TVアニメ『ONE PIECE』 第391話ネタバレ
♦放送日(Air Date): 2009年3月1日
♦放送日(Air Date): 2009年3月1日
第391話 暴虐!シャボンディの支配者・天竜人
Tyranny! The Rulers of Sabaody, the Celestial Dragons
Tyranny! The Rulers of Sabaody, the Celestial Dragons
CAST
🔷モンキー・D・ルフィ Monkey D. Luffy CV.田中真弓
🔷はっちゃん Hatchan CV.森川智之
🔷ケイミー Camie CV.池澤春菜
🔷パッパグ Pappag CV.塩屋浩三
🔷ロズワード聖 Saint Rosward CV.掛川裕彦
🔷チャルロス聖 Saint Charlos CV.茶風林
🔷シャルリア宮 Shalria CV.笠原留美
サンジ「みんな町へ向かったぞ。お前らは出ねェのか?」
ウソップ「おーい!ゾロ!」
サンジ「もしもーし!ゾロくーん!」
サンジ「もしもーし!ゾロくーん!」
サンジ「やめろ!このクソ迷子野郎ォ!ここは諸島だぞ!探しきれねェよ!」
ゾロ「迷子になんかなるかァ!こんなわかりやすい島で誰が迷うんだ!」
ゾロ「一本一本樹に番号があるんだろ!?最悪人に聞きゃあガキでも帰って来れる!」
ゾロ「一本一本樹に番号があるんだろ!?最悪人に聞きゃあガキでも帰って来れる!」
ウソップ「おー!おめェにそんな智恵があったとは!」
サンジ「自分は信じるなー!」
ゾロ「フン!極めては心外だ」
ゾロ「フン!あいつらナメやがって!迷子になるわけねェだろ!」
はっちゃん「世界貴族は別名を天竜人というんだ。偉そうで一般人と同じ空気を吸わねェ様にマスクしてる。そいつらに決してたてつかない事が一つ。これは絶対の約束だぞ」
はっちゃん「おめェらと同じ名の通った海賊達もいるし、それを狙う海軍、賞金稼ぎ、それに人攫い。海賊は人身売買されても一切法に守られねェ」
はっちゃん「目立つマネするとお前らなんて一気に目をつけられるから充分に注意して行動しろ」
はっちゃん「海軍もハンパな奴はここにはいねェ。海軍本部そのものがこの近くの海にあるからな」
はっちゃん「だから賞金稼ぎもレベルに見合う猛者ばっかりだ。それともう一つ」
ルフィ「何だよもー注意点ありすぎ!」
ルフィ「ん?お前それいつの間にケガした?」
はっちゃん「あ、コレは気にするな。おれとケイミーは魚人でも人魚でもねェ。この島では人間として対応してくれ」
ルフィ「何でだ?」
「高さはそれでいいか?そのままこぐと進む」
ルフィ「おおー!進んだ!」
チョッパー「わー!すげー!」
ルフィ「たのし~」
「シャボンディ諸島名物のボンチャリだ!」
「どうだい?一台レンタルなら一日500ベリー、買い取りなら一万ベリーだよ。安いだろ?」
ルフィ「おおー!進んだ!」
チョッパー「わー!すげー!」
ルフィ「たのし~」
「シャボンディ諸島名物のボンチャリだ!」
「どうだい?一台レンタルなら一日500ベリー、買い取りなら一万ベリーだよ。安いだろ?」
チョッパー「おれもおれも!」
はっちゃん「ニュ~やめとけ。買う意味ねェからレンタルで」
チョッパー「そうだぞ!」
はっちゃん「あとで理由教えてやるから」
はっちゃん「あとで理由教えてやるから」
はっちゃん「オヤジ!2台借りるぞ」
「何だよお客さん地元の人?参ったな」
ルフィ・チョッパー「ブゥーーーー」
「何だよお客さん地元の人?参ったな」
ルフィ・チョッパー「ブゥーーーー」
ルフィ「ボンチャリやっぱ買おう!おれ」
はっちゃん「麦わら、おめー最初によシャボン玉に乗っかって空へ登ってったろ?何で落ちてきた?」
ルフィ「あー、それがよ、樹のてんぺん越えてもっと上の方まで行けんのかと思ったらな、周りのシャボン玉みんな消えちまっておれが乗ってたのも急に割れちまって…それで落っこった」
