ヒロアカ120話 | 第6期7話『ディザスターウォーカー』ネタバレ | My Hero Academia

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🖊原作者(Original Story): 堀越耕平(Kohei Horikoshi)

TVアニメ『僕のヒーローアカデミア』 第120話ネタバレ

第6期7話 災害歩行
放送日	2022年11月12日
OPテーマ	ひたむき (歌 : SUPER BEAVER)
EDテーマ	SKETCH (歌 : 秋山黄色)
CAST
緑谷出久 デク Midoriya Izuku CV.山下大輝 爆豪勝己 かっちゃん Bakugo Katsuki CV.岡本信彦 死柄木弔 Shigaraki Tomura CV.内山昂輝 ギガントマキア Gigantomachia CV.間宮康弘 殻木球大 Garaki Kyudai CV.稲葉実 エンデヴァー Endeavor CV.稲田徹 相澤消太 Aizawa Shota CV.諏訪部順一 プレゼント・マイク Present Mic CV. 吉野裕行 ミッドナイト Midnight CV.渡辺明乃 グラントリノ Gran Torino CV.緒方賢一 リューキュウ Ryukyu CV.八木かおり シンリンカムイ Kamui Woods CV.北田理道 Mt.レディ Mt. Lady CV. 名塚佳織 耳郎響香 イヤホン=ジャック Jiro Kyoka CV.真堂圭 八百万百 クリエティ Yaoyorozu Momo CV.井上麻里奈

EPISODE GUIDE
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TITLE CARD
EYECATCHER

