TVアニメ『ONE PIECE』 第439話ネタバレ
♦放送日(Air Date): 2010年2月21日
♦放送日(Air Date): 2010年2月21日
第439話 ルフィ治療開始 イワさん奇跡の能力!!
Luffy's Treatment Begins - Iva's Miraculous Power!!
Luffy's Treatment Begins - Iva's Miraculous Power!!
キャスト
🔷モンキー・D・ルフィ Monkey D. Luffy CV.田中真弓
🔷Mr.2・ボン・クレー Bentham CV.矢尾一樹
🔷エンポリオ・イワンコフ Emporio Ivankov CV.岩田光央
🔷イナズマ Inazuma CV.浜田賢二
🔷バギー BUGGY CV.千葉繫
🔷Mr.3 ギャルディーノ Galdino CV.檜山修之
ボンクレー「もしかして…あんたがイワさん!?」
イワンコフ「あ~らヴァナタ!ヴァターシを知ってるっつーの!?」
「ちょっとちょっち!イワさんだなんて気安いわよ!」
「そうだぜ!キングオブニューカマー“イワ様”だぜ!」
「イワ様!イワ様!イワ様!」
イワンコフ「おだまりキャンディーズ!小さな事ナブルにこだわるんじゃないわよ。呼び方なんて小さな問題。名前なんて何でもいい。ウンコでもいいわ」
イワンコフ「ウンコはイヤ~~~!」
イワンコフ「おだまりキャンディーズ!小さな事ナブルにこだわるんじゃないわよ。呼び方なんて小さな問題。名前なんて何でもいい。ウンコでもいいわ」
イワンコフ「ウンコはイヤ~~~!」
「いやなのかよっ!」
「一本とられたよ」
「エンポリオ・イワンコフ!てめェは元々カマバッカ王国の女王だったらしいな!」
「15年も昔…一国の王だったおれの親父がカマバッカ王国に足を踏み入れ…オカマになって帰って来た!オカマになった王のお陰で国も家庭も崩壊し!」
「エンポリオ・イワンコフ!てめェは元々カマバッカ王国の女王だったらしいな!」
「15年も昔…一国の王だったおれの親父がカマバッカ王国に足を踏み入れ…オカマになって帰って来た!オカマになった王のお陰で国も家庭も崩壊し!」
イワンコフ「エンポリオ女ホルモン!」
「ぐァア」
イワンコフ「ヴァナタの父上は女になりたかった…それでいいじゃない」
イワンコフ「母二人!娘一人!何だっていいじゃないの。仲良くおし」
イワンコフ「男だって女だってオカマだって好きなものになればいいじゃない!性別なんてそんなボーダー!ヴァターシはいえ、ヴァターシ達はとうに超越しているナブル!」
イワンコフ「それが新しい人類!ニューカマー!ここは自由の園!ニューカマーランド!」
ボンクレー「奇跡の人エンポリオ・イワンコフ!お会いできて光栄よう!会えてホントによかった…ぶしつけながら頼みがあるのよう!」
ボンクレー「マゼランの毒にやられたダチの命を救って欲しいのよう!解毒剤はもう効かないレベルで死期はどんどん近づいてくる!救ってくれるならあちしなんだって!」
イワンコフ「麦わらのボーイの事かしら?」
ボンクレー「そういえばいつの間に?」
イワンコフ「ヴァターシらは囚人なんだよ。ケガしてる奴を見たからって誰でもせっせと介抱する程お人好しじゃない。ヴァナタの言うその麦わらボーイが切に頼むからよ」
ボンクレー「え!?麦ちゃんが!?」
ルフィ〈ボンちゃんが……おれを助けて…狼にやられた…手当てしてぐれ!頼む…友達なんだ…〉
イワンコフ「己が死にそうな時にあのセリフは出ないよ。監獄にも友情という花は咲くんだねェ。それを聞いて何もしなきゃ人の皮を被った鬼さね」
イワンコフ「手荒だけどね」
Mr.3「っていうかこれ私がロウで作ったから、竹馬じゃなくロウ馬だガネ」
Mr.3「どこまで追って来るんだガネ」
バギー「だめだ畜生!奴らをまくにはこのフロアから出るしかねェ!」
Mr.3「出口はどこだガネ~~~~~!」
ルフィ「うわあああああああああああ!」
イワンコフ「洞窟の奥に閉じ込めて絶え間なく叫び続けて今10時間」
イワンコフ「この治療が終わるまであと二日はかかる」
イワンコフ〈寿命を10年〉
イワンコフ〈ヴァナタがこの先、生きたであろう人生を10年分使わせて貰うわよ麦わらボーイ〉
ルフィ〈…ハァ…ハァ…わかった〉
イワンコフ〈ただし、その10年分の命で助かると保証するワケじゃない。助かる確率が0%の今のヴァナタに、ほんの2・3%生きられる可能性を与えるだけ〉
Mr.3「どこまで追って来るんだガネ」
バギー「だめだ畜生!奴らをまくにはこのフロアから出るしかねェ!」
Mr.3「出口はどこだガネ~~~~~!」
ルフィ「うわあああああああああああ!」
イワンコフ「洞窟の奥に閉じ込めて絶え間なく叫び続けて今10時間」
イワンコフ「この治療が終わるまであと二日はかかる」
イワンコフ〈ヴァナタがこの先、生きたであろう人生を10年分使わせて貰うわよ麦わらボーイ〉
ルフィ〈…ハァ…ハァ…わかった〉
イワンコフ〈ただし、その10年分の命で助かると保証するワケじゃない。助かる確率が0%の今のヴァナタに、ほんの2・3%生きられる可能性を与えるだけ〉
ルフィ〈うわあああああああ!〉
ルフィ〈ヴワァアアァアアァアアアア~~~~!〉
ボンクレー「10時間もこうやって叫んでるのう!?麦ちゃん!」
イワンコフ「気力とホルモン、これで人間の体はバイタルフォース。つまり自己治癒力を発揮するナブル。ヴァターシは麦わらボーイの潜在するナブル免疫力を過剰に引き出し猛毒と戦える体に改造したわけ」
ルフィ〈ヴワァアアァアアァアアアア~~~~!〉
イワンコフ「気力とホルモン、これで人間の体はバイタルフォース。つまり自己治癒力を発揮するナブル。ヴァターシは麦わらボーイの潜在するナブル免疫力を過剰に引き出し猛毒と戦える体に改造したわけ」
イワンコフ「体の内部では異状な速度で破壊と再生が繰り返される。その苦しみに耐え抜いた時のみ、彼は命を取り止める」
イワンコフ「心配なら覗いてごらんなさい」
ボンクレー「麦ちゃん…」
ルフィ「ぎゃあああああああ!」
ボンクレー「うわァア!」
ボンクレー「し…し…死んじゃうわよう!」
ボンクレー「体が裂けて…もう死んでる!ひどい!助けて!麦ちゃんを助けてあげて~~!鎖を解いて血を止めて~~~!あの姿どうにか…どうにか!どうにか!」
イワンコフ「“奇跡の人”!?ヴァナタ達がヴァターシを何と呼ぼうと勝手だけど、他人にすがりついてるだけのバカを救えた事はない!貧困に倒れた国も戦いに敗れ死にそうな国もヴァターシはそいつらの生きる気力に問いかけただけ」
イワンコフ「奇跡は諦めない奴の頭上にしか降りて来ない!奇跡ナメんじゃないよォ!」