🖊原作者(Original Story): 堀越耕平(Kohei Horikoshi)
TVアニメ『僕のヒーローアカデミア』 第119話ネタバレ
死柄木弔「おいでマキア。みんなと一緒に始めよう。今ここから全てをを壊す」
『数分前』
ファットガム「後衛に救護班が待機してる!行け!」
セメントス「ええ…氷の山崩します!」
外典「忌々しい国家の犬共め!これ以上リ・デストロの邪魔はさせん!」
外典「セメント?」
外典「なら」
Mt.レディ「あんたか…」
Mt.レディ「超痛かったんだけど!」
セメントス「レディ!これを!」
外典「忌々しい国家の犬共め!これ以上リ・デストロの邪魔はさせん!」
外典「セメント?」
外典「なら」
Mt.レディ「あんたか…」
Mt.レディ「超痛かったんだけど!」
セメントス「レディ!これを!」
Mr.コンプレス「どこ行ってた!隊長だろうが!」
荼毘「てめェもだろ。軍隊ごっこなんざもう機能してねえよ。他の連中は?」
Mr.コンプレス「トゥワイスがやられた…そんで…止めたんだが行っちまった…トガちゃんがああも冷静さを欠くなんて…」
トガヒミコ「(生きにくい!)」
トガヒミコ「(生きやすい世界に!)」
トガヒミコ「邪魔ですヒーロー」
Mr.コンプレス「マキアが動いた!」
Mr.コンプレス「トゥワイスがやられた…そんで…止めたんだが行っちまった…トガちゃんがああも冷静さを欠くなんて…」
トガヒミコ「(生きやすい世界に!)」
トガヒミコ「邪魔ですヒーロー」
Mr.コンプレス「マキアが動いた!」
荼毘「死柄木が」
殻木球大〈これから4か月地獄の苦しみが続く。乗り越えた時、全ておまえの手のひらの上となる〉
エンデヴァー「(やはり複数の個性所持!脳無と同じか!)」
死柄木弔「手に入れなくちゃ」
『ラグドールがオールフォーワンに奪われた個性サーチ。見た者の居場所と弱点ががわかる』
死柄木弔「ワン・フォー・オールはそこにある」
爆豪勝己「ワン・フォー・オールの直後にこっち向かって来るだけじゃ根拠は薄いけどな、ヒーローっつーのはみんな守ろうとするからハナから一択即決だな!」
エンデヴァー「何を言っている?」
緑谷出久「人のいない所へ誘導できるかも!少し交信お願いします!」
爆豪勝己「俺がツブしたらァ!」
緑谷出久「(本当に僕が狙われてるとしたら)」
エンデヴァー「死柄木がデクを追っているだと!?」
緑谷出久「ワケは後で!土煙でこっちから死柄木が見えません!進行方向を変えるような素振りがあれば教えてください!」
死柄木弔「(前の持ち主がこの個性に残していたデータ)」
死柄木弔「(奪われる直前に奴らを見ていたんだろ。因果なこった)」
エンデヴァー「着地した!」
エンデヴァー「南西に進路を変えた!」
爆豪勝己「俺がツブしたらァ!」
緑谷出久「(本当に僕が狙われてるとしたら)」
緑谷出久「ワケは後で!土煙でこっちから死柄木が見えません!進行方向を変えるような素振りがあれば教えてください!」
死柄木弔「(前の持ち主がこの個性に残していたデータ)」
死柄木弔「(奪われる直前に奴らを見ていたんだろ。因果なこった)」
エンデヴァー「着地した!」
エンデヴァー「南西に進路を変えた!」
緑谷出久「やっぱり!ありがとうございます!このまま引きつけます!」
死柄木弔「(通信面倒だな。ついでにやっとくか)」
エンデヴァー「(緑谷を狙ってるだと!?ワケがわからんが確かに誘導しよった。おのれ!緑谷が危ない!)」
