クイーン「死ね!」
サンジ「コリエストライク!!」
クイーン「どゥへェ~!」
クイーン「てんめェ!ジャッジのせがれェ〜!」
サンジ「その名前2度と口にするな!お前もイカレた研究チームの所属か?」
クイーン「MADSの事か!?昔の話だ」
サンジ「さっきから見てりゃわかるわ!」
「ヤベェ!」
「クイーンの人獣モード!」
サンジ「あ?おめェそれ本当に大丈夫なのか?声まで震えてるじゃねェか」
チョッパー「うう何だって!?もう一回言ってくれんかのう~」
サンジ「だから!大丈夫かって心配してんだよ!」
チョッパー「ああ…心配してくれてありがとうよ。大丈夫じゃ」
サンジ「ほんのじゃねェだろ!副作用!」
トリスタン「チョッパー先生?」
チョッパー「そうじゃ!わしはチョッパーじゃ」
チョッパー「巨大化時間伸ばしたランブルボール…激しすぎじゃ…ジジイで赤ちゃんとか予想外」
チョッパー「リスクは承知の上で使ったんじゃ。あの姿でしばらく戦えればクイーンを仕留められると思ったんだがのう…」
チョッパー「まだまだ底知れぬ力を秘めとるとみた」
チョッパー「リスクは承知の上で使ったんじゃ。あの姿でしばらく戦えればクイーンを仕留められると思ったんだがのう…」
チョッパー「まだまだ底知れぬ力を秘めとるとみた」
ミヤギ「すごいです。全身の骨が20~30本は折れているのに呼吸と脈はしっかしています。しかし戦闘継続は命にかかわるかと…」
ゾロ「そんな報告ならいらねェな」
チョッパー「ゾロ!後はわしに任せておくのじゃ」
ゾロ「喋るのも力使うんだ。さっさと頼む」
チョッパー「やはりこれ以上の負担はゾロの命にかかわる。戦闘はムリなのか」
ミヤギ「……一ついい注射があります」
ゾロ「そんな報告ならいらねェな」
チョッパー「ゾロ!後はわしに任せておくのじゃ」
ゾロ「喋るのも力使うんだ。さっさと頼む」
チョッパー「やはりこれ以上の負担はゾロの命にかかわる。戦闘はムリなのか」
ミヤギ「……一ついい注射があります」
トリスタン「ミヤギ先生、ゾロさんはこのまま休んだ方がいいと思います」
チョッパー「待て!聞かせるのじゃ」
ミヤギ「私達ミンク族に、いえ、ゾウに伝わる薬があるのです。どの様なひどい傷でもたち所に回復させる“超回復”とも言うべき効果がある薬です」
チョッパー「戦闘にも復帰できると?」
ミヤギ「ええ一時的に…その代わりのちに副作用で今の倍の苦しみに襲われます」
ミヤギ「私達ミンク族に、いえ、ゾウに伝わる薬があるのです。どの様なひどい傷でもたち所に回復させる“超回復”とも言うべき効果がある薬です」
チョッパー「戦闘にも復帰できると?」
ミヤギ「ええ一時的に…その代わりのちに副作用で今の倍の苦しみに襲われます」
ゾロ「ぶっすりとやってくれ。考えてるヒマはねェ。その薬をよこせ」
ミヤギ「いいのですか?」
ゾロ「後で体がどうなろうと、今戦えなきゃ意味がねェんだよ!」
フーズフー「何が起きてんのか知らねェが、マジメに戦わなきゃならねェじゃねェか」
フーズフー「刃銃(ハガン)!」
ジンベエ「魚人空手!唐草瓦正拳!」
ジンベエ「これを鉄塊と呼べばええか?これらは政府側の人間の戦闘術“六式”」
ジンベエ「そういやあ昔、政府の裏の諜報機関CP9のメンバーが脱獄したと噂を聞いた。妙な話じゃ。諜報部員が捕まっておったとは」
フーズフー「ははは!よくそんな事件覚えてたな」
フーズフー「脱獄した諜報部員、そうだ、それがおれだ」
ジンベエ「わしとお前さんは知り合いなのかな」
フーズフー「お前を見たのは一方的にさ。おれがCP9の時、お前が七武海の一員の時にな」
フーズフー「お互いずいぶん立場が変わった。今ここにいる自分は気に入っている」
フーズフー「13年前、政府の船で護送中の悪魔の実が奪われた」
フーズフー「そして、2年前麦わらのルフィが頭角を現した時おれは驚いた」