TVアニメ『ONE PIECE』 第514話ネタバレ
♦放送日(AirDate): 2011年9月11日
第514話 地獄を生き抜け サンジ男をかけた勝負
Live Through Hell - Sanji's Fight with Men at Stake
CAST
🔷モンキー・D・ルフィ Monkey D. Luffy CV.田中真弓
🔷フランキー FRANKY CV. 矢尾一樹
🔷サンジ Vinsmoke Sanji CV.平田広明
🔷エンポリオ・イワンコフ Emporio Ivankov CV.岩田光央
『グランドライン、からくり島、未来国バルジモア』
フランキー「(おいルフィ、サニー号はまだまだ本気を出しちゃいねェぞ)」
フランキー「(サニー号を夢の船にできる船長は)」
フランキー「(おめェだ…)」
フランキー「(今以上にどんな激しい冒険にも耐えられる技術をおれは身につける!)」
フランキー「(だからルフィ!)」
「おい、虎が燃えてるぞ」
フランキー「ギャア~~~~~チャチャチャチャア!」
フランキー「ギャアアアアア!」
海兵「ギャアアアアア!」
フランキー「(だからルフィ!乗り越えて行こうぜ!新世界の荒波も!)」
『これが後にグランドラインで語り継がれる“バルジモアの燃える霊獣伝説”である』
『グランドライン、カマバッカ王国』
イワンコフ「ねぇ、あの新聞何だったっチャブルなの?急に落ち着いたわね」
サンジ「おれはルフィの仲間だからわかるメッセージを受け取ったんだ。あの誌面から」
サンジ「おれとあいつが仲間だと信じねェなら教えねーよバァーカ!」
サンジ「断る!おれはレディーを愛する為に生まれて来た」
イワンコフ「ヒ~~~~ハーーーー!なかなか筋の通ったヤツね。気に入ったわ!いいわ、チャンスをあげる。フフフフ…この島にいるニューカマー拳法の師範99人にそのレシピを一つずつ渡しておくわ」
「研究所にゴリラの様な侵入者が入ったと聞いてまもなくあの爆発が…」
ゴリラ大佐「全く不可解だ!この島にやって来る為にはある程度大きな砕氷船がなければ着港は不可能だ。だが、まずそれを見た者がいない」
ゴリラ「侵入者は麦わら一味のサイボーグフランキーだと言うが」
ゴリラ「当人は一か月未満の内にシャボンディ諸島で目撃されており、バルジモアへの到達経路と手段が不明だ」
海兵「ゴリラ大佐!雪山への探索隊出発します!」
ゴリラ大佐「全く不可解だ!この島にやって来る為にはある程度大きな砕氷船がなければ着港は不可能だ。だが、まずそれを見た者がいない」
ゴリラ「侵入者は麦わら一味のサイボーグフランキーだと言うが」
ゴリラ「当人は一か月未満の内にシャボンディ諸島で目撃されており、バルジモアへの到達経路と手段が不明だ」
海兵「ゴリラ大佐!雪山への探索隊出発します!」
フランキー「あの爆発で隠されていた入り口が露になったんだ」
「しかし驚いた。わしらも知らなかった」
「こんな所にもう一つの研究所があったなんて…」
フランキー「ここは作業用のサイボーグアニマルを造り出した場所の様だな」
キットン「はっ!」
「しかし驚いた。わしらも知らなかった」
「こんな所にもう一つの研究所があったなんて…」
フランキー「ここは作業用のサイボーグアニマルを造り出した場所の様だな」
キットン「はっ!」
フランキー「おい!壊すなよ!」
キットン「おじさんにだけは言われたくないよ!」
フランキー「吹き飛んで方の研究所にあったのは人の生活に役立つ文化的にブッ飛んだ発明だったが、おれが知りたかったのは、むしろこっちの研究室にある兵器的発明の方だ」
