TVアニメ『ONE PIECE』 第430話ネタバレ
♦放送日(AirDate): 2009年12月13日
♦放送日(AirDate): 2009年12月13日
第430話 囚われの王下七武海!海侠のジンベエ
The Imprisoned Royal Shichibukai! Jinbe, Knight of the Sea
The Imprisoned Royal Shichibukai! Jinbe, Knight of the Sea
CAST
🔷モンキー・D・ルフィ Monkey D. Luffy CV.田中真弓
🔷バギー BUGGY CV.千葉繫
🔷Mr.3 ギャルディーノ Galdino CV.檜山修之
🔷エース Portgas D. Ace CV.古川登志夫
🔷クロコダイル Crocodile CV.大友龍三郎
エース「またこっ酷くやられたな…親分よォ…」
ジンベエ「体など痛うない…エースさん…痛ェのは」
ジンベエ「仁義を通せぬわしの心じゃァ」
ジンベエ「このままじゃあわしは死んでも死にきれん…七武海の称号がなんじゃ…そんなものいらん!」
ジンベエ「この戦いが止められるなら…わしは命もいらん」
ルフィ「ゴムゴムの」
バギー「バラバラ」
Mr.3「キャンドル」
バギー「そういやLEVEL2の怪物達のボスはライオンみてェな奴だと聞いたがコイツらか!?」
バギー「え!?」
Mr.3「気にするな。骨格が人に似ているから人のモノマネができるだけだガネ!」
マンティコラ「タスケテクレ」
Mr.3「囚人達の言葉を覚えただけで意味などわかっておらんのだガネ!」
ルフィ「気味悪ィな!」
マンティコラ「フンドシフンドシ」
バギー「アホな言葉仕込まれてんじゃねェか!」
Mr.3「え?脱獄じゃないのカネ~~!?LEVEL1へ登るのでは!?」
Mr.3「はい~~!?兄貴!?麦わらと火拳のエースが兄弟!?」
ルフィ「待て!じゃ降りる階段の場所だけでも教えてくれ!」
Mr.3「階段の守り主スフィンクスだガネーッ!」
ルフィ・Mr.3・バギー「ソ…ソメン!?」
スフィンクス「ラーメン!」
スフィンクス「ジャジャメン!チャンポンメン!」
ルフィ「サンジが作ったメシ、久しぶりに食いてェ~」
スフィンクス「ワンタンメン!」
ルフィ「くそ…何ちゅう力だよ!」
バギー「そりゃあおめェ…誰が好き好んで下のフロアなんかに」
ルフィ「サンジが作ったメシ、久しぶりに食いてェ~」
スフィンクス「ワンタンメン!」
ルフィ「くそ…何ちゅう力だよ!」
バギー「そりゃあおめェ…誰が好き好んで下のフロアなんかに」
Mr.3「まともな脱獄者がいてよかったガネ」
バギー「そんじゃ行こうか、“麦わらはエサだよ大作戦”」
ルフィ「ゴムゴムのォ」
ルフィ「バズーカ!」
スフィンクス「レイメン!」
Mr.3「フハハハ!ひっかかったな単純動物め!それは私ドルドルの能力で作り出した“ろう人形”。ミス・ゴールデンウィークの着色なしでは物足りないが、動物くらいの目をダマすのには充分だガネ!」
Mr.3「ホイ!」
ルフィ「バズーカ!」
スフィンクス「レイメン!」
Mr.3「フハハハ!ひっかかったな単純動物め!それは私ドルドルの能力で作り出した“ろう人形”。ミス・ゴールデンウィークの着色なしでは物足りないが、動物くらいの目をダマすのには充分だガネ!」
Mr.3「ホイ!」
ジンベエ「わしァ政府には海賊嫌いの海賊と通っとりやすが、あんたらは全く別さァ…」
エース「海賊嫌い?お前が?」
ジンベエ「エースさんにゃあ意外じゃろうのう…白ひげの船にはよう出入りしとったが、立場もあり全て海底を進み行動しておった。あんたらの事は好きじゃからのう」
エース「おれァお前に殺されかけた思い出があるけどな」
ジンベエ「それはお互い様じゃろうが…わしはただあの人の役に立ちたかった。今魚人島に平和があるのは、全て白ひげのオヤジさんのお陰じゃからのう」
ジンベエ「グランドラインを進めば必ず海賊達が通る魚人島。大海賊時代が始まってまもなく魚人島は荒れた」
ジンベエ「抑えきれねェ程の人間の海賊共…それを追う海軍…多くの人魚と魚人達が攫われ…売られ…もうみなが絶望に目を閉じた所へ白ひげは現れた」
白ひげ〈この島はおれのナワバリにする!〉
ジンベエ「あのたった一言で魚人島には誰一人手出しできん様になった」
ジンベエ「何という力…あの日の事は忘れません」
ジンベエ「そうやってあの人は色んな島をその名前で守っとる。海賊のボスだから打ち倒せばいいってモンじゃないでしょうが...あの人が万が一死んだら海がどうなるか…政府は予想できん訳でもあるまい!わしは死んでもこの戦いを止めたかった。あんたを救い出したかったエースさん」
エース「ジンベエ…もうよしてくれ…辛ェだけだ」
ジンベエ「まだ希望は捨てておらん。奇跡とチャンスをわしは信じている」
クロコダイル「クハハハ…シャバはずいぶん面白ェ事になってる様だな」
クロコダイル「白ひげを討ち取るにゃあまたとねェチャンスってわけか…こりゃあさすがに血が騒ぐ」
ジンベエ「貴様!」
エース「お前がオヤジの首を取るだと!?」
クロコダイル「おれだけじゃねェさ」
「白ひげを殺せェ!」
エース「ジンベエ…もうよしてくれ…辛ェだけだ」
ジンベエ「まだ希望は捨てておらん。奇跡とチャンスをわしは信じている」
クロコダイル「クハハハ…シャバはずいぶん面白ェ事になってる様だな」
クロコダイル「白ひげを討ち取るにゃあまたとねェチャンスってわけか…こりゃあさすがに血が騒ぐ」
ジンベエ「貴様!」
エース「お前がオヤジの首を取るだと!?」
クロコダイル「おれだけじゃねェさ」
「白ひげを殺せェ!」
「あの野郎が死ぬって!?」
「そりゃ最高だ!」
「おれを海へ出せ!あいつの首を取るのはおれだ!」
「おれも戦わせろ!」