵「そして麦わらのルフィ…一体こいつら何を…」
『トリノ王国』
「行っちゃうのかタヌキチ~せっかく仲良くなったのに」
チョッパー「うん…仲間が今大変な状態にあるって新聞で読んだから一刻も早く帰りたいんだ」
「タヌキチが命がけで鳥達を説得してくれたお陰だど」
チョッパー「エヘヘ…お前達も人間達と仲良くするんだぞ」
チョッパー「ありがとう」
「ゴア~」
チョッパー「え?こんなもんじゃないって?」
チョッパー「え?こんなもんじゃないって?」
チョッパー「ははは!スゲー!」
チョッパー「ああああああああ!」
チョッパー「気分が悪ィ…調子に乗りすぎた」
チョッパー「おいニュースクー!新聞おくれ!」
チョッパー「え~~~~!?ウソだろ!?」
チョッパー「何で!どういう事だ!?ルフィが何でまた!」
『東の海 巨大な橋の上』
ソラン「ロビン!」
ロビン「ソラン!」
ソラン「よかったね!これでみんな自由になれるのかな」
ロビン「ええ」
ロビン「少なくとも強制的に橋を作らされる事はないと思うわ」
ソラン「ねぇ、これ受け取ってくれる?」
ロビン「ありがとうソラン」
ソラン「よかったね!これでみんな自由になれるのかな」
ロビン「ええ」
ロビン「少なくとも強制的に橋を作らされる事はないと思うわ」
ソラン「ねぇ、これ受け取ってくれる?」
ロビン「ありがとうソラン」
ソラン「行くんでしょ?ロビン…」
ロビン「ええ」
バニー・ジョー「革命の灯。我々はあなたをそう呼び、10年以上前からずっと捜していました。あなたは世界と戦った国オハラのたった一人の生き残り。あなたをもし見つけた時は、政府の手から全力でお守りする様ボスに言われていました」
ロビン「ボス?」
ロビン「(ルフィのお父さん!)ふふ…おかしな運命ね」
バニー・ジョー「それが麦わらの一味というわけですね」
ロビン「ええ」
バニー・ジョー「ではせめて途中までお送りします。ここの橋は数日かかっても果てが見えない程に続いています。我々が目的地までお送りしましょう」
バニー・ジョー「橋の末端に着くまでにいくつかの廃墟を通過します。橋の工事が進むごとに国という単位で移動が行われるからです」
バニー・ジョー「ちなみにここは300年前の工事現場」
バニー・ジョー「ではせめて途中までお送りします。ここの橋は数日かかっても果てが見えない程に続いています。我々が目的地までお送りしましょう」
バニー・ジョー「橋の末端に着くまでにいくつかの廃墟を通過します。橋の工事が進むごとに国という単位で移動が行われるからです」
バニー・ジョー「ちなみにここは300年前の工事現場」
ロビン「何の為にこんな橋を?」
サンジ「ああそうだ」
サンジ「ちがーう!💢」
イワンコフ「ホラ見なさい!じゃどこにヴァナタがいっチャブルの!?麦わらボーイの仲間だって証拠がないじゃないのよっ!」
サンジ「だから仲間だっつってんだろ!ルフィは今どうなってんのか教えろカマキング!」
サンジ「てめェがルフィと一緒に行動した事は新聞に載ってたんだ!」
イワンコフ「じゃコレヴァナタ?」
サンジ「違ーう!違うけど…違わねェ…」
サンジ「名前は…おれだ…ゲホッ!ハァ…ハァ…」
イワンコフ「ホラ見なさい!じゃどこにヴァナタがいっチャブルの!?麦わらボーイの仲間だって証拠がないじゃないのよっ!」
サンジ「だから仲間だっつってんだろ!ルフィは今どうなってんのか教えろカマキング!」
サンジ「てめェがルフィと一緒に行動した事は新聞に載ってたんだ!」
イワンコフ「じゃコレヴァナタ?」
サンジ「違ーう!違うけど…違わねェ…」
サンジ「名前は…おれだ…ゲホッ!ハァ…ハァ…」
イワンコフ「何、その身を切る様な葛藤!」
サンジ「それは…ゲホ…おれ…おれだよ!その変な手配書は間違いなくおれだ!だから」
イワンコフ「いえ、似てない」
サンジ「じゃあ言わせんなよ💢血ヘド吐いたわアホ!」
イワンコフ「ムダよ。ヴァナタが政府や軍の手先である可能性が0.1%でもある内はヴァターシは麦わらボーイに関する全ての情報を微塵も渡さないっ!」
サンジ「わかったよ。しゃ船を貸してくれ」
イワンコフ「船もあげな~い」
サンジ「じゃ泳いででも行って見せる!」
イワンコフ「なっ!何ですって!?さすが麦わらボーイの仲間を名乗るだけある!ん~フフ…仕方ないわね~胸を撃たれたわ。その熱意に免じて麦わらボーイのその後の情報を」
イワンコフ「喋らなーい!ヒーハ~~~!」
イワンコフ「なっ!何ですって!?さすが麦わらボーイの仲間を名乗るだけある!ん~フフ…仕方ないわね~胸を撃たれたわ。その熱意に免じて麦わらボーイのその後の情報を」
イワンコフ「喋らなーい!ヒーハ~~~!」
「喋らねェのかよ!一本取られたよ!」
「だいぶ弱ったんじゃない?」
「今だ♡着せちゃえ着せちゃえスイーツドレス♡」
サンジ「ディアブルジャンブ」
イワンコフ「そう」
🐌イワンコフ「今回の戦争の一件でヴァナタの素性も一気に世間に知れちゃっタブルわねドラゴン。革命軍の兵士達に動揺はなァい?」
🐌ドラゴン「フフ…得体の知れんボスが血の通った人間だったと皆安心した様だ。もう構わない。ルフィは子供じゃない。だがまさかお前と共に行動していたとはな」
🐌イワンコフ「どんな運命のイタズラかしらねェン~~フフフフ…ともあれヴァターシもイナズマも突然の脱獄で色々話したい事も聞きたい事も山程あっティブル」
🐌ドラゴン「だろうな…近い内に世界中に散る幹部達を一度集める必要がある。白ひげの死で世界の風向きも政府の体制も大きく変わる。お前にはくまの身に起きた事も話しておきたい」
🐌イワンコフ「ええ、それはぜひ詳しく聞きたいわ。なぜあいつが政府の言いなりになったのか…もうヴァターシが知るくまはいない。あいつはヴァターシを殺そうとした」
🐌イワンコフ「そうだドラゴン、今日の新聞見た?また驚かせてくれたわ麦わらボーイ~破天荒は親ゆずりね」
🐌イワンコフ「マリンフォードでまさかあんな事するなんて!」