TVアニメ『ONE PIECE』 第449話ネタバレ
♦放送日(Air Date): 2010年5月2日
♦放送日(Air Date): 2010年5月2日
第449話 マゼランの奇策!はばまれた脱獄計画
Magellan's Clever Scheme! The Jailbreak Plan is Obstructed
Magellan's Clever Scheme! The Jailbreak Plan is Obstructed
キャスト
🔷モンキー・D・ルフィ Monkey D. Luffy CV.田中真弓
🔷バギー BUGGY CV.千葉繫
🔷Mr.3 ギャルディーノ Galdino CV.檜山修之
🔷Mr.2・ボン・クレー Bentham CV.矢尾一樹
🔷マゼラン Magellan CV.星野充昭
ルフィ「くそォ!」
ボンクレー「ダメよーう!マゼランからは逃げるしかないのよう!」
ルフィ「ん~~~放せボンちゃん!アイツをブッ飛ばしてやる!」
🐌「了解ですが、本当に船を!?」
🐌マゼラン「ああ、万事指示通りに迅速に手配しろ」
「よし、マゼラン署長より通達だ!警備の者、手伝いに回せ!」
ジンベエ「しまった…そういう作戦か!」
ジンベエ「二人共、上のフロアに急ぐぞ!」
ジンベエ「ルフィ君!早く正面の入り口へ向かうんだ!マズイ事になった。マゼランばかりに気を取られていた」
ルフィ「ん~~~放せボンちゃん!アイツをブッ飛ばしてやる!」
🐌「了解ですが、本当に船を!?」
🐌マゼラン「ああ、万事指示通りに迅速に手配しろ」
「よし、マゼラン署長より通達だ!警備の者、手伝いに回せ!」
ジンベエ「しまった…そういう作戦か!」
ジンベエ「二人共、上のフロアに急ぐぞ!」
ジンベエ「ルフィ君!早く正面の入り口へ向かうんだ!マズイ事になった。マゼランばかりに気を取られていた」
🐌海兵「あいわかった。これより作戦に移る」
ルフィ「さん!」
「うおおおおお!」
Mr.3「貴様の甘っチョロさにはヘドが出るガネ。ちょっと気を許せば友達みたいに思いやがって!」
Mr.3「今の内ら行け!私の諦めは早いぞ!まったく…借りの作りっぱなしはゴメンだガネ!」
マゼラン「なるほど、ロウか」
Mr.3「そうだガネ。私はドルドルの実のキャンドル人間」
Mr.3「さァ!今の内に行け!私の諦めは早いガネ!」
マゼラン「小賢しい」
バギー「じゃ遠慮なく。行くぞてめェら!」
ジンベエ「ルフィ君!急がにゃあ」
ルフィ「そういやおめェさっき軍艦奪うって言ってたよな」
ジンベエ「そうじゃ」
ルフィ「じゃ、みんなと先行っててくれ。それまでおれドクの奴止めてみる!どうせあいつに追われながら軍艦奪うのは大変だぞ!」
ジンベエ「確かにそうじゃが…」
ルフィ「ちょっと考えがあるんだ」
ジンベエ「見込みはあるのか?」
ルフィ「ああ、任せろ!」
Mr.3「だからそこまでやる気はないんだガネ!」
Mr.3「それなら出来ない事ないガネ」
ルフィ「おし!任せたぞ」
Mr.3「ドルドルキャンドルアーマー」
ルフィ「うおおおおお!イカス~~~!完璧じゃ~~~ん」
ルフィ「前見ろ前!何言うとるのカネ!こんな時に!」
ルフィ「なんか涙が後から後から…ありがとうな!こんなにカッコよくして貰いまして~~」
Mr.3「ドルドルキャンドルアーマー」
ルフィ「うおおおおお!イカス~~~!完璧じゃ~~~ん」
ルフィ「前見ろ前!何言うとるのカネ!こんな時に!」
ルフィ「なんか涙が後から後から…ありがとうな!こんなにカッコよくして貰いまして~~」
Mr.3「知るか!早よ戦え!」
ボンクレー「ん何よーう💢」
Mr.1「ここの外には少なくとも軍艦が10隻はいる」
Mr.1「一隻につき海兵は800人。どういう風に待ち構えてるかわからねェが、軍艦一隻奪うって事は他の軍艦全部を敵に回すと言う事だ。気を抜いてる場合か」
ボンクレー「な…成程…」