はっちゃん「それはシャボンディ諸島の気候空域を抜けたからだ。ヤルキマン・マングローブの生息に適した気候がここにはあって、その範囲を抜けるとシャボン玉の樹脂成分が充分に力を発揮できなくなるんだ」
ロビン「そうなの、じゃこの島以外でシャボン玉に乗る事はできないってわけね」
はっちゃん「ニュ~そうなんだ。初めて来た奴らはよくボンチャリを買ってくんだけど…あれは悪い商売だな」
はっちゃん「麦わら、おめー最初によシャボン玉に乗っかって空へ登ってったろ?何で落ちてきた?」
ルフィ「あー、それがよ、樹のてんぺん越えてもっと上の方まで行けんのかと思ったらな、周りのシャボン玉みんな消えちまっておれが乗ってたのも急に割れちまって…それで落っこった」
はっちゃん「それはシャボンディ諸島の気候空域を抜けたからだ。ヤルキマン・マングローブの生息に適した気候がここにはあって、その範囲を抜けるとシャボン玉の樹脂成分が充分に力を発揮できなくなるんだ」
ロビン「そうなの、じゃこの島以外でシャボン玉に乗る事はできないってわけね」
はっちゃん「ニュ~そうなんだ。初めて来た奴らはよくボンチャリを買ってくんだけど…あれは悪い商売だな」
チョッパー「グラマンって何だ?」
「うおーーーー!」
アントニオ「グランドライン饅頭。通称“グラマン”ね。試食して行くか?」
アントニオ「ここに“Grandline First Half”って書いてあるんだろ?新世界へのお土産に大好評。3ヶ月も日持ちするから安心ね」
ブルック「次のハコ開けて頂いてもよろしいですか?」
「うおーーーー!」
アントニオ「グランドライン饅頭。通称“グラマン”ね。試食して行くか?」
アントニオ「ここに“Grandline First Half”って書いてあるんだろ?新世界へのお土産に大好評。3ヶ月も日持ちするから安心ね」
ブルック「次のハコ開けて頂いてもよろしいですか?」
はっちゃん「ニュ~マリージョアの通行許可を待ってる船乗り達の為だ」
パッパグ「ホテルを造るのは簡単なんだぜ。でけェシャボン玉に合金を塗ったら基盤ができる。丸い建物はそうやって造ってんだ」
ルフィ「ひひひ!グラセン、グラチョコ!」
パッパグ「ホテルを造るのは簡単なんだぜ。でけェシャボン玉に合金を塗ったら基盤ができる。丸い建物はそうやって造ってんだ」
ルフィ「ひひひ!グラセン、グラチョコ!」
チョッパー「キーホルダー!」
ブルック「ペナント!」
パッパグ「思い出いしっぱいかよおめェら!」
はっちゃん「それ持ちながらだと大変だろ。ボンバッグに入れて貰え」
ルフィ「すげェ軽い!荷物運ぶ力要らねェな、この島じゃ」
チョッパー「あれ?ナミとロビンは?」
ケイミー「30番グローブのショッピングモールに行ったよ」
はっちゃん「それ持ちながらだと大変だろ。ボンバッグに入れて貰え」
ルフィ「すげェ軽い!荷物運ぶ力要らねェな、この島じゃ」
チョッパー「あれ?ナミとロビンは?」
ケイミー「30番グローブのショッピングモールに行ったよ」
はっちゃん「出発するぞ」
「お願いだ!これを外してくれ!」
「おれはもう!家に帰るんだ~~!」
ルフィ「何の騒ぎだ?」
「誰でもいい!この首輪を壊すだけだ!おれはもう新世界は諦めたんだよ!」
はっちゃん「関わるなよ。あいつはたぶん人攫いに捕まって売り飛ばされた海賊だ。飼い主に連れられてこの島に来て脱走したんだ」
はっちゃん「おめェも膝をつけ!」
ルフィ「何すんだ」
はっちゃん「誰が来ても目を合わせるなよ」
シャルリア宮「やだお父様、またいっこ壊れちゃったアマス」
ロズワード聖「鎮静剤はちゃんと毎日与えたのかえ?」
シャルリア宮「やってアマス。おバカで効かないアマス。また新しいの買ってくださいまし」
ロズワード聖「まったくお前はシツケが下手だえ。私の船長コレクションを次々に壊しおって」
シャルリア宮「このコがダメなのアマス。家族家族と大の男が泣く始末!ただの人間のくせに!」
ルフィ「もう動かねェだろ」
シャルリア宮「気分悪いアマス」
ルフィ「あい…っ」
ルフィ「え!?大将!?青キジか!?」
パッパグ「赤犬でも黄猿でも誰が来るかわからねェ。本部はすぐそこだからな」