マルコ「聞いた事あるぞ。昔々、赤い壁のその上に発火する種族が住んでいました」
マルコ「火炎のキングか…まさかその種族の生き残りとこんな所で」
クイーン「まだ生きてやがったのか!マルコォ!さっさとくたばれ白ひげ海賊団!」
マルコ「火炎のキングか…まさかその種族の生き残りとこんな所で」
クイーン「まだ生きてやがったのか!マルコォ!さっさとくたばれ白ひげ海賊団!」
ゾロ「鬼斬り」
サンジ「ムートンショット」
サンジ「ムートンショット」
サンジ「誰に向かって言ってんだ!ブッ飛ばすぞてめェ!」
ヒョウ五郎「おお…何だ…なぜこんなにも…」
ヒョウ五郎「懐かしい気持ちにさせられる」
ヒョウ五郎「あの姿…まるであの頃のあの人を思い出させるんだ」
「あいつらウチの大看板を」
河松「やめておけ」
ヒョウ五郎「そうだ河松!おい親分衆!この決闘加勢しようなんて思うんじゃねェぜ!」
大マサ「ヒョウ五郎親分!しかし敵は大看板!」
ヒョウ五郎「あの姿…まるであの頃のあの人を思い出させるんだ」
「あいつらウチの大看板を」
河松「やめておけ」
ヒョウ五郎「そうだ河松!おい親分衆!この決闘加勢しようなんて思うんじゃねェぜ!」
大マサ「ヒョウ五郎親分!しかし敵は大看板!」
ヒョウ五郎「敵も味方も全員あの戦いに近づけるな!見ろ!ジャマだけァしてくれるなって顔に書いてあらァ」
白ひげ「確かに!グララララ!」
マルコ「マリージョアにおわしますのは偉い偉い天竜人よい。神じゃない」
白ひげ「いや、おれが言ってんのはそのずっと昔の話だ。マリージョアなんかはなかったその前よ。あの上には“神の国”があったらしいぜ」
マルコ「神の国?柄にもねェ話すんなよオヤジ」
ゾロ「あァ?調子悪いのか?足引っ張んじゃねェぞ」
サンジ「調子が悪いとは言ってねェだろ。ただ変なんだ」
サンジ「体がっつったよな💢」
サンジ「借りなし」
サンジ「残念ながらおれだけは人間でやらして貰ってんだ!」
クイーン「人が燃えるかバカ野郎ォ!ルナーリア族じゃあるめェし」
サンジ「可能だ!燃えるさ!おれの情熱は炎の温度を超えていく」
サンジ「海獣料理もお手の物だぞ!恐竜野郎!」
クイーン「ベガパンクにも作れねェサイボーグの真髄見せてやらァ!」
ゾロ「余所見してんな黒ミイラ!」
ゾロ「何だ、その刃」
ゾロ「ああ確かに。剣士と名乗られちゃいねェな。好きにしな。おれも決着の時にはお前のノド笛食いちぎってるかも知れねェ。負けるわけにはいかねェのよ!」
ヒョウ五郎「(閻魔か…)」
河松「ヒョウ五郎親分、拙者日和様があの男に閻魔を譲ると言った時、止めきれぬ理由がござった」
ヒョウ五郎「ああわかる。海外から来た海賊の筈だが不思議だな」
ヒョウ五郎「奴は若き日の鈴後の大名」
ヒョウ五郎「霜月牛丸にウリ二つ」