TVアニメ『ONE PIECE』 第472話ネタバレ
♦放送日(Air Date): 2010年10月24日
♦放送日(Air Date): 2010年10月24日
第472話 赤犬の謀略!おとしいれられた白ひげ
Akainu's Plot! Whitebeard Entrapped
Akainu's Plot! Whitebeard Entrapped
キャスト
🔷モンキー・D・ルフィ Monkey D. Luffy CV.田中真弓
🔷スクアード Squard CV.佐々木誠二
🔷センゴク SENGOKU CV.石森達幸
🔷サカズキ 赤犬 SAKAZUKI CV. 立木文彦
🔷クザン 青キジ KUZAN CV.子安武人
🔷クロコダイル Crocodile CV.大友龍三郎
🔷バギー BUGGY CV.千葉繫
「白ひげが刺されたァ!」
マルコ「スクアードォ~~~!」
マルコ「なぜお前がこんな事!」
スクアード「うるせェ!こうさせたのはお前らじゃねェかァ!」
マルコ「何だと!自分が何をしたかわかって」
スクアード「よく聞けお前ら!おれ達ァ罠にかけられたんだよォ!」
スクアード「おれァ…知らなかったぞ。エースの奴があのゴールド・ロジャーの息子だったなんて!」
スクアード「おれがアンタに拾って貰った時…おれは一人だった」
スクアード「長く共に戦ってきた大切な仲間達をロジャーの手で全滅させられたからだ」
スクアード「おれがどれだけロジャーを恨んでるか知ってるハズだ!だったら一言言ってくれりゃあよかった!エースはロジャーの息子であんたはエースを次期海賊王にしたいと思ってると!」
スクアード「そんな事も知らずにどうだ!?おれ達はエースの為、白ひげの為と命を投げ出してここまでついて来て…」
スクアード「よく見ろよ!海軍の標的になってんのは現におれ達じゃねェか!左右は波の氷に阻まれておれ達は既に逃げ場もねェ!」
スクアード「一撃刺せただけで奇跡だ…もう覚悟はできてる。殺せよ」
マルコ「バカ野郎!担がれやがったなスクアード!なぜオヤジを信じない!」
スクアード「てめェまでしらばっくれやがってマルコォ!一番隊隊長のおめェがエースの事も海軍との取り引きも何も知らなかったとは言わせねェぞォ!」
白ひげ「エースがロジャーの息子だってのは事実。その事にもっとも動揺する男を振り回した。奴らの作戦がおれ達の一枚上をいったんだ」
センゴク「青キジ!」
バギー「うわっ!何でこっちに!?」
赤犬〈わしはこの作戦に反対なんじゃ。この戦いで討つべきは白ひげ。それをみすみす逃がすとは以ての外じゃァ〉
赤犬〈わしに協力するならお前ら傘下の海賊達を助けちゃる〉
赤犬〈白ひげを刺せ〉
スクアード「白ひげを刺せば傘下の海賊達は助けると…」
白ひげ「それにしても…まったく…衰えてねェなァセンゴク…見事にひっかき回してくれやがって…」
白ひげ「おれが息子らの首を売っただと!?」
センゴク「海賊達に退路を与えたか…食えん男だ」
白ひげ「海賊なら!信じるものはてめェで決めろォ!」
スクアード「お前ら白ひげ海賊団とエースの命は必ず助かると確約されてんだろ!?」
スクアード「よく聞けお前ら!おれ達ァ罠にかけられたんだよォ!」
スクアード「おれァ…知らなかったぞ。エースの奴があのゴールド・ロジャーの息子だったなんて!」
スクアード「おれがアンタに拾って貰った時…おれは一人だった」
スクアード「長く共に戦ってきた大切な仲間達をロジャーの手で全滅させられたからだ」
スクアード「おれがどれだけロジャーを恨んでるか知ってるハズだ!だったら一言言ってくれりゃあよかった!エースはロジャーの息子であんたはエースを次期海賊王にしたいと思ってると!」
ルフィ「…おっさんがエースを海賊王に?」
エース〈白ひげはおれの知る中で最高の海賊さ。おれはあの男を海賊王にならさせてやりてェ〉
スクアード「その時すでにおれァお前に裏切られてたんだ。エースとも仲良くしてた。バカにしてやがる!」
スクアード「そしてお前にとってそれ程特別なエースが捕まった」
エース〈白ひげはおれの知る中で最高の海賊さ。おれはあの男を海賊王にならさせてやりてェ〉
スクアード「そしてお前にとってそれ程特別なエースが捕まった」
スクアード「湾内にはお前ら白ひげ海賊団、外側にはおれ達傘下の海賊団。お前はおれ達傘下の海賊団の43人の船長の首を売り、引き替えにエースの命を買ったんだ!」
スクアード「傘下の海賊団は全滅。白ひげ海賊団とエースは助かる!すでにセンゴクと話はついてる!そうだろ!?」
スクアード〈フザけるな!エースがロジャーの息子だと!?〉
赤犬〈ああ、そしてこの戦いの結末も上の者同士で話はついちょる〉
スクアード〈ウソだ!そんな話信じられるか〉
赤犬〈どう足掻こうが真実は一つ。お前達は犬死にじゃ〉
スクアード〈黙れ!てめェの口車に乗ってたまるか!〉
赤犬〈まだわからんか!今にそうは言うとれん様になる。ウソじゃァ思うのならよく見ちょれ。これから始まる集中攻撃…お前ら傘下の者達のみが攻撃される。海軍は白ひげ海賊団には一切手を出さんけェのォ〉スクアード「そんな事も知らずにどうだ!?おれ達はエースの為、白ひげの為と命を投げ出してここまでついて来て…」
スクアード「よく見ろよ!海軍の標的になってんのは現におれ達じゃねェか!左右は波の氷に阻まれておれ達は既に逃げ場もねェ!」
スクアード「一撃刺せただけで奇跡だ…もう覚悟はできてる。殺せよ」
スクアード「てめェまでしらばっくれやがってマルコォ!一番隊隊長のおめェがエースの事も海軍との取り引きも何も知らなかったとは言わせねェぞォ!」
白ひげ「エースがロジャーの息子だってのは事実。その事にもっとも動揺する男を振り回した。奴らの作戦がおれ達の一枚上をいったんだ」
センゴク「青キジ!」
バギー「うわっ!何でこっちに!?」
「消えた!?」
「どうなってんの!?」
クロコダイル「みっともねェじゃねェか白ひげェ!おれはそんな弱ェ男に負けたつもりはねェぞ!」
マルコ「(そうだ…何より避けられたハズなんだよい…今までのオヤジなら…どれだけ不意をつかれても、心を許した仲間からの攻撃だろうとも、こんなもんくらうアンタじゃなかった。それが問題なんだよい!)」
マルコ「(そうだ…何より避けられたハズなんだよい…今までのオヤジなら…どれだけ不意をつかれても、心を許した仲間からの攻撃だろうとも、こんなもんくらうアンタじゃなかった。それが問題なんだよい!)」
〈オヤジ!〉
赤犬〈わしに協力するならお前ら傘下の海賊達を助けちゃる〉
赤犬〈白ひげを刺せ〉
スクアード「白ひげを刺せば傘下の海賊達は助けると…」
白ひげ「お前達二人だけじゃねェ。全員おれの息子なんだ」
白ひげ「決してエースだけが特別じゃねェ…」
白ひげ「みんなおれの家族だぜ」
白ひげ「おれが息子らの首を売っただと!?」
センゴク「海賊達に退路を与えたか…食えん男だ」
白ひげ「海賊なら!信じるものはてめェで決めろォ!」