TVアニメ『ONE PIECE』 第441話ネタバレ
♦放送日(Air Date): 2010年3月7日
♦放送日(Air Date): 2010年3月7日
第441話 ルフィ復活!イワさん脱獄計画始動!!
Luffy Revives! Iva-san's Jailbreak Plan Begins!!
Luffy Revives! Iva-san's Jailbreak Plan Begins!!
キャスト
🔷モンキー・D・ルフィ Monkey D. Luffy CV.田中真弓
🔷モンキー・D・ドラゴン Monkey D. Dragon CV.柴田秀勝
🔷Mr.2・ボン・クレー Bentham CV.矢尾一樹
🔷バギー BUGGY CV.千葉繫
🔷Mr.3 ギャルディーノ Galdino CV.檜山修之
🔷マゼラン Magellan CV.星野充昭
🔷ハンニャバル Hannyabal CV.後藤哲夫
🔷ドミノ Domino CV.進藤尚美
「うおおおお!エネルギーを吸収したァ!何てやつだお前は!人間じゃねェ!」
「たった20時間で猛毒に勝った!」
ボンクレー「……よかった…」
ルフィ「ボンちゃん!無事だったのか!」
ボンクレー「バカね~~い!ジョーダンじゃないわよーう!それはコッチのセリ…」
ルフィ「ボンちゃん!おい!大丈夫か!しっかりしろ!」
イワンコフ「過度な疲労よ。ケガのせいじゃない」
「イワちゃん!?」
ルフィ「生きられた!おれ達の事助けてくれてありがとう!」
イワンコフ「礼を言うんならそのMr.2ボンボーイに言うんだね。ヴァターシは能力を使って少々力を貸したに過ぎナブル。だがそいつはね」
イワンコフ「何時間も何時間も何時間もノドが裂けても血を噴いてもずっとここで苦しむヴァナタと共に苦しみ、頑張れと生きろと叫び続けてた!」
イワンコフ「ヴァナタが命を取り止めた事に何の影響もなかったとは思えない」
ルフィ「…そうか…ボンちゃんありがとう!恩に着る!」
イナズマ「帽子と服だ。キミはまだ命を取り止めただけ。あと数日は体を休めなければ本当の回復とは言えないぞ」
ルフィ「そんな時間ねェよ!だいぶ時間くっちまった!悪ィけどお前らボンちゃん頼めるか!?後で迎えに来るから」
「みろ、疲労は取れちゃいねェんだよお前!」
ルフィ「紙はまだ下向いてる。エースは下に…ん?」
ルフィ「そういえばここどこだ!?」
ルフィ「生きられた!おれ達の事助けてくれてありがとう!」
イワンコフ「礼を言うんならそのMr.2ボンボーイに言うんだね。ヴァターシは能力を使って少々力を貸したに過ぎナブル。だがそいつはね」
イワンコフ「何時間も何時間も何時間もノドが裂けても血を噴いてもずっとここで苦しむヴァナタと共に苦しみ、頑張れと生きろと叫び続けてた!」
イワンコフ「ヴァナタが命を取り止めた事に何の影響もなかったとは思えない」
ルフィ「…そうか…ボンちゃんありがとう!恩に着る!」
イナズマ「帽子と服だ。キミはまだ命を取り止めただけ。あと数日は体を休めなければ本当の回復とは言えないぞ」
ルフィ「そんな時間ねェよ!だいぶ時間くっちまった!悪ィけどお前らボンちゃん頼めるか!?後で迎えに来るから」
「みろ、疲労は取れちゃいねェんだよお前!」
ルフィ「紙はまだ下向いてる。エースは下に…ん?」
ルフィ「そういえばここどこだ!?」
「何だそりゃ」
イワンコフ「ビブルカードじゃない。ここはLEVEL5と6の中間層。今復活したからには何が何でも兄の救出に行くんだろうね。まァヴァナタの命、勝手にすればいいけど…」
