リ・デストロ「Mr.スケプティック達が来てないようだが?」
トランペット「会議までには来るかと…」
「リ・デストロ!リ・デストロ!ヒーローの襲撃です!おびただしい数えきれない規模で雪崩れ込んできて山荘は半壊!地上への連絡路も封鎖されて!我々は包囲されています!」
「リ・デストロ!リ・デストロ!ヒーローの襲撃です!おびただしい数えきれない規模で雪崩れ込んできて山荘は半壊!地上への連絡路も封鎖されて!我々は包囲されています!」
「帯電といったところか…だが果たして何百万Vまで耐えられるかな!」
エッジショット「忍法、千枚通し!」
エッジショット「肺に小さく穴を空けた。暴れれば死に至る危険はあるが、安静にしていればすぐ治る」
シンリンカムイ「先制必縛」
エッジショット「忍法、千枚通し!」
エッジショット「肺に小さく穴を空けた。暴れれば死に至る危険はあるが、安静にしていればすぐ治る」
「何だ!」
ギャングオルカ「いいぞマッドマン!」
「ゲホゲホ」
小森希乃子「広域制圧は シーメイジとマッドマンにお任せノコ」
ギャングオルカ「凄いぞ二人共!後は任せろ!我々が総力で中枢を叩く!」
トゥワイス「なァ…どうなってんだよ…」
ホークス「襲撃日時は暗号でやりとりしました。いやー、めちゃくちゃ大変でしたよ」
ホークス「今回の作戦はとにかく数が脅威でしたので、二倍の個性を持つあなたに少しの猶予も与えたくなかった。あなたを常にマークする必要があった」
ギャングオルカ「いいぞマッドマン!」
「ゲホゲホ」
小森希乃子「広域制圧は シーメイジとマッドマンにお任せノコ」
ギャングオルカ「凄いぞ二人共!後は任せろ!我々が総力で中枢を叩く!」
ホークス「襲撃日時は暗号でやりとりしました。いやー、めちゃくちゃ大変でしたよ」
ホークス「今回の作戦はとにかく数が脅威でしたので、二倍の個性を持つあなたに少しの猶予も与えたくなかった。あなたを常にマークする必要があった」
トゥワイス「ちょっと…待ってよ…」
トゥワイス「うるせぇ…これがヒーローか」
ホークス「やめろ」
トゥワイス「何をやり直すってんだ」
ホークス「分倍河原!」
天喰環「屋外にある地下への連絡通路はすでにヒーローによって潰してある」
常闇踏陰「よって俺たちで塞ぐ」
ファットガム「そうや!ええ子やね!」
ダークシャドウ「違ウ。ソイツじゃナイ。アレハ化物ダ」
ファットガム「気にすな!情報によるとソレは動かんらしい」
ファットガム「気にすな!情報によるとソレは動かんらしい」
ファットガム「ホークスが調査で掴んだらしいで」
ファットガム「戻るで!腹入りィ」
常闇踏陰「腹?」
トゥワイス「今度こそ責任取ってやる!死ねやヒーロー!」
ホークス「生成速度は目に見張るものがありますが、倍々で増やしていくにつれ耐久力が低くなってますね。同じ大雨覆で攻撃して避けるのとそうでないのとがいます」
トゥワイス「うるせ…」
ホークス「だから…どっちも諦めないから殺すしかなくなる」
トゥワイス「おめェらはヒーローなんかじゃねえ…いつもそうだ…誰も彼もあぶれた人間は切り捨てられる…知らねェだろ…トガちゃんなんか俺をハンカチで優しく包んでくれるんだ」
トゥワイス「なァ、知ってんのかよ!?二度目だぜ?これで二度目だ…俺また皆を陥れた…トガちゃんはもう俺を包んでくれないだろうな…でもいい…俺はただ皆の幸せを守るだけだ」
ホークス「連中に伝えとくよ」
トゥワイス「荼毘…」
ホークス「皮肉が冴えてるね。俺が裏切るのがわかってたかのような勢いだったけど、もしかしてバレてた?」
トゥワイス「荼毘!燃やせェ!」
トゥワイス「あつ!冷たー!」
荼毘「おまえ一人いればヒーローなんざ蹴散らせる。暴れろ!みんなが待ってるぜ!」
トゥワイス「ああ!」
荼毘「(まさか!)」
荼毘「(炎と共に)」
荼毘「(外へ出て回り込んだのか!)」
荼毘「(速すぎだ!)」
荼毘「鷹見啓悟!」
ヒーロー「いかなる理由があろうとも社会に仇なすものならば、それを許さぬがヒーローだ!今度こそ終わりだ、ヴィラン連合!」
トゥワイス「(自分よりも大事な仲間に恵まれた)」
トガヒミコ「仁くん」
トゥワイス「(これより最高な人生があんのかよ)」
トゥワイス「(俺はここに居られて幸せだったんだ)」