TVアニメ『ONE PIECE』 第518話ネタバレ
♦放送日(AirDate): 2011年10月2日
♦放送日(AirDate): 2011年10月2日
第518話 一触即発!ルフィVSニセルフィ
A Hair-Trigger! Luffy vs. Fake Luffy
CAST
🔷モンキー・D・ルフィ Monkey D. Luffy CV.田中真弓
🔷ボア・ハンコック Boa Hancock CV.三石琴乃
🔷グロリオーサ ニョン婆 Gloriosa CV.真山亜子
🔷シルバーズ・レイリー Silvers Rayleigh CV. 園部啓一
🔷シャッキー CV.鶴ひろみ
🔷デュバル CV.関俊彦
🔷ニセルフィ Demaro Black CV.平田広明
🔷ニセゾロ Manjaro CV.山口勝平
🔷ニセナミ Chocolat CV.大谷育江
🔷ニセそげキング Mounblutain CV.矢尾一樹
🔷ニセサンジ Drip CV.中井和哉
🔷ニセチョッパー Nora Gitsune CV.田中真弓
🔷ニセロビン Cocoa CV.岡村明美
🔷ニセフランキー Turco CV.チョー
ハンコック「遠くに見えるのがシャボンディ諸島。ルフィ、わらわ達はここまでしか送れぬ。わらわとそなたの関係を知られてはならぬゆえ」
ハンコック「これをこう…つけるのじゃ」
ルフィ「あはは!バレねェよ~そこまでしなくても~」
ハンコック「そうか?」
ルフィ「ああ、わかった」
ハンコック「あとリュックには着替えが500着とお弁当が千人前、ハンカチとティッシュあとタオルを5年分、飲み水とおやつは3年分、銀の食器、それにハブラシと石鹸、ハンドクリーム、虫さされ…」
ニョン婆「もっと軽うしてやれ」
ハンコック「あとリュックには着替えが500着とお弁当が千人前、ハンカチとティッシュあとタオルを5年分、飲み水とおやつは3年分、銀の食器、それにハブラシと石鹸、ハンドクリーム、虫さされ…」
ニョン婆「もっと軽うしてやれ」
ルフィ「お前ら本当に色々ありがとうな!」
ハンコック「必要とあらばわらわ達、九蛇海賊団はいつでもそなたの力になる。これを忘れないで欲しい」
ハンコック「それと…ひとつだけお願いがあるのじゃ…」
ルフィ「何だ?結婚はイヤだぞ」
ハンコック「いいえ…“さよなら”という言葉だけば言わずに去ってくれぬか」
ルフィ「なんだ、おれそんなの誰にも言った事ねェよ!また会いてェもんな」
ハンコック「必要とあらばわらわ達、九蛇海賊団はいつでもそなたの力になる。これを忘れないで欲しい」
ハンコック「それと…ひとつだけお願いがあるのじゃ…」
ルフィ「何だ?結婚はイヤだぞ」
ハンコック「いいえ…“さよなら”という言葉だけば言わずに去ってくれぬか」
ルフィ「なんだ、おれそんなの誰にも言った事ねェよ!また会いてェもんな」
「イエス!全治1年!」
サンジ「お前、意外と義理堅いんだな。恩に着るよデュバル」
デュバル「え!?ハンサム!?恩返しだよ若旦那~~!」
デュバル「雨の日も風の日も屈強な海賊達があの船を欲しがり…来る日も来る日も傷だらけで戦って…そりゃあ辛い日々だった」
レイリー「残すのニコロビンとルフィか…再びこの島へ辿り着くだけで本来至難の業。大した一味だ」
サンジ「あァ、しかしあんたがルフィに修業をつけたとは驚いた。とんでもなく強くなってんだろうな」
レイリー「私も半年会ってない。更なる成長が楽しみだよ」
