TVアニメ『ONE PIECE』 第440話ネタバレ
♦放送日(Air Date): 2010年2月28日
♦放送日(Air Date): 2010年2月28日
第440話 奇跡を信じて!ボン・クレー魂の声援
Believe in Miracles! Bon Kurei Cheers From His Heart
Believe in Miracles! Bon Kurei Cheers From His Heart
キャスト
🔷モンキー・D・ルフィ Monkey D. Luffy CV.田中真弓
🔷エース Portgas D. Ace CV.古川登志夫
🔷Mr.2・ボン・クレー Bentham CV.矢尾一樹
🔷マゼラン Magellan CV.星野充昭
🔷ハンニャバル Hannyabal CV.後藤哲夫
🔷ドミノ Domino CV.進藤尚美
🔷シリュウ Shiryu CV.菅生隆之
イワンコフ「つまりヴァターシはホルホルの実を食べたホルモン自在人間というわけ。性別・体温・色素・成長・テンション!人間を内部から改造する事ができる人体のエンジニアよ」
イワンコフ「ヴァナタ、そもそもニューカマーの香りがするけれど」
イワンコフ「ここのキャンディ達は完全に性別を超越してる。男が元々女かも知れないし、女が元は男なのかも知れない。そんなミラクル!ン~~フフフ!そんなミラクルブル!」
ボンクレー「でも見れば見る程ここが監獄なワケがない!やっぱり夢よ!」
イワンコフ「夢じゃなーい!夢の国!」
イワンコフ「ここのキャンディ達はみんな元は迷える囚人。ここへは運よく辿りついたの。っていうのもニューカマーランドへの入口は全てのフロアに色々あるんだよ。血の滴る針山の中」
イワンコフ「猛獣達の巣の中」
イワンコフ「燃えさかる業火の中」
イワンコフ「死体置き場」
イワンコフ「モニター室にいる電伝虫と同じ奴が一匹ここにもいてね、獄内の情報は全てキャッチしてる」
イワンコフ「ゴミ箱から新聞も盗んで来るのでシャバの情報もバッチリ」
イワンコフ「こんなスペースは勿論元々はなかっタブル。大昔幽閉されていた囚人が穴掘りの能力者で」
イワンコフ「そのキャンディを筆頭にこの囚人の楽園を作り上げたと聞いてるわ。大ォ~きな石に穴を掘ったアリの巣の様な場所よここは…フロアで言うとLEVEL5とLEVEL6のちょうど中間にあたる部分」
イワンコフ「そのキャンディを筆頭にこの囚人の楽園を作り上げたと聞いてるわ。大ォ~きな石に穴を掘ったアリの巣の様な場所よここは…フロアで言うとLEVEL5とLEVEL6のちょうど中間にあたる部分」
ボンクレー「ちょっと待って!LEVEL6!?そんなフロアがあるのう?」
イワンコフ「そうね、一般には知られてないけど、あるわよ、本物のヤバイ奴らが入ってる!その全員が死刑もしくは完全終身!LEVEL6無限地獄」
イワンコフ「残虐も度を超える事件は政府によってもみ消される。または政府にとって不都合な事件もそう」
イワンコフ「例えば…ヴァナタ達大暴れしてLEVEL4まで辿りついていたけど、ほんの少し前ならそう簡単にはいかなかったと思うわよ」
イワンコフ「雨のシリュウ。実力は署長マゼランとほぼ互角。マゼランの短い勤務時間を考えるなら厄介なのはむしろシリュウの方ね」
ボンクレー「あのマゼランと互角!?」
イワンコフ「インペルダウンはその2枚看板で鉄壁を誇っていたんだよ」
イワンコフ「気の向くままに囚人達を大虐殺するその男を手に負えナブルで危険人物として現在幽閉中のフロアがLEVEL6」
イワンコフ「海賊の世界では史上最悪の女囚カタリーナ・デボン、巨大戦艦サンファン・ウルフ、大酒のバスコ・ショット。聞く者が聞けば震えが止まらない程の海賊達」
イワンコフ「起こした事件が残虐すぎて新聞の記事さえ伏せられた伝説級の面々がLEVEL6にはいる。ヴァナタの元ボスもそこにいるわ。アレも相当イカレてる」
ボンクレー「0ちゃん!?クロコダイル!?」
ボンクレー「友情に立場は関係ないのよう!」
イワンコフ「ハッハハー!そうね…後は七武海では海侠のジンベエ、そして麦わらボーイの今回の目的でしょう?」
イワンコフ「白ひげ海賊団2番隊隊長ポートガス・D・エース!獄内の通信で聞いたわ。兄弟らしいじゃない」
ボンクレー「ええ、その人を助ける為に麦ちゃんここへ来たそうよう」
イワンコフ「ンフフ…来て本当に侵入できただけですでに神業。だけどそれはもう諦めなくちゃねぇ…」
イワンコフ「兄よりまず自分の命!もう夜の0時を回ったからエースボーイの処刑は今日午後3時…朝の内に海軍本部へ連行されると考えて…あとそうね…7・8時間でエースボーイはインペルダウンから連れ出ッサブられるわね」
イワンコフ「麦わらボーイの解毒治療はあと約2日、それでもし助かったとしても体力の回復に3日は寝込む。目覚めた時には全て終わってるわ」
ボンクレー「その前に麦ちゃんの体…あの調子で…2日も持つ!?」
イワンコフ「持たないのが普通!持てば奇跡とそう言ったでしょう?」
イワンコフ「兄よりまず自分の命!もう夜の0時を回ったからエースボーイの処刑は今日午後3時…朝の内に海軍本部へ連行されると考えて…あとそうね…7・8時間でエースボーイはインペルダウンから連れ出ッサブられるわね」
イワンコフ「麦わらボーイの解毒治療はあと約2日、それでもし助かったとしても体力の回復に3日は寝込む。目覚めた時には全て終わってるわ」
ボンクレー「その前に麦ちゃんの体…あの調子で…2日も持つ!?」
イワンコフ「持たないのが普通!持てば奇跡とそう言ったでしょう?」
イワンコフ「ヴァナタもまだ体を休めなきゃダーメよ。何か食べて栄養をつけティブルして寝てなさい。静かナブルな部屋へ案内するわ」
ボンクレー「あちし!麦ちゃんの部屋にいる!」
ボンクレー「頑張れ~~~!麦ちゃ~~~ん!」
ボンクレー「頑張れ~~~!頑張れ~~~!頑張れ~~~!」
「あいつあんな事ずっとやってたのか!?」
「まだやってんのかな…あんな事…」
「麦わらところじゃねェぞ!」
ボンクレー「む…麦ちゃん」
イワンコフ「二人共とっくに限界を超えている。奇跡を起こそうとしてるのよ!」
ボンクレー「頑張れ~~~!頑張れ~~~!麦ちゃん!生きろォ~~~~!」
「頑張れ~~~!」
「頑張れ~~~!」
イワンコフ「二人共とっくに限界を超えている。奇跡を起こそうとしてるのよ!」
ボンクレー「頑張れ~~~!頑張れ~~~!麦ちゃん!生きろォ~~~~!」
「頑張れ~~~!」
「頑張れ~~~!」
「署長!たった今LEVEL5から連絡があり!麦わらのルフィが消えました!」
エース「じゃあわざわざここまでウソつきに来たってのかよ!」
エース「…いや…悪ィ…だけどよジンベエ…そういう弟なんだ…そういう無茶しやがるんだよ!ガキの頃からいつも心配ばっかりかけるんだあのバカは!」
「ち…血だ!」
ボンクレー「声が…」
イワンコフ「治療の途中で激痛が消える事はないよ。つまり途中で声が途絶えた時は…(残念…だけど20時間よく戦ったわ)」
エース「…いや…悪ィ…だけどよジンベエ…そういう弟なんだ…そういう無茶しやがるんだよ!ガキの頃からいつも心配ばっかりかけるんだあのバカは!」
ボンクレー「声が…」
イワンコフ「治療の途中で激痛が消える事はないよ。つまり途中で声が途絶えた時は…(残念…だけど20時間よく戦ったわ)」
ルフィ「ぐうぅう~~」
ルフィ「メ~~~~~シィ~~~~~ッ!」
ボンクレー「麦ちゃ~~~ん!?」
「うおおおおおおおおお!」
イワンコフ「麦わらボーイ!」
イワンコフ「(ウソでしょ~~!どういう事ォ?まだ一日も経ってないわよ!)」
ルフィ「メ~~~~~シィ~~~~~ッ!」
ボンクレー「麦ちゃ~~~ん!?」
「うおおおおおおおおお!」
イワンコフ「麦わらボーイ!」
イワンコフ「(ウソでしょ~~!どういう事ォ?まだ一日も経ってないわよ!)」
マゼラン「今ゲリだ」
「いつまで食い続けるんだ」
「このペースでかれこれ30分は食ってるぞ」