フランキー「吹き飛んで方の研究所にあったのは人の生活に役立つ文化的にブッ飛んだ発明だったが、おれが知りたかったのは、むしろこっちの研究室にある兵器的発明の方だ」
「ギャアアアアア!」
キットン「ああ…それなら」
フランキー「フ…フ…フランキー!」
フランキー「寒いな…とくに足が」
フランキー「(サニー号を夢の船にできる船長は)」
フランキー「(おめェだ…)」
フランキー「(今以上にどんな激しい冒険にも耐えられる技術をおれは身につける!)」
フランキー「(だからルフィ!)」
「おい、虎が燃えてるぞ」
フランキー「ギャア~~~~~チャチャチャチャア!」
フランキー「ギャアアアアア!」
海兵「ギャアアアアア!」
フランキー「(だからルフィ!乗り越えて行こうぜ!新世界の荒波も!)」
『これが後にグランドラインで語り継がれる“バルジモアの燃える霊獣伝説”である』
『グランドライン、カマバッカ王国』
イワンコフ「ねぇ、あの新聞何だったっチャブルなの?急に落ち着いたわね」
サンジ「おれはルフィの仲間だからわかるメッセージを受け取ったんだ。あの誌面から」
サンジ「おれとあいつが仲間だと信じねェなら教えねーよバァーカ!」
イワンコフ「ムカツクこいつ💢」
イワンコフ「あら、ヴァナタ中々違いがわかる男ね」
サンジ「味もいいが体が…妙に力が漲る様だ」
イワンコフ「フフフフ…そう!これは攻めの料理!これを作れるシェフは島に何人もいるわ!」
イワンコフ「見て!この島のキャンディ達の強靭に肉体美!優しい心!キャンディ達は攻めの料理を食べてここまで育ったのよ!食事は環境!体格!性格!人体の全てを作り上げるもの!」
イワンコフ「世界中の人間が100%毎日ミルクを飲めば」
イワンコフ「世界から犯罪が消えるって信じる!?」
イワンコフ「だから攻めなきゃ損~~~!」
サンジ「料理で体を作る!?そんな考え方した事がなかった。毎日メシであいつらの体作りの補助ができるのか」
サンジ「味もいいが体が…妙に力が漲る様だ」
イワンコフ「フフフフ…そう!これは攻めの料理!これを作れるシェフは島に何人もいるわ!」
イワンコフ「見て!この島のキャンディ達の強靭に肉体美!優しい心!キャンディ達は攻めの料理を食べてここまで育ったのよ!食事は環境!体格!性格!人体の全てを作り上げるもの!」
イワンコフ「世界中の人間が100%毎日ミルクを飲めば」
イワンコフ「世界から犯罪が消えるって信じる!?」
サンジ「料理で体を作る!?そんな考え方した事がなかった。毎日メシであいつらの体作りの補助ができるのか」
イワンコフ「答えはNO~~~~!」
サンジ「ぐへェっ!」
イワンコフ「この99のバイタルレシピはカマバッカ王国に伝わるニューカマー拳法奥義“花嫁修業”の一つ!どこの馬の骨ともわからないヴァナタに教えるわけにはいかなっシブル!」
イワンコフ「知りたきゃ心を乙女に!ニューカマー拳法を学ぶのね!」
イワンコフ「この99のバイタルレシピはカマバッカ王国に伝わるニューカマー拳法奥義“花嫁修業”の一つ!どこの馬の骨ともわからないヴァナタに教えるわけにはいかなっシブル!」
イワンコフ「知りたきゃ心を乙女に!ニューカマー拳法を学ぶのね!」
サンジ「断る!おれはレディーを愛する為に生まれて来た」
イワンコフ「ヒ~~~~ハーーーー!なかなか筋の通ったヤツね。気に入ったわ!いいわ、チャンスをあげる。フフフフ…この島にいるニューカマー拳法の師範99人にそのレシピを一つずつ渡しておくわ」