ONE PIECE | 第471話『おれはバギーだが？伝説の』ネタバレ

ONE PIECE

🖊原作(Original Story): 尾田栄一郎(Oda Eiichiro)

TVアニメ『ONE PIECE』 第471話ネタバレ
♦放送日(Air Date): 2010年10月17日

第471話 殲滅作戦始動 パシフィスタ軍団の威力
The Extermination Operation Begins - The Might of the Pacifista Army

キャスト

🔷モンキー・D・ルフィ Monkey D. Luffy CV.田中真弓

🔷ジンベエ JINBE CV.宝亀克寿

🔷バギー BUGGY CV.千葉繫

🔷ミホーク Dracule Mihawk CV.掛川裕彦

🔷白ひげ Edward Newgate CV. 有本欽隆

🔷マルコ Marco the Phoenix CV.森田成一

🔷エース Portgas D. Ace CV.古川登志夫

🔷ジョズ JOZU CV.長嶝高士

🔷ビスタ VISTA CV.高塚正也

🔷ブラメンコ Blamenco CV.平井啓二

🔷ラクヨウ RAKUYO CV.藤本たかひろ

🔷ナミュール Namur CV.松原大典

🔷ブレンハイム Blenheim CV.檜山修之

🔷クリエル Curiel CV.福原耕平

🔷キングデュー Kingdew CV.宮崎寛務

🔷ハルタ Haruta CV.野田順子

🔷アトモス Atmos CV.福原耕平

🔷スピード・ジル Speed Jiru CV.沼田祐介

🔷フォッサ FOSSA CV.永野広一

🔷イゾウ IZO CV. 織田優成

🔷スクアード  Squard CV.佐々木誠二

🔷ドーマ Doma CV.服巻浩司

🔷マクガイ McGuy CV.増谷康紀

🔷センゴク SENGOKU CV.石森達幸

🔷ボルサリーノ 黄猿 BORSALINO CV.石塚運昇

🔷戦桃丸 Sentomaru CV.伊倉一恵

「何でくまが何人もいるんだよ」

「あそこにいるのは本物なのか！？」

「時々噂を聞くぞ。Dr.ベガパンクが今人間兵器を開発中で色んな事件に度々実験体を送り込んでいると」

「なぜみんなくまの姿なんだ！？」

戦桃丸「オジキィ！ちょっと計画と違う様だぜ！？わいらが出る頃にゃ海賊達は湾内に追い込める様になってると聞いてたが、ずいぶんバラけてるぞ！」

ドーマ「鉞野郎、何かわめいてるな」

マクガイ「海軍の作戦が読めたぞ」

マクガイ「まず、わざとエースの処刑を早める情報を流し、我らの焦りを誘う」

マクガイ「その後、敵は緩やかに後退。全ての海賊を湾内におびき寄せて湾頭を人間兵器で塞げば包囲管理。チェックメイトだ」

「白ひげのオヤジさんが周りの軍艦から討ち崩せと言ったのは」

「コレを読んでたんだ」

「お陰て包囲されずに済んだ」

🐌センゴク「左右は崩れても縦に挟み撃つ事はできる！予定通り傘下の海賊達から狙え！包囲枠から外れた者達を始末せよ！」

🐌黄猿「だそうだよ～」

🐌戦桃丸「オジキ、軍艦も壊れるがいいか？」

🐌黄猿「最小限にねェ」

🐌戦桃丸「了解」

戦桃丸「始めるぞ！」






白ひげ「己らの犠牲も厭わんか…」

白ひげ「怯むな野郎共ォ！一気に広場へ攻め込むぞォーっ！」



マルコ「元より後退はないよい。挟み撃ちされる前にエースに辿り着く」

ドーマ「全員船から出撃！人間兵器を迎え撃て！」

マクガイ「来いよ。相手してやる」

🐌センゴク「全隊直ちに氷上を離れろっ！海賊達を決して広場に上げるなァ！」



「あ！映像が！」

センゴク「全ての映像が途切れた時点で包囲壁を作動、その後すぐにエースの処刑と共に敵を一網打尽にする」

海兵「了解」

ルフィ「エースがヤベェ！急がねェと！」


黄猿「振り出しに戻りなよォ」

ジンベエ「ルフィ君っ！」

ルフィ「ハァ…ジンベエ…大将が出て来た…くそォ！」

ジンベエ「手強いだが急ごう！どれだけの強敵が道を塞いで来るかそんな事は始から知ってここへ来たハズじゃろう」

海兵「くたばれ！ドラゴンの息子！」


イゾウ「エースの弟！もう体力切れか！？」

ジンベエ「おお！隊長達じゃ！こりゃあ百人力！」








