TVアニメ『ONE PIECE』 第424話ネタバレ
♦放送日(AirDate): 2009年11月1日
♦放送日(AirDate): 2009年11月1日
第424話 破れ!紅蓮地獄 バギーのド派手大作戦
Break through Crimson Hell! Buggys great Uproar Plan
Break through Crimson Hell! Buggys great Uproar Plan
CAST
🔷モンキー・D・ルフィ Monkey D. Luffy CV.田中真弓
🔷エース Portgas D. Ace CV.古川登志夫
バギー「落ちて脳天カチ割れろ!」
バギー「空中錐揉み大サービス!」
バギー「げっ!効いてねェ!」
バギー「どわっ!危ねェ!」
バギー「お…おめェ…少しは腕上げた様だな…」
ルフィ「強ェなコイツら~何の動物だ?」
バギー「海の格闘家ブルーゴリラ!通称ブルゴリだ。油断するな。まだあと4匹も…」
バギー「おつかれさまでしたァ!」
「檻からの脱走者は一人じゃないのか?見間違いかもしれんが影を二つ見た様な…」
バギー「何ィイイイイイイ!エースを助けたいだぁ!?」
ルフィ「ああ」
バギー「おつかれさまでしたァ!」
「檻からの脱走者は一人じゃないのか?見間違いかもしれんが影を二つ見た様な…」
バギー「何ィイイイイイイ!エースを助けたいだぁ!?」
ルフィ「ああ」
バギー「し~~~っ!静かにしろい!」
バギー「やかましい!黙ってろ!」
ルフィ「エースの事知ってんのか?」
エース「あー何だ、ルフィに会いてェんならおれが教えてやるよ」
エース「あ、こいつはどうも。宴会中に失礼」
エース「なんとも芳しい料理の香りに誘われてやって来たおれの名はエース。以後よろしく」
バギー「いやいや、そんなご丁寧に、こちらこそひとつよろしくお願い…」
バギー「てめェが誰かって聞いてんだよ!名前なんぞどうだっていい!派手にナメた野郎だ!」
モージ「船長!コイツ火拳ですよ!」
カバジ「火拳のエース!白ひげんトコの2番隊隊長」
バギー「何!?」
エース「なんとも芳しい料理の香りに誘われてやって来たおれの名はエース。以後よろしく」
バギー「いやいや、そんなご丁寧に、こちらこそひとつよろしくお願い…」
バギー「てめェが誰かって聞いてんだよ!名前なんぞどうだっていい!派手にナメた野郎だ!」
モージ「船長!コイツ火拳ですよ!」
カバジ「火拳のエース!白ひげんトコの2番隊隊長」
バギー「何!?」
バギー「お前その腕輪、素敵だな!くれよ」
ルフィ「何だよいきなり」
バギー「おう、その腕輪くれるか?」
ルフィ「おう!だったらいいぞ!」
バギー「じゃあまず敵を振り切る!」
バギー「じゃあまず敵を振り切る!」
バギー「おれの足を持て!」
『道化のバギー、バラバラの実能力解説。体をバラバラにして各部を自在に飛ばす事のできるバラバラ人間。しかし、その操作空域は決まっており、その際、必ず足だけは地ついていなければならない』
バギー「(まさかこんな地獄で念願の宝の手がかりと出会るとは)」
モージ「船長、本当にここで間違いないんでしょうか」
「お!お前ら新入りだな」
バギー「いや~汗かくって素晴らしいっすね親方~」
バギー「何をいい汗かかせてくれとんじゃ~~!」
バギー「(その後もグランドラインを駆けずり回って財宝を探したものの一向に宝には辿りつけず)」
バギー「(挙句の果てに勘違いで侵入した海軍の駐屯地でとっ捕まってこの監獄にぶち込まれたわけだが…)」
バギー「インペルダウンって監獄はな、この地下一階のフロアをLEVEL1と呼び」
バギー「LEVEL2、LEVEL3と…下へ下へ行くにつれ強暴な罪人達が幽閉されている。おれでも焦熱の拷問を受ける為にLEVEL4に行かされたくらいで、それ以下のフロアの事はわからねェ。LEVEL5なんてなァ、確か最低でも億超えっていうとんでもねェ奴らの行く場所だ」
バギー「LEVEL2、LEVEL3と…下へ下へ行くにつれ強暴な罪人達が幽閉されている。おれでも焦熱の拷問を受ける為にLEVEL4に行かされたくらいで、それ以下のフロアの事はわからねェ。LEVEL5なんてなァ、確か最低でも億超えっていうとんでもねェ奴らの行く場所だ」
バギー「だが囚人の中にはもっと下の階があるという奴もいる。凶悪すぎて過去の歴史から抹消された様な怪物共が眠ってるってな。まァ…噂だがエースはあるいはそこかもしれねェ。とにかくあれが案内できるのはLEVEL4までだ」
ルフィ「そうか!お前急に親切になったな」
バギー「ぎゃはははは!そりゃおめェ、キャプテン・ジョンの財宝のありかを示すトレジャーマークをくれるってんだからよ…」
バギー「はっ!(言っちまった)」
ルフィ「お前…」
バギー「はいはい」
バギー「それにおめェ…今くれたらおれァこのままトンズラこくかも知れねェぞ!?」
ルフィ「そうか、でもお前案内してくれるって言ったじゃねェか!」
バギー「(ぷはー!そんなに真っすぐおれを見るんじゃねェ~~おれァズルくてろくでもねェ男だぜ!そんなおれを信じちゃいけねェよォウオウ~~)」
バギー「(念願の宝の地図、キャプテン・ジョンのトレジャーマーク!しかと受け取り候。かたじけない麦わら)」
バギー「(さて、どうやってコイツから逃げてやろうかな~ぎゃはははは)」
バギー「ボゲハブオゥ!」
ルフィ「ん?その壁破ると近道か!?」
「脱獄した道化のバギーと…誰だ!?二人いる!」
バギー「(ここは看守室…って事はこの部屋き抜けちゃマズイッ!)」
バギー「(ここは看守室…って事はこの部屋き抜けちゃマズイッ!)」
ルフィ「真っ赤な森!下にいっぱい人もいる」
バギー「囚人達だ!ここはただの森じゃねェ!樹の葉っぱは刃物の様な切れる“剣樹”。下に敷きつめられた草は針の様に体に刺さる“針々草”」
バギー「足下に放たれた毒クモや獄卒達に追われ、森をかけ回る囚人達は葉に切られ!草に切られ!血に染まり切り裂かれる痛みに苦しむ!」
バギー「総じてLEVEL1、紅蓮地獄!これがインペルダウンだ!」
バギー「おれの足を下に投げろ!」
バギー「ぎゃはははは!足さえつきゃこっちのモンだ!」
バギー「この逃げ道はLEVEL2へ、更に恐ろしい地獄へとつながっている」
バギー「地獄から地上へと脱獄を計る奴ァいても、地上から地獄へ落ちて行こうなんてバカはいねェからなァ」