ルフィ「イワちゃんは脱獄すんのか!?だってボンちゃんはおめェを助けたくてフロアを降りて来たんだもんな」
「お…お…おめェ!?」
ルフィ「イワちゃんは脱獄すんのか!?だってボンちゃんはおめェを助けたくてフロアを降りて来たんだもんな」
「お…お…おめェ!?」
ルフィ「逃げ出すついでにエースの居場所教えてくんねェか?」
イワンコフ「何を言ってんの?ボンボーイがヴァターシを助けに?ン~~フフ…あらそうだったの。カワイイとこあるじゃない。でも気持ちだけ貰っておくわ。まだ脱獄する時じゃなッシブル」
イワンコフ「世の中の情勢は把握してる。海軍と白ひげ海賊団を中心に大きく世界は動こうとしているわね」
イワンコフ「でもあの男はまだ動かない。世界中の革命家達の黒幕。ヴァターシの同胞、革命家ドラゴン」
ルフィ「ああ…おれの父ちゃんか」
イワンコフ「そう、ヴァナタの父ちゃんが軍を率いて動き出す時…ヴァターシは再びシャバへ飛び出し世界の流れに身を投じる。今むやみに脱獄を試みてもシャバで大きく手配されるだっけャブル」
イワンコフ「とととと父ちゃん!?」
「父ちゃんだとォ!?」
イワンコフ「何を言ってんの?ボンボーイがヴァターシを助けに?ン~~フフ…あらそうだったの。カワイイとこあるじゃない。でも気持ちだけ貰っておくわ。まだ脱獄する時じゃなッシブル」
イワンコフ「世の中の情勢は把握してる。海軍と白ひげ海賊団を中心に大きく世界は動こうとしているわね」
イワンコフ「でもあの男はまだ動かない。世界中の革命家達の黒幕。ヴァターシの同胞、革命家ドラゴン」
ルフィ「ああ…おれの父ちゃんか」
イワンコフ「そう、ヴァナタの父ちゃんが軍を率いて動き出す時…ヴァターシは再びシャバへ飛び出し世界の流れに身を投じる。今むやみに脱獄を試みてもシャバで大きく手配されるだっけャブル」
イワンコフ「とととと父ちゃん!?」
「父ちゃんだとォ!?」
イワンコフ「えええええええええ!?」
ルフィ「あ…コレ言っちゃいけねェだったけな…まあいいや、じいちゃん言ってたし、おれもよく知らねェんだよ。実は顔も知らねェしな」
ルフィ「イーストブルーだ」
ドラゴン〈そうか?妙な所に気づく奴だな。特に意識した事ない〉
イワンコフ〈じゃあ動物の帰巣本能ってヤツかしら…そっちに故郷があるのでは?東の海に想う家族でもあるの?どう?〉
ドラゴン〈素性の詮索はよせイワ〉
イワンコフ〈じゃあ動物の帰巣本能ってヤツかしら…そっちに故郷があるのでは?東の海に想う家族でもあるの?どう?〉
ドラゴン〈素性の詮索はよせイワ〉
イワンコフ「(だとしたら本当にこの麦わらボーイがドラゴンの息子だとしたら)」
イワンコフ「イナズマ!エースボーイの出航時刻をお調べ!」
イナズマ「ええ、すぐに」
イワンコフ「ギリギリよね。ビブルカードが下を向いてるからまだ連れ出されちゃいない。ヴァターシはこれから麦わらボーイとLEVEL6へ向かうわよ」
ルフィ「えー案内してくれるのか!?でもレベル6!?5じゃねェのか!?まあいいや!頼む!行こう!」
イワンコフ「(ウカツだった!想像だにしなかった。つまり麦わらボーイの兄であるエースボーイもドラゴンの息子じゃないの!海軍はまさかこれを知ってやってるの!?いや、白ひげとドラゴンを同時に呼び寄せて政府にメリットなどないハズ!政府の真意は何!?)」
ルフィ「じゃボンちゃん、後でまた来るからな」
イワンコフ「麦わらボーイ!ヴァナタ今の軽々しく口にするんじゃないわよ!」
ルフィ「…あァやっぱそうなのか」