ジンベエ「問題はそれだけではない」
Mr.1「一隻につき海兵は800人。どういう風に待ち構えてるかわからねェが、軍艦一隻奪うって事は他の軍艦全部を敵に回すと言う事だ。気を抜いてる場合か」
ボンクレー「な…成程…」
ジンベエ「問題はそれだけではない」
「ついに来た!」
「インペルダウンの入口!」
クロコダイル「こんな形の脱獄になるとはな…」
Mr.1「成程な…言われてみればその通りだ」
ジンベエ「ああ、じゃがここまで来て立ち止まるわけにはいかん。行けるとこまで行くのみじゃ」
「光だ!外に出られる!」
バギー「全員気合を入れろ!」
バギー「一体…どういう事だ…」
バギー「軍艦がどこにもねェぞ!?」
クロコダイル「こんな形の脱獄になるとはな…」
Mr.1「成程な…言われてみればその通りだ」
ジンベエ「ああ、じゃがここまで来て立ち止まるわけにはいかん。行けるとこまで行くのみじゃ」
「光だ!外に出られる!」
バギー「全員気合を入れろ!」
バギー「軍艦がどこにもねェぞ!?」
「奪うべき軍艦が一隻もねェ!」
「海兵の一人もいねェ」
クロコダイル「成程…敵も思う程バカじゃなかった様だな」
クロコダイル「海底には大型の海王類達。確かにこのカームベルトこそがこのインペルダウン最大の防御壁だ」
ジンベエ「嘆いてる時間はないぞ。この出航はつい先程マゼランから出された指示だ」
ジンベエ「よく見ろ。霧の奥にうっすらと帆影が見える」
クロコダイル「成程…敵も思う程バカじゃなかった様だな」
クロコダイル「海底には大型の海王類達。確かにこのカームベルトこそがこのインペルダウン最大の防御壁だ」
ジンベエ「嘆いてる時間はないぞ。この出航はつい先程マゼランから出された指示だ」
ジンベエ「よく見ろ。霧の奥にうっすらと帆影が見える」
「あ、本当だ!でもあんな遠くに見えたから何だってんだよ!」
「今更どうやって…」
ジンベエ「あまり多くは運べんがこれで軍艦を奪いに行く。覚悟のある奴は乗れ!」
ジンベエ「こんな所か…では…」
バギー「待てい!このおれをハデに忘れてんじゃねェのか」
バギー「仕方ねェからついてってやるぜ!」
ジンベエ「こんな所か…では…」
バギー「待てい!このおれをハデに忘れてんじゃねェのか」
バギー「仕方ねェからついてってやるぜ!」
「なんて度胸だ!さすがキャプテンバギー」
「これさっき手に入れた子電伝虫。一応持ってってくれ」
バギー「オウ!」
「おおお~~あんな重い扉持って進んだ!さすが魚人海賊団船長!」
「何かゾクゾクして来た!七武海の戦闘が見られるなんて!」
バギー「(ぎゃははははバカ共め!そんな所でマゼランの脅威に怯えるより七武海といた方が安全に決まってんだろあ!ブァ~~~カ!)」
バギー「おわーっ!撃って来たァ!」
海兵「避けられました!速い!」
バギー「(ぎゃははははバカ共め!そんな所でマゼランの脅威に怯えるより七武海といた方が安全に決まってんだろあ!ブァ~~~カ!)」
バギー「おわーっ!撃って来たァ!」
海兵「避けられました!速い!」
海兵「ただの魚人と思うな!海峡のジンベエだ!」
ジンベエ「甲板に打ち上げるぞ!しっかり掴まれ!」
バギー「え!?なな何!?何て言ったんだオイ!魚野郎!」
バギー「あれ!?消えたぞあんにゃろ!」
バギー「うわああああ!どうなってんだァ~~~~!そうだ!おれ達を置いて一人で逃げやがったんだ!裏切り者!裏切り者!裏切り者!裏切り者!裏切り者!裏切り者!裏切り者!裏切り者!」
バギー「え!?なな何!?何て言ったんだオイ!魚野郎!」
バギー「あれ!?消えたぞあんにゃろ!」
バギー「うわああああ!どうなってんだァ~~~~!そうだ!おれ達を置いて一人で逃げやがったんだ!裏切り者!裏切り者!裏切り者!裏切り者!裏切り者!裏切り者!裏切り者!裏切り者!」
海兵「人が乗ってるぞ!クロコダイルだ!」
海兵「あいつらに絶対渡すな!」