TVアニメ『ONE PIECE』 第390話ネタバレ
♦放送日(Air Date): 2009年2月22日
♦放送日(Air Date): 2009年2月22日
第390話 魚人島目指して上陸 シャボンディ諸島
Landing to Get to Fishman Island - The Sabaody Archipelago
Landing to Get to Fishman Island - The Sabaody Archipelago
CAST
🔷モンキー・D・ルフィ Monkey D. Luffy CV.田中真弓
「落ち着いてこれを見てください」
デュバル「なんだらぬらべっちゃ~~~~~!」
ルフィ「なんてうめェタコ焼きだ!」
ルフィ「あわあああつつつつー!」
サンジ「確かにうめェ。どうなってんだ」
デュバル「お~~い!おめェら~~若旦那~~!待て待て~~!あいさつナシってそりゃないぜーっ!」
ルフィ「あわあああつつつつー!」
デュバル「お~~い!おめェら~~若旦那~~!待て待て~~!あいさつナシってそりゃないぜーっ!」
サンジ「骨格変えてやったんだ。もう何も言われる筋合いはねェだろうよ」
デュバル「こんなハンサムにして貰っちまってもう自分でウットリ♡コレ女子が放っとかねェべよ」
デュバル「まさに人生バラ色ぬらっみたいな~アハハハハ!」
デュバル「この海域は初めてだろ!?おれらでお役に立てる事があればなんなりと申し付けて欲しいんだ」
サンジ「慣れてねェならウインクするな」
サンジ「不満がねェならそれで結構。頼みがあるとすりゃもう二度とおれ達の前に」
デュバル「美しい…美しすぎる」
サンジ「て!聞いてんのかよ!」
デュバル「これおれの電伝虫の番号なんでいつでも呼んでくれ。必ずあんたらのお役に立つぜ」
サンジ・ルフィ・ウソップ「もうウインクやめろ」
デュバル「行くぜ!人生バラ色ライダーズ」
デュバル「こんなハンサムにして貰っちまってもう自分でウットリ♡コレ女子が放っとかねェべよ」
デュバル「まさに人生バラ色ぬらっみたいな~アハハハハ!」
デュバル「この海域は初めてだろ!?おれらでお役に立てる事があればなんなりと申し付けて欲しいんだ」
サンジ「不満がねェならそれで結構。頼みがあるとすりゃもう二度とおれ達の前に」
デュバル「美しい…美しすぎる」
サンジ「て!聞いてんのかよ!」
デュバル「これおれの電伝虫の番号なんでいつでも呼んでくれ。必ずあんたらのお役に立つぜ」
サンジ・ルフィ・ウソップ「もうウインクやめろ」
デュバル「行くぜ!人生バラ色ライダーズ」
ウソップ「そこ行かなきゃ魚人島へは行けねェのか?」
はっちゃん「おれ達魚人や人魚なら潜ってすぐに行けるけどな、おめェらは人間だからそのまま潜ると水圧で死んじまう」
フランキー「確かに潜水艇でも限界だった」
パッパグ「改めてまず新世界へ抜けるルートは実は2本ある。だがお前らみてェな無法者にとって一本に限られる」
ルフィ「何で?」
パッパグ「なぜならば一本は世界政府にお願いの上、レッドラインの頂にある町、聖地マリージョアを横切るという手段だからだ。当然海賊に通行の許可なんか出るわきゃねェ」
チョッパー「レッドラインを歩いて渡るのか?じゃあ船はどうすんだ?」
パッパグ「船は一旦乗り捨てて向こうの海で似た船を購入するんだ」
はっちゃん「おれ達魚人や人魚なら潜ってすぐに行けるけどな、おめェらは人間だからそのまま潜ると水圧で死んじまう」
フランキー「確かに潜水艇でも限界だった」
パッパグ「改めてまず新世界へ抜けるルートは実は2本ある。だがお前らみてェな無法者にとって一本に限られる」
ルフィ「何で?」
パッパグ「なぜならば一本は世界政府にお願いの上、レッドラインの頂にある町、聖地マリージョアを横切るという手段だからだ。当然海賊に通行の許可なんか出るわきゃねェ」
チョッパー「レッドラインを歩いて渡るのか?じゃあ船はどうすんだ?」
パッパグ「船は一旦乗り捨てて向こうの海で似た船を購入するんだ」
フランキー「船を乗り捨てる~~!?」
パッパグ「金もかかるし申請に時間もかかるが安全だから普通はそうするんだ。だがしかし!お前らの使う航路は船もそのまま!その名も魚人島経由の海底ルート」
チョッパー「おれやっぱ魚人島行きたくねェ…」
ウソップ「おれも」
ケイミー「世界を一周しているあの大きな壁レッドラインには唯一小さな穴が空いてる場所があって…あ、でも私達から見ればおっきな穴だよ」
ケイミー「魚人島はそこにある」
はっちゃん「ニュ~ちょうど聖地マリージョアの真下あたりだ。潜って潜って一万mの海底にある。いい所だぞ」
ケイミー「世界を一周しているあの大きな壁レッドラインには唯一小さな穴が空いてる場所があって…あ、でも私達から見ればおっきな穴だよ」
ケイミー「魚人島はそこにある」
はっちゃん「ニュ~ちょうど聖地マリージョアの真下あたりだ。潜って潜って一万mの海底にある。いい所だぞ」
フランキー「コーティング?」
サンジ「てことはありゃ島じゃねェのか?」
はっちゃん「ああ、マングローブっていう樹を知ってるか?」
サンジ「海の干満で根っ子が水上に出たり」
サンジ「引き込んだりするあれか」
はっちゃん「ああそうだ。ま、ここの場合根っこは海上に出っぱなしだけどな。シャボンディ諸島は世界一巨大なマングローブ“ヤルキマン・マングローブ”という樹の集まり」
ルフィ「やる気満々グローブ~!?やる気ありそうだな!おれもあるぞー!」
はっちゃん「樹は全部で79本。その一本一本が島になっていてそれぞれに町や施設がある。それをひっくるめてシャボンディ諸島と呼ぶんだ。新世界へ行こうとする航海者達が集う島だ」
サンジ「海の干満で根っ子が水上に出たり」
サンジ「引き込んだりするあれか」
はっちゃん「ああそうだ。ま、ここの場合根っこは海上に出っぱなしだけどな。シャボンディ諸島は世界一巨大なマングローブ“ヤルキマン・マングローブ”という樹の集まり」
ルフィ「やる気満々グローブ~!?やる気ありそうだな!おれもあるぞー!」
はっちゃん「樹は全部で79本。その一本一本が島になっていてそれぞれに町や施設がある。それをひっくるめてシャボンディ諸島と呼ぶんだ。新世界へ行こうとする航海者達が集う島だ」
チョッパー「いる」
ウソップ「割れないもんだな」
チョッパー「いいな!」
パッパグ「その樹脂が樹の根っこが呼吸する事で膨らんでシャボン玉になる」
ケイミー「シャボンディパークだよ。いいな観覧車…私あれに乗るのが夢なんだ」
ケイミー「うん…わかってるよ」
チョッパー「おれも乗りてェけどダメなのかな…」
ルフィ「うほー!高ェー!」
ルフィ「何だ!?」
ルフィ「急に割れた!?」
ルフィ「うわああああ!」
ケイミー「ああああああ!ルフィちん!」
ケイミー「大変!大丈夫!?」
サンジ「いいよケイミーちゃん」
チョッパー「おれも乗りてェけどダメなのかな…」
ルフィ「うほー!高ェー!」
ルフィ「何だ!?」
ルフィ「急に割れた!?」
ルフィ「うわああああ!」
ケイミー「ああああああ!ルフィちん!」
ケイミー「大変!大丈夫!?」
サンジ「いいよケイミーちゃん」
ロビン「聖地マリージョアの住人達よ」