「見えますでしょうか！市の3分の1程が更地と化しております！」

「これ程の警察とヒーローが出動しているにも関わらず」

「我々報道機関には一切情報が降りて来ません！」

エンデヴァー「ヘルスパイダー！」

死柄木弔「いってェな！おいNo.1、手逆だっけ？」

エンデヴァー「どけ！」

エンデヴァー「なぜ脳無が！？」

死柄木弔「崩壊を操れるようになったんだ。脳無のカプセルに波及しないように調整してみたけど全部はムリだった」

死柄木弔〈こいつら急に暴れたりしないの？〉

殻木球大〈しないね。電流を流して起動する。起きたら設定された人物の命令に従い動く〉


殻木球大「彼らはテスト段階には至っておらぬ。自立思考はできんが」

殻木球大「しかしその力は上位以上。さしずめニア・ハイエンドといったところかのう」

グラントリノ「おまえらは隠れていろ！」

グラントリノ〈万が一ワン・フォー・オールが奪われでもしたら…最悪を考えろ〉

死柄木弔「見てるってことは…」

死柄木弔「見られていることも考慮しなくちゃな」

死柄木弔「邪魔だ！イレイザーヘッド！」

相澤消太「(俺が殺られたら歯止めがきかなくなる！)」

相澤消太「(まだ見ててやらなきゃ)」

相澤消太「(あいつらを卒業させてヒーローになるまで！)」

相澤消太「邪魔はおまえだァ！」

グラントリノ「ダメだ！間に合わん！」

緑谷出久「先生！先生！」


緑谷出久「死柄木が個性を使えないなら僕らも戦力に！脳無のせいでヒーロ達が集まれない！死柄木弔への戦力が足りなくなる！」

緑谷出久「最悪は先生を失うこと！」

緑谷出久「ずっと僕達を守って来てくれた先生を失うことです！」

相澤消太「緑谷…」

爆豪勝己「今度は！」


爆豪勝己「こっちの番だ！」


爆豪勝己「A・P・マシンガン」

死柄木弔「花火でもしてんのか」

死柄木弔「ごめん、もう君に興味ないんだわ」

緑谷出久「エンデヴァー！」

エンデヴァー「ショートは？」

緑谷出久「二人だけです！」

グラントリノ「身体能力が人並外れてる！」

エンデヴァー「オールマイト並のパワーとタフネスだ」

エンデヴァー「デク、爆豪、来てしまったものはしょうがない。イレイザーをサポートしろ！爆豪！デクを守れ！」

死柄木弔「(緑谷出久をさらってこの場から去っちまえば)」

オールフォーワン〈ワン・フォー・オールを手に入れろ〉

死柄木弔「俺のものになれ、弟よ」

死柄木弔「(弟？違う。俺は喋ってない)」

死柄木弔「(我が強すぎるぜ先生。俺の力だ。俺の体だ。あんたの幻聴にそそのかされてるわけじゃない)」

死柄木弔「(あの時考えてたんだよ。悪の支配者と呼ばれた程男でも)」

死柄木弔「(最後はたった一人の力にねじ伏せられる。今まで育ててくれたこと感謝してるよ、本当に)」

死柄木弔「(でもあんたのようにはなりたくないんだ。あんた以上になりたいんだ。だから黙ってろよ)」

死柄木弔「俺の意志なんだよ」

グラントリノ「当たれば致命、逸らすに限る」

グラントリノ「デタラメなパワーの男にずっと稽古をつけていたんでな」

グラントリノ「これ以上志村の思いを踏みにじるな」

死柄木弔「誰だ」

グラントリノ〈おまえはもう奴をヴィランとして見れてない。必ず迷う〉

グラントリノ「おまえの存在は俊典を！みんなを苦しめる！」

死柄木弔「勝手にほざけよ」






死柄木弔「もらうぜ、ワン・フォー・オール」

爆豪勝己「興味ないにも程があるぜ」


爆豪勝己「そいつぁ餌だ！」



エンデヴァー「バニシングフィスト」

耳郎響香「うわっ！」

上鳴電気「どうした？耳郎ジャック」

耳郎響香「ヤバい！なんかめっちゃでかいのが動き出してる！」

Mr.コンプレス「やめて！何する気！？」


Mr.コンプレス「スピナー何が起きた？」

スピナー「地下にいたら、いきなり掴まれて乗せれらた」

トガヒミコ「私もさっき乗せられました」

Mr.コンプレス「うおおお！」


荼毘「やはり死柄木が起きたな。マキアは鼻が利くんだっけか」

荼毘「一人使いてえ奴がいる」

荼毘「一目見た時からいいなと思ってました」

スケプティック「待て…待て待て待て待て！」

ギガントマキア「主よ！」

Mt.レディ「こ…この！」

スケプティック「降ろせ！リ・デストロをお守りせねば！」

荼毘「静かに。ヒーロー共はまだ俺達がここにいる事に気づいてない」

ギガントマキア「待ったぞ主よ！今会いに行きます！」

Mt.レディ「喋れんのかい！」

ヒーロー「氷の奴まだ！」

外典「何が起きてる！もうめちゃくちゃだ！」


外典「何ィ！？」

セメントス「何が起きようと己の仕事に命賭すべしィ！」

リ・デストロ「実に不愉快！」

リ・デストロ「(ギガントマキアの起動)」

リ・デストロ「(これは死柄木弔の不完全な起床を意味する)」


リ・デストロ「ギガントマキアに続け！解放戦士達よ！これより解放を！革命を始めよ！」


シンリンカムイ「レディ！もう少し頑張れ！」



ミットナイト「私を奴の顔まで連れてって！」

荼毘「な？気づいてなかったろ？」

ミットナイト「くそ！」

ミットナイト「(あれを止められる個性は…)」

ミットナイト「ホント不甲斐ない…」

ミットナイト「聞こえるかクリエティ」

八百万百「ミットナイト先生！？」

ミットナイト「状況はわかってるね？」

八百万百「ええ」

ミットナイト「力推しでは誰も止められない…眠らせたい…法律違反になっちゃうけど事態が事態よ」

ミットナイト「麻酔で眠らせるの…ヒーローに麻酔を渡してその場を離れなさい…難しければすぐ退避を…あなたの判断に委ねます！」

八百万百「先生！ミットナイト先生！」

八百万百「(麻酔を創造してヒーローに渡す？でもヒーローは前衛の援護に…だとすると避難？)」


八百万百「(先生！)」

八百万百「イヤホン=ジャック！ テンタコル ！」

八百万百「距離とここへの到達時間を！巨人の大きさを目算でいいのでお伝えください！」

八百万百「マッドマン！あなたの力もお貸しください！」

八百万百「皆さん！動く準備を！」

耳郎響香「つーかもう見えてるし！速いよ！こっちに来るまで一分もかかんない！」

耳郎響香「減速した！」


八百万百「雄英に入学してから一年。どの先生からも敵に背を見せるヒーローになれと教わったことはございません！」


八百万百「私は戦います！皆さんは…」

八百万百「言うな！ヤボだぜ！コス着て外でりゃヒーローなんだ！」



八百万百「わかりました。私達全員ここで迎えうちます！」

 

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