TVアニメ『ONE PIECE』 第485話ネタバレ
♦放送日(Air Date): 2011年1月30日
♦放送日(Air Date): 2011年1月30日
第485話 ケジメをつける 白ひげVS黒ひげ海賊団
Settling the Score - Whitebeard vs. The Blackbeard Pirates
Settling the Score - Whitebeard vs. The Blackbeard Pirates
🔷ラクヨウ RAKUYO CV.藤本たかひろ
🔷イゾウ IZO CV. 織田優成
🔷センゴク SENGOKU CV.石森達幸
🔷ゴール・D・ロジャー Gol D. Roger CV.大塚周夫
🔷黒ひげ Marshall D. Teach CV.大塚明夫
🔷ジーザス・バージェス Jesus Burgess CV.稲田徹
🔷シリュウ Shiryu CV.菅生隆之
🔷ヴァン・オーガー Van Augur CV.高塚正也
🔷アバロ・ピサロ Avalo Pizarro CV田中一成
🔷ラフィット Laffitte CV.松野太紀
🔷カタリーナ・デボン Catarina Devon CV.斉藤貴美子
🔷サンファン・ウルフ Sanjuan Wolf CV.小野健一
🔷バスコショット Vasco Shot CV.龍田直樹
🔷ドクQ Doc Q CV.内田直哉
センゴク「シリュウ貴様!マゼランはどうした!?インペルダウンはどうなった!?貴様らどうやってここへきた!?」
シリュウ「おれ達がここにいる事がその答えになっちゃいねェか?センゴク元帥さんよ!詳しく知りたきゃあとでてめェらで確認しな。ともかくおれはコイツらと組む。以後よろしく」
海兵「センゴク元帥!お伝えするチャンスがなかったのですが、先程再び正義の門が開き認証のない軍艦が一隻通ったと報告が!」
白ひげ「そんな事はどうでもいい!ティーチ!」
ラフィット「危ない船長!」
黒ひげ「容赦ねェな…あるわけねェか」
白ひげ「てめェだけは息子とは呼べねェな!ティーチ!」
白ひげ「おれの船のたった一つの鉄のルールを破り、おめェは仲間を殺した!4番隊隊長サッチの無念!このバカの命を取っておれがケジメをつける!」
白ひげ「マルコォ!」
マルコ「オヤジィ!」
白ひげ「手ェ出すんじゃねェぞ!いいな!ケリをつけるぞティーチ!」
黒ひげ「ゼハハハハ!望む所だ」
黒ひげ「ブラックホール」
ロジャー「近頃政府の奴からがおれを何と呼んでるか知ってるか?ゴールド・ロジャーだ」
白ひげ「ん?何だ?それがおめェの本当の名前か?」
ロジャー「違う違う!おれはゴール・D・ロジャーだ」
白ひげ「時々会うな。“D”を名に持つ奴ら…ウチにも一人ティーチってのがいる。“D”ってのは何なんだ」
ロジャー「おお知りてェか…よし教えてやろう…」
センゴク「それがこいつらか!しかし動力室には海兵しかおらず異常事態の知らせもなかった筈!どうやってここへ来たというのだ」
ラフィット「ホホホ!申し訳ない。単純な話。我ら黒ひげ海賊団がインペルダウンへと出航する前に私が動力室の海兵に催眠をかけておいたのです」
ラフィット「“正義の門に軍艦を確認したら全て通せ”と」
ラフィット「他の方々の役にも立ってしまった様ですが」
ラフィット「ホホホ!申し訳ない。単純な話。我ら黒ひげ海賊団がインペルダウンへと出航する前に私が動力室の海兵に催眠をかけておいたのです」
ラフィット「“正義の門に軍艦を確認したら全て通せ”と」
ラフィット「他の方々の役にも立ってしまった様ですが」
センゴク「麦わら達か…」
黒ひげ「海賊として政府に敵視されてちゃあ正義の門も開かずインペルダウン潜入も不可能。七武海に名乗りを上げたのはただそれだけの為だ。称号はもういらねェ!」
センゴク「そいつらの解放が目的だったのか!」
黒ひげ「海賊として政府に敵視されてちゃあ正義の門も開かずインペルダウン潜入も不可能。七武海に名乗りを上げたのはただそれだけの為だ。称号はもういらねェ!」
センゴク「そいつらの解放が目的だったのか!」
黒ひげ「ゼハハハハ!そうとも!初めからそれだけだ!そしてそれが全て!今にわかる!」
ラフィット「危ない船長!」
黒ひげ「容赦ねェな…あるわけねェか」
白ひげ「てめェだけは息子とは呼べねェな!ティーチ!」
白ひげ「おれの船のたった一つの鉄のルールを破り、おめェは仲間を殺した!4番隊隊長サッチの無念!このバカの命を取っておれがケジメをつける!」
白ひげ「マルコォ!」
マルコ「オヤジィ!」
白ひげ「手ェ出すんじゃねェぞ!いいな!ケリをつけるぞティーチ!」
黒ひげ「ブラックホール」
黒ひげ「なァオヤジ、サッチも死んだがエースも死んだな!おれはアンタを心より尊敬し憧れてたがアンタは老いた!処刑されゆく部下一人救えねェ程にな!バロナ島じゃおれはエースを殺さずにおいてやったのによ!」
ビスタ「あの野郎!」
黒ひげ「おれの前では能力は全て無駄!」
ビスタ「あの野郎!」
黒ひげ「おれの前では能力は全て無駄!」
「オヤジどうしたんだ!?」
「動かねェぞ」
マルコ「動かねェんじゃねェよい!悪化するばかりの体調に加えて激しい戦闘で蓄積されていくダメージ…」
マルコ「オヤジの体はもうとっくに…」
黒ひげ「この怪物が!死に損ないのクセに!」
マルコ「オヤジィ~~~!」
黒ひげ「やっちまえお前ら!」
白ひげ「おめェが死ぬって?ロジャー」
ロジャー「ああ、もう長くはねェ。ラフテルへの行き方でも教えてあげようか白ひげ」
マルコ「動かねェんじゃねェよい!悪化するばかりの体調に加えて激しい戦闘で蓄積されていくダメージ…」
マルコ「オヤジの体はもうとっくに…」
黒ひげ「この怪物が!死に損ないのクセに!」
マルコ「オヤジィ~~~!」
黒ひげ「やっちまえお前ら!」
ロジャー「ああ、もう長くはねェ。ラフテルへの行き方でも教えてあげようか白ひげ」
白ひげ「聞いても行かねェ。興味もねェからな」
ロジャー「近頃政府の奴からがおれを何と呼んでるか知ってるか?ゴールド・ロジャーだ」
白ひげ「ん?何だ?それがおめェの本当の名前か?」
ロジャー「違う違う!おれはゴール・D・ロジャーだ」
白ひげ「時々会うな。“D”を名に持つ奴ら…ウチにも一人ティーチってのがいる。“D”ってのは何なんだ」
ロジャー「おお知りてェか…よし教えてやろう…」
ロジャー「遥か昔の話だが…」
黒ひげ「まだ生きてんのかよ!」
白ひげ「ロジャーが待っている男は…少なくともティーチ…おめェじゃねェ」
白ひげ「ロジャーの意志を継ぐ者達がいる様に」
白ひげ「いずれエースの意志を継ぐ者も現れる」
白ひげ「血縁を絶てどあいつらの炎が消える事はねェ」
白ひげ「そうやって遠い昔から脈々と受け継がれてきた…そして未来…いつの日かその数百年分の歴史を全て背負ってこの世界に戦いを挑む者が現れる」
白ひげ「センゴク…おめェ達世界政府は…いつか来るその世界中を巻き込む程の巨大な戦いを恐れている!」
白ひげ「興味はねェがあの宝を誰かが見つけた時、世界はひっくり返るのさ。誰かが見つけ出す。その日は必ず来る」
白ひげ「ワンピースは!実在する!」
センゴク「貴様!」
黒ひげ「ゼハハハハ!見事な遺言だ!」
白ひげ「ロジャーが待っている男は…少なくともティーチ…おめェじゃねェ」
白ひげ「ロジャーの意志を継ぐ者達がいる様に」
白ひげ「いずれエースの意志を継ぐ者も現れる」
白ひげ「血縁を絶てどあいつらの炎が消える事はねェ」
白ひげ「そうやって遠い昔から脈々と受け継がれてきた…そして未来…いつの日かその数百年分の歴史を全て背負ってこの世界に戦いを挑む者が現れる」
白ひげ「センゴク…おめェ達世界政府は…いつか来るその世界中を巻き込む程の巨大な戦いを恐れている!」
白ひげ「興味はねェがあの宝を誰かが見つけた時、世界はひっくり返るのさ。誰かが見つけ出す。その日は必ず来る」
白ひげ「ワンピースは!実在する