緑谷出久「かっちゃん!何でついてきてくれたの!」
爆豪勝己「ブッ飛ばすぞ!」
豪勝己「あん状況でノータイムで事情納得して行ける奴なんざ俺だけだ!」
死柄木弔「(通信面倒だな。ついでにやっとくか)」
エンデヴァー「(緑谷を狙ってるだと!?ワケがわからんが確かに誘導しよった。おのれ!緑谷が危ない!)」
爆豪勝己「ブッ飛ばすぞ!」
豪勝己「あん状況でノータイムで事情納得して行ける奴なんざ俺だけだ!」
爆豪勝己「てめェはエサだ。あの日の雪辱を果たすんだよ俺が!完全勝利する絶好の機会なんだよ!」
爆豪勝己「(クソデクが平常使用でフルカウルできる出力は30%だ。体への負荷を抑える為にインパクトの瞬間だけ45%まで引き出す)」
爆豪勝己「(エンデヴァーんとこで、オールマイトとの特訓でデクが力をつける度、離されまいとくらいついて来た。今の30%のスピードに俺は食らいついている)」
爆豪勝己「負けねぇんだよ俺ぁ」
爆豪勝己「負けたままじゃいられねぇんだよ!」
死柄木弔「さっきの空気を押し出す+電波」
死柄木弔「悪いねNo.1。あんたは今じゃない」
緑谷出久「(この感覚は…)」
緑谷出久「(あの時の…)」
死柄木弔「頭の中で響くんだ。手に入れろって」
緑谷出久「(あの夏、神野で味わった)」
緑谷出久「(死のイメージ)」
死柄木弔「悪いねNo.1。あんたは今じゃない」
緑谷出久「(この感覚は…)」
緑谷出久「(あの時の…)」
死柄木弔「頭の中で響くんだ。手に入れろって」
緑谷出久「(あの夏、神野で味わった)」
緑谷出久「(死のイメージ)」
グラントリノ「アレは残った全員で討つ!」
相澤消太「今グラントリノが助けたのは緑谷と爆豪か…何でこんなとこに…二人を狙ったのか」
相澤消太「No.6ヒーロークラスト」
相澤消太「あなたが俺を生かしてくれた」
相澤消太「生かされて来た」
相澤消太「俺の個性、俺の命」
相澤消太「おまえを討つ為に死柄木!俺の生徒にちょっかいかけるなよ」
死柄木弔「ホントかっこいいぜイレイザーヘッド」
死柄木弔「視界に入った人間を殺せ」
エンデヴァー「キドウ!」
キドウ「軽い段取り組んどいた!」
『エンデヴァーのサイドキックキドウ。個性“軌道”。軌道を変えることができる!』
相澤消太「助かります」
相澤消太「マニュアルさん」
相澤消太「No.6ヒーロークラスト」
相澤消太「あなたが俺を生かしてくれた」
相澤消太「生かされて来た」
相澤消太「俺の個性、俺の命」
相澤消太「おまえを討つ為に死柄木!俺の生徒にちょっかいかけるなよ」
死柄木弔「ホントかっこいいぜイレイザーヘッド」
死柄木弔「視界に入った人間を殺せ」
エンデヴァー「キドウ!」
キドウ「軽い段取り組んどいた!」
『エンデヴァーのサイドキックキドウ。個性“軌道”。軌道を変えることができる!』
相澤消太「助かります」
相澤消太「マニュアルさん」
死柄木弔「いてぇ!」
相澤消太「抹消は解除してない!」
エンデヴァー「(個性じゃない!?素の力の反動でか!?あの跳躍もそうだったのか!?腕を振るだけで空すら自由に!)」
エンデヴァー「(そんな力まるで!)」
相澤消太「肉体改造…つまり完璧な脳無ってわけか」
マニュアル「それでもNo.1とNo.10のチームアップだ」
グラントリノ「奴はオールフォーワンの個性を移植されたらしい。万が一ワン・フォー・オールが奪われでもしたら…最悪を考えろ」
爆豪勝己「何で無事なんだ」