第1067話 恋する商店街
キャスト
🔷江戸川コナン Edogawa Conan CV.高山みなみ
🔷毛利小五郎 Mori Kogoro CV. 小山力也
🔷毛利蘭 Mori Ran CV. 山崎和佳奈
🔷山崎吉伸 CV.川津泰彦
🔷天竜一郎 CV.五王四郎
🔷藤並源 CV.佐々木省三
🔷組合長 CV.町田政則
🔷整体師 CV.篠原彰宏
🔷マダム・ガガ CV.一龍斎貞友
🔷ミミ CV.今野宏美
🔷ラビット鈴木 CV.浅利遼太
『街中がなんとなくウキウキしてるこの時期』
『とても元気のない場所が…あるんだね』
毛利小五郎「仕方ねぇだろ。日頃世話になってる商店街の為なんだからよ」
マダム・ガガ「勝利の条件は一つ!胸に輝くヴィクトリーダイヤをミミちゃんから奪った瞬間にあなたの勝ちです!」
マダム・ガガ「勝者に送られるのはGGP公認王座の証!チャンピオンベルト!」
ラビット鈴木「どうも。GGPマネージャーラビット鈴木です」
コナン「(嘘みたい…に…盛り上がってる)」
毛利蘭「元気…あるじゃん」
コナン「昨日はそんなんじゃなかったよ」
コナン「ちゃんと段ボールから出してるし…」
マダム・ガガ「そこじゃダメざます!」
「ここがセンターですよね?」
マダム・ガガ「あっちざます!私達の車の横!」
「いいんですか?場所的にお客さん見え辛いですよ!」
コナン「ちゃんと段ボールから出してるし…」
マダム・ガガ「そこじゃダメざます!」
「ここがセンターですよね?」
マダム・ガガ「あっちざます!私達の車の横!」
「いいんですか?場所的にお客さん見え辛いですよ!」
マダム・ガガ「いいから!」
マダム・ガガ「ここがセンターでないと試合が盛り上がらないし、超ド派手な演出もできないざます!」
コナン「発電機を使うんだね」
ラビット「ああ、お昼でもリングには明りが欲しいからね」
マダム・ガガ「ここがセンターでないと試合が盛り上がらないし、超ド派手な演出もできないざます!」
コナン「発電機を使うんだね」
ラビット「ああ、お昼でもリングには明りが欲しいからね」
ミミ「一人30分か…殺さない様にしないと…」
コナン「お姉さん強いんだからおじさん達相手なら早く勝っちゃっても仕方ないでしょ?」
マダム・ガガ「そ…そうよね…でもさせっかくプロセス見てくれてるお客さんからしたら試合が早く終わっちゃうとガッカリでしょ~?」
マダム・ガガ「そ…そうよね…でもさせっかくプロセス見てくれてるお客さんからしたら試合が早く終わっちゃうとガッカリでしょ~?」
毛利蘭「コナン君ごめん!部活長引いちゃって」
毛利蘭「言わないで~見てわかるでしょ?落ち込んでんの…」
ミミ〈ふ~ん、空手をやってるんだ。強いの?甘ちゃんはいいよね~遊びで格闘ごっこしてるんだから〉
毛利蘭〈あの…私なんか失礼がありましたか?〉
コナン「それからあのお姉さん色んな言葉で蘭姉ちゃんを挑発してさ…最後に……」
毛利小五郎「うわっは!それは言っちゃダメだって!」
天竜一郎「大丈夫!大丈夫!」
マダム・ガガ「その調子で時間稼いで」
藤並源「これを見てビビるんじゃねぇぞ」
藤並源「栓抜きー!」
毛利小五郎「おい!何考えてんだ!」
天竜一郎「これはキツイぜミミちゃん」
ミミ「つまんないって!」
毛利小五郎「うわあああ!」
コナン「はぁもう見てらんねぇ。灰原これ頼む。合図したら叩いてくれ」
小五郎(コナン)「ここまでにしましょう。宝石を盗むのは犯罪です」
マダム・ガガ「その調子で時間稼いで」
藤並源「これを見てビビるんじゃねぇぞ」
藤並源「栓抜きー!」
毛利小五郎「おい!何考えてんだ!」
ミミ「つまんないって!」
毛利小五郎「うわあああ!」
コナン「はぁもう見てらんねぇ。灰原これ頼む。合図したら叩いてくれ」
小五郎(コナン)「まるでカプセルのように中が空洞であの中に宝石を入れたら、くすんで見えちゃうんでしょうね」
小五郎(コナン)「今までにうくまごまかせた事は何度もあったんですか?いや、そこに気づかれた事もなかった。いろんな町でGGPプロレス大会が開かれていますが、なぜかついて回るんですよ」
小五郎(コナン)「マンホールの位置と」
小五郎(コナン)「発電機」
小五郎(コナン)「そして地下道の先になぜが宝石店の地下倉庫」
小五郎(コナン)「発電機はドリルの音を消し」
小五郎(コナン)「このプロレス大会は多くの目撃者をうむ」
小五郎(コナン)「リングの下に隠れたマンホール、その下に伸びるコードが長すぎるんですよ」
小五郎(コナン)「このリングの照明にしてはね」
ラビット「ママ!どういう事?」
ラビット「壁破ったらお巡りさんいた!」
小五郎(コナン)「今回は建造物損害及び家宅侵入ですが、その前の窃盗についてはゆっくりと調べられると思いますよ」
灰原哀「(知らせたのは私なんだけど)」
毛利蘭「どういうこと?」
コナン「うわぁ…やる気満々だったんだぁ… 」