イワンコフ「イナズマ!エースボーイの出航時刻をお調べ!」
イナズマ「ええ、すぐに」
ルフィ「えー案内してくれるのか!?でもレベル6!?5じゃねェのか!?まあいいや!頼む!行こう!」
イワンコフ「(ウカツだった!想像だにしなかった。つまり麦わらボーイの兄であるエースボーイもドラゴンの息子じゃないの!海軍はまさかこれを知ってやってるの!?いや、白ひげとドラゴンを同時に呼び寄せて政府にメリットなどないハズ!政府の真意は何!?)」
ルフィ「じゃボンちゃん、後でまた来るからな」
イワンコフ「麦わらボーイ!ヴァナタ今の軽々しく口にするんじゃないわよ!」
ルフィ「…あァやっぱそうなのか」
イワンコフ「ヴァターシはヴァナタの父親の仲間!革命軍の幹部よ!だからここに捕まってた。勝手ながらヴァナタをサポートする義理がある。同胞の息子を目の前で死なせるわけにはいかないわ!」
イワンコフ「ニューカマーランドの住人達に伝えなさい!ヴァターシ達はこれからエースボーイを救出しその後インペルダウンから脱獄を試みる!」
「え~~!そんな急に!」
ルフィ「おォ~~~~~!」
「後でちゃんと署長に報告しておきます」
ハンニャバル「意地悪だなお前ら」
ハンニャバル「Mr.2、Mr.3、道化のバギー…間違いなくその3人はLEVEL5へ入ったんだな?」
「ええ、完璧な変装でした。しかしLEVEL5で見つかったのは血まみれの被り物のみ。麦わらのルフィを牢から出したものの結局4人共狼の餌食となったのではと…」
ハンニャバル「そうか…まさか署長になる日まで取っておいた特注品をおろす羽目になるとは」
ハンニャバ「まだマゼランを失脚させてないというのに!」
「本音すぎます!」
ハンニャバル「意地悪だなお前ら」
ハンニャバル「Mr.2、Mr.3、道化のバギー…間違いなくその3人はLEVEL5へ入ったんだな?」
「ええ、完璧な変装でした。しかしLEVEL5で見つかったのは血まみれの被り物のみ。麦わらのルフィを牢から出したものの結局4人共狼の餌食となったのではと…」
ハンニャバル「そうか…まさか署長になる日まで取っておいた特注品をおろす羽目になるとは」
ハンニャバ「まだマゼランを失脚させてないというのに!」
「本音すぎます!」
バギー「助かったぜ相棒!」
ルフィ「うおーーーーっ!何か力が漲っちまってんぞォ!」
イナズマ「さァ急ごう。わずかなタイムロスで結果は変わるぞ」
イワンコフ「ここは看守の目がないしコソコソ隠れなきゃ大した距離じゃなっサブル!驀進するわよォ~~ンナ!」
「不審人物を発見!」
「この大男!数年前に行方不明となったオカマ王イワンコフでは!?」
「隣にいるのは昨日の侵入者麦わらのルフィ!署長の毒で殺されたハズじゃ…」
「さらにコイツも消えた筈の囚人です!サウスブルーの革命家イナズマ!」
ハンニャバル「生きてたのかコイツら!」
ハンニャバル「今すぐ通路のトラップを作動させろ!LEVEL6看守室へ戦闘要請!サディちゃんと獄卒獣が行くまで持たせろ!同時にマゼラン署長及び全フロアに報告!以上だ!急げ!」
「この大男!数年前に行方不明となったオカマ王イワンコフでは!?」
「隣にいるのは昨日の侵入者麦わらのルフィ!署長の毒で殺されたハズじゃ…」
「さらにコイツも消えた筈の囚人です!サウスブルーの革命家イナズマ!」
ハンニャバル「生きてたのかコイツら!」
ハンニャバル「今すぐ通路のトラップを作動させろ!LEVEL6看守室へ戦闘要請!サディちゃんと獄卒獣が行くまで持たせろ!同時にマゼラン署長及び全フロアに報告!以上だ!急げ!」