TVアニメ『ONE PIECE』 第452話ネタバレ
♦放送日(Air Date): 2010年5月23日
♦放送日(Air Date): 2010年5月23日
第452話 目指せ海軍本部 エース救出への船出!
The Destination is Marine Headquarters - The Ship Sets Out to Rescue Ace!
The Destination is Marine Headquarters - The Ship Sets Out to Rescue Ace!
キャスト
🔷モンキー・D・ルフィ Monkey D. Luffy CV.田中真弓
🔷バギー BUGGY CV.千葉繫
🔷Mr.3 ギャルディーノ Galdino CV.檜山修之
🔷Mr.1 ダズ・ボーネス Daz Bonez CV.稲田徹
🔷黒ひげ Marshall D. Teach CV.大塚明夫
🔷ジーザス・バージェス Jesus Burgess CV.稲田徹
🔷シリュウ Shiryu CV.菅生隆之
🔷ヴァン・オーガー Van Augur CV.高塚正也
🔷ラフィット Laffitte CV.松野太紀
🔷ドクQ Doc Q CV.内田直哉
シリュウ「何でギリギリの人生を送ってやがる。おれが解毒剤を持ってここへ来なかったらお前ら命はなかったぞ。マゼランをナメすぎだ」
ジーザス・バージェス「ウィッハッハッハ!だが生きてる!」
ヴァン・オーガー「貴様がここへ来た事は巡り合わせなのである」
ラフィット「ホホホ…しかし確かに死ぬかと思いました」
ドクQ「おれ達もまたゲフッ!運がいい…ああ…」
黒ひげ「死ぬも生きるも天任せよ。恐れた奴が負けなのさ!ゼハハハハ!次の一瞬を生きようじゃねェか!」
黒ひげ「おうシリュウ、よくおれ達を助けてくれたな。ありがとうよ。改めて歓迎するぜ。いい仲間になれそうだ」
シリュウ「ここにいてもおれの未来は見え透いてる。お前の様な男との出会いを待っていた」
「そんなに毒が進行してるって事ですかい!?」
イワンコフ「ヴァターシも自分の受けた一種類の毒は治癒ホルモンとテンションホルモンで吹き飛ばしたけれど、片や寿命を縮め片や後に激しい後遺症を伴う力技」
イワンコフ「できるなら時間をかけて真っ当に回復するに越した事はないんだよ」
イワンコフ「一度削られた寿命は絶対に戻らナブル!イナズマは革命軍に必要なニューカマー。今はまだ体を酷使する時じゃナジョンブル」
Mr.3「考えてみれば悪いヤツでもなかったガネ」
ルフィ「せっかくまた会えたのに…」
ルフィ「また助けられちまった…」
「ボンちゃーん!」
イワンコフ「ヴァターシも自分の受けた一種類の毒は治癒ホルモンとテンションホルモンで吹き飛ばしたけれど、片や寿命を縮め片や後に激しい後遺症を伴う力技」
イワンコフ「できるなら時間をかけて真っ当に回復するに越した事はないんだよ」
イワンコフ「一度削られた寿命は絶対に戻らナブル!イナズマは革命軍に必要なニューカマー。今はまだ体を酷使する時じゃナジョンブル」
ルフィ「せっかくまた会えたのに…」
ルフィ「また助けられちまった…」
「ボンちゃーん!」
バギー「誰がデカッ鼻だクラァ!」
ジンベエ「魚人が魚と仲良くしてはおかしいか?」
クロコダイル「まァ常識外れではあるな…粗暴な種族の…ハミ出し者ってとこか」
ジンベエ「それは褒め言葉と受け取ろう。魚人が粗暴というのも否定できん」
ルフィ「ボンちゃんは死んでねェ!」
「キャプテンバギーの赤っ鼻が二つに!」
ジンベエ「ルフィ君、お前さんにゃあ今回エースさん救出のチャンスを貰った。深い恩ができたのう」
ルフィ「そういうのやめろよ。キリがねェ。おれだって心強いんだ。お前ホントに強ェんだな」
ジンベエ「わしの事はジンベエと呼んでくれ。七武海をやっとたがもう称号剥奪は確実じゃ。思う存分海軍本部で暴れてやろう!」
ジンベエ「オカマ君の想いにも応え…必ずやエースさんを救出するんじゃ!」
バギー「おい!海軍本部ってのは何だ!?まさか海軍本部へ向かってんじゃねェんだろうな!?おめェら白ひげと海軍の戦争の事知らねェわけじゃあるめェ!」
クロコダイル「今更何を言ってる。ニブイお前らが悪いんだ」
バギー「何ィ!?」
クロコダイル「正義の門から出た時点で行き先は海軍本部かエニエスロビーの他にはない」
クロコダイル「今艦が乗ってるのは政府専用タライ海流。政府の三大機関を結ぶ巨大な渦だ。もとよりおれ達はその戦争に用があって脱獄したんだ」
クロコダイル「今艦が乗ってるのは政府専用タライ海流。政府の三大機関を結ぶ巨大な渦だ。もとよりおれ達はその戦争に用があって脱獄したんだ」
🐌ルフィ「ん?もしもし」
🐌海兵「こちら海軍本部」
🐌ルフィ「あ、おれルフィ」
「マジか!」
「キャプテンバギーが七武海を抑えて主犯!?」
「あんた一体何者なんだ!」
バギー「なぜおれに!?」
バギー「なぜおれに!?」
「ええええ~~~~~!?」
🐌海兵「さらに四皇赤髪のシャンクスの兄弟分である事も調べはついている」
🐌海兵「さらに四皇赤髪のシャンクスの兄弟分である事も調べはついている」
「ん何だって~~~~~!?」
🐌海兵「それ程の男がよくも今まで際立った事件も起こさず水面下に潜んでいたものだ。ここへきて頭角を現したか。火拳のエースとの繋がりは見えてこなかったが、目的は当然麦わらのルフィと同じくエースの救出であろう」
バギー「…いや…別に…」
🐌海兵「その船には、ジンベエ、クロコダイル、イワンコフを始め曲者200人以上の脱獄囚が乗船している事も確認済み。忠告しておくがこちらが正義の門を開かない限り」
バギー「…いや…別に…」
🐌海兵「その船には、ジンベエ、クロコダイル、イワンコフを始め曲者200人以上の脱獄囚が乗船している事も確認済み。忠告しておくがこちらが正義の門を開かない限り」
「首だよ麦わらさァん!」
「芋洗って煮っ転がしてる場合じゃねェよ!」
「それにあの赤髪の兄弟分!?」
「おれ達の救世主はやっぱもの凄ェ海賊だったんだ!」
バギー「(マズイ!コレがバレると今後政府に目ェつけられちまうのに!)」
ジンベエ「なんとそういう経歴が…」
Mr.1「なのにあの弱さか…」
Mr.3「なのになぜそんなに卑怯なのカネ!」
イワンコフ「どんな船なも汚点はあるものなのねェ!」
バギー「やかましいわ!」
ルフィ「そういや副船長のおっさんもそう言ってたな」
ルフィ「レイリーっていう名前のおっさん知ってんだろ」
バギー「なぬーっ!?てめェ!レイリーさんに会ったのか!?懐かしいぜェ~~副船長!一体どこで?」
「バギー!バギー!バギー!バギー!バギー!」
バギー「(何かの間違いでおめェ…おれが白ひげの首なんか取っちまった日はおめェ…おれァたちまち四皇!?)」
「そして自由の身になるんだ!」
「さァ麦わらァ!この艦を空け渡して貰おう!」
「こっちにはキャプテンバギーがいるんだぜ!」
バギー「鎮まれハデバカ野郎共ォ!まったくとんだ酔狂メンだお前ら!この艦はもう止まりねェんだ!戦争のどまん中へ向かってる!乗り掛かった艦って事もあらァな」
バギー「ハラァくくってよく考えろ!手を伸ばせば届く距離に世界の頂点が首を磨いて現れる!もう生涯こんなチャンスはねェだろうな」
バギー「男ならおれと一緒に夢を見ねェか!おれは今日白ひげの首を…即ち世界を取る!」
「うおおおおおおおおキャプテンバギー!」
「おれ達は地獄の闇に打ちのめされて…」
「いつの間にか大切なモン失っちまってたみてェだよ!」
「おれァついていくぜアンタに!」
海兵「間もなくマリンフォードにポートガス・D・エースの護送船が…」