チョッパー「おーい!ゾロ!サンジ!ロビン!待ってくれよ~~!」
ニセゾロ「ん?何なんだ、あの喋るタヌキ」
チョッパー「ゾロは集合場所に一番に着いたんだって!?よく迷わなかったな~」
ニセサンジ「見た事のねェ生き物だ。関わると面倒な事になる。無視しろ無視」
デュバル「え!?ハンサム!?恩返しだよ若旦那~~!」
デュバル「雨の日も風の日も屈強な海賊達があの船を欲しがり…来る日も来る日も傷だらけで戦って…そりゃあ辛い日々だった」
レイリー「残すのニコロビンとルフィか…再びこの島へ辿り着くだけで本来至難の業。大した一味だ」
サンジ「あァ、しかしあんたがルフィに修業をつけたとは驚いた。とんでもなく強くなってんだろうな」
レイリー「私も半年会ってない。更なる成長が楽しみだよ」
チョッパー「おーい!ゾロ!サンジ!ロビン!待ってくれよ~~!」
ニセゾロ「ん?何なんだ、あの喋るタヌキ」
チョッパー「ゾロは集合場所に一番に着いたんだって!?よく迷わなかったな~」
ニセサンジ「見た事のねェ生き物だ。関わると面倒な事になる。無視しろ無視」
サンジ「サニー号のキッチンをチェックしないとな」
サンジ「そして食材の買い出しだァ!」
ロビン「あれはサンジ!?」
ニセルフィ「今すぐ土下座し怯え!そしておれに命を乞え!」
「(土下座くらい早くやれよ!相手は麦わらのルフィだぞ!)」
ルフィ「ホントごめんな。おれ急いでるから」
サンジ「そして食材の買い出しだァ!」
ロビン「あれはサンジ!?」
ニセルフィ「今すぐ土下座し怯え!そしておれに命を乞え!」
「(土下座くらい早くやれよ!相手は麦わらのルフィだぞ!)」
ルフィ「ホントごめんな。おれ急いでるから」
「(何やってんだ~~~~!)」
ニセゾロ「まだついてくるぞ。それにあのタヌキ、やけにおれ達麦わらの一味の事詳しくないか?」
ニセゾロ「一味のペットか」
ニセサンジ「こいつ一味の生前にこの島で捨てられ野良で生きてたんだ」
ニセゾロ「おれ達の事、主人が帰って来たと思ってついて来やがるんだな」
ニセゾロ「じゃあ、あのキツネ捨てて本物飼おうぜ。ペットが手配書と同じ方が信憑性が上がる」
ニセロビン「飼うの?エサなに?」
ニセサンジ「わたあめだろそりゃ!」
ニセゾロ「おれ達の事、主人が帰って来たと思ってついて来やがるんだな」
ニセゾロ「じゃあ、あのキツネ捨てて本物飼おうぜ。ペットが手配書と同じ方が信憑性が上がる」
ニセロビン「飼うの?エサなに?」
ニセサンジ「わたあめだろそりゃ!」
ニセロビン「ないよ」
ニセロビン「キュウリよ」
チョッパー「こわっ!ロビンこわっ」
「今だ!」
「行っちまったんだよ!緑の髪のあんちゃん」
ゾロ〈おっさん、釣りがしてェんだが〉
ゾロ〈この島で連れと待ち合わせしてんだが、おれが“一番乗り”しちまってまだ誰にも会わねェ。“一番乗り”したおれとしちゃあヒマなもんでよ、釣り船出して貰えねェか〉
〈じゃ、すぐにそこの漁船出すからよ、先に乗って待っててくれ〉
サンジ「こいつじゃねェか?」
「おお!そうだよ!友達か?」
ゾロ〈おっさん、釣りがしてェんだが〉
ゾロ〈この島で連れと待ち合わせしてんだが、おれが“一番乗り”しちまってまだ誰にも会わねェ。“一番乗り”したおれとしちゃあヒマなもんでよ、釣り船出して貰えねェか〉
〈じゃ、すぐにそこの漁船出すからよ、先に乗って待っててくれ〉
サンジ「こいつじゃねェか?」
「おお!そうだよ!友達か?」
サンジ「あ…まァ…なんつーか知った顔だ」