イゾウ「大将一人に止められてんじゃねェ！一緒に来い！」

イゾウ「海兵共が退いてく今がチャンスだ！一気に突破するぞォ！」

黄猿「オー…こりゃあ手強いねェ」

モリア「キーシシシシ！10番隊隊長クリエル！向かって来るなら叩き潰すまでだが」

モリア「この湾内にいちゃ終わりの様だぜ！？キシシシ！エースは死に！おめェらも逃げられず全滅だ！おれはどっちが勝とうが興味ねェが白ひげが死ぬのは面白ェ！」

クリエル「オヤジもエースも死なせやしねェよ！」

ミホーク「勝負は預けよう、ビスタ」

ビスタ「互いにその方が利点がありそうだな」

たしぎ「後退命令です、スモーカーさん」

スモーカー「ああ…わかってる」

ハンコック「ルフィ…急いで兄を…」

センゴク「映像の通信は切れたのか！？」

海兵「いえ、もう少しお待ちを！」

海兵「おい！まだ見つからんのか！？」

海兵「は…はい。只今懸命に捜索中です」


「映像が一つだけになったと思ったら…」

「しばらくお待ちくださいってどういうことだよ！」

「カメラテストOKです」

「それでは本番行きます！」

「あ…え…皆さん長らくお待たせしました。こちらマリンフォード」

「実況中継？」

センゴク「おい何だこれは！どうなっている！」

「ん？あそこに見えるのは？あ！あれはまさか今までその正体を隠していたが海賊王ゴールド・ロジャーの船に乗っていた伝説のクルーのその一人！大海賊道化のバギー船長では？」

バギー「確かにそれはおれだが？」

バギー「おれが伝説の海賊ってのは内緒のハズだが…」

「ちょっとー！キャプテンバギー！鼻血出てますよ！」

バギー「うわっ！」

「カット！カット！顔拭いて」

センゴク「何だこれは！」

センゴク「このふざけた映像切れと言ってるんだ！作戦が次に進まん！」

海兵「そ…それが映像電伝虫を一匹インペルダウンの囚人共に奪われまして」

センゴク「何だとォー！」

「それではテイク2行きまーす！」

「あー！あそこにいるのはロジャーの伝説のクルーであり四皇赤髪の兄弟分」

「大海賊道化のバギー船長では？」

バギー「確かにおれだが！？」

センゴク「奴らを今すぐ止めろォー！」


「今しがた、かの鷹の目に斬られるも平然と立っているあんたは！？」

バギー「おれか？おれはバギーだが？伝説の」

センゴク「奴らを全員吹き飛ばせェー💢」

「戦場はどうなってるんだ！？」

「なぜ他の映像は途切れたんだ！？」

「処刑されかけてたエースを映せ！」

「バーソロミュー・くまの軍団を映せ～～～！」

スクアード「オヤジさん」

白ひげ「スクアード、無事だったか」

スクアード「ああ、何とか」

白ひげ「そうか、さっきてめェに連絡を…湾頭の様子はどうだ？」

スクアード「傘下の海賊はえらいやられ様だ。おれは抜け道を見つけてここまで来られたが」

白ひげ「センゴクに容赦はねェ。持てる戦力は全てぶつけて来る」

スクアード「オヤジさんは海軍の作戦に気づいてたんですか？」

白ひげ「センゴクとは長ェ付き合いだ」

スクアード「なるほど」

白ひげ「海軍に後方から追われるなら望む所だ。おれも出る！こっちも一気に攻め込む他にねェ！」

マルコ「ん？スクアード？あんな所に…」

スクアード「ここにいる43の傘下の海賊、おれ達は全員あんたにゃ大恩がある。白ひげ海賊団の為なら命もいらねェ」


白ひげ「すまねェな…だがこれは」

スクアード「わかってる！これは家族を守る戦いだ。海賊白ひげは絶対に家族を見捨てねェ。そんなアンタだからみんな地獄までついてきたんだ」

スクアード「その家族の中に…おれ達も…いればよかったのにな」

 

ONE PIECE CHARACTERS
麦わらの一味	ハートの海賊団	キッド海賊団
ロジャー海賊団	白ひげ海賊団	赤髪海賊団
百獣海賊団	ビッグマム海賊団	黒ひげ海賊団
バギー海賊団	九蛇海賊団	ドンキホーテ
ミホーク	スペード海賊団	ヤマト
麦わら大船団	美しき海賊団	バルトクラブ
トンタッタ海賊団	イデオ海賊団	ミンク族
ドレーク海賊団	オンエア海賊団	ホーキンス海賊団
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