TVアニメ『ONE PIECE』 第460話ネタバレ
♦放送日(Air Date): 2010年8月1日
♦放送日(Air Date): 2010年8月1日
第460話 巨大艦隊あらわる 襲来!白ひげ海賊団
An Enormous Fleet Appears - Invasion! The Whitebeard Pirates
An Enormous Fleet Appears - Invasion! The Whitebeard Pirates
キャスト
🔷モンキー・D・ルフィ Monkey D. Luffy CV.田中真弓
🔷ゴール・D・ロジャー Gol D. Roger CV.大塚周夫
🔷ルージュ Portgas D. Rouge CV.皆口裕子
ハンコック「ルフィの実の兄ではなかったのか…」
モリア「実の息子が生き延びてたのか!こりゃ奇跡だ!ロジャーに関わるあらゆる人間が当時刑を受けたってのによ」
コビー「ルフィさんの兄だって言うから、あの人の父親もドラゴンだと…」
ロジャー〈ガープ、信じられるか?ガキが生まれるんだ、このおれに〉
ガープ〈海兵のおれにそれを言ってどうする!ロジャー!その母親…お前にゆかりのある女など極刑に決まってる!〉
ロジャー〈だからお前に言ったんだ〉
ロジャー〈政府は必ずこの一年のおれの足跡洗い出し彼女を見つけ殺してしまう!だが、生まれて来る子に罪はない!〉
ロジャー〈ガープ!おれとお前は何十回と殺し合いをした仲だろう!?おれはお前なら仲間程に信用できる〉
ガープ〈勝手な事言うな!〉
ロジャー〈いやァ…やってくれるさ!おれの子を頼んだぜ!〉
海兵「ロジャーが海賊らしからぬ行動がここで目撃されています。まるで父親の様な…」
海兵「ロジャーの時代は終わったんだ。その血は根絶やしにせねばならん」
海兵「来月の予定者は…」
ルージュ「(まだ生まれてきてはダメ…ごめんね)」
ガープ「ポートガス・D・ルージュだな?」
「オギャーオギャー」
ルージュ「女の子なら“アン”、男の子なら“エース”」
ルージュ「彼がそう決めてた…この子の名は“ゴール・D・エース”」
ルージュ「彼と私の子…エース」
「ルージュ!」
「オギャーオギャー」
ルージュ「女の子なら“アン”、男の子なら“エース”」
ルージュ「彼がそう決めてた…この子の名は“ゴール・D・エース”」
ルージュ「彼と私の子…エース」
「ルージュ!」
ダダン「え~~~!?そんな!誰の子!?」
ルフィ「ダダン!?」
ガープ「そうじゃ。今日からあそこで暮らせ」
ガープ「そいつらと一緒に暮らすんじゃ」
ガープ「仲良くせい」
エース「迷惑な事におれもルフィも世界的大犯罪者の血を引いてんだ。大恩あるおふくろの名は継いでも…ろくでもねェ父親の方の半分の血は願い下げだ」
エース「ジジイ…おれのオヤジは白ひげ一人だ」
センゴク「2年前、お前が母親の名を名乗り、スペード海賊団の船長として卓抜した力と速度でこの海を駆け上がっていった時」
センゴク「我々はようやく気づいたのだ。ロジャーの血が絶えていなかった事に!」
ルフィ「ダダン!?」
ガープ「そうじゃ。今日からあそこで暮らせ」
ガープ「そいつらと一緒に暮らすんじゃ」
ガープ「仲良くせい」
エース「迷惑な事におれもルフィも世界的大犯罪者の血を引いてんだ。大恩あるおふくろの名は継いでも…ろくでもねェ父親の方の半分の血は願い下げだ」
エース「ジジイ…おれのオヤジは白ひげ一人だ」
センゴク「我々はようやく気づいたのだ。ロジャーの血が絶えていなかった事に!」
エース「違う!おれがオヤジを海賊王にする為にあの船に乗ったんだ!」
センゴク「そう思ってるのはお前だけだ。現に我々がウカツに手を出せなくなった」
センゴク「お前は白ひげに守られていたんだ。放置すれば必ず次世代の頂点に立つ資質を発揮し始める!だからこそ今日ここでお前の首を取る事には大きな意味がある!」
海兵「センゴク元帥!報告します!正義の門が誰の指示もなく開いています!動力室とは連絡もつかず!」
バギー「来ます!来ますよォ~~~!私にはわかる!来てますよ~~!」
「キャプテンバギー!?まさか!」
「キャプテンバギー!?まさか!」
「まさかアンタが!?」
海兵「まだ待て!白ひげは必ず近くにいる!何かを狙ってるハズだ!海上に目を配れ!」
海兵「まさか!」
センゴク「そうだったのか!あいつら全船コーティング船で海底を進んでたのか!」
センゴク「そうだったのか!あいつら全船コーティング船で海底を進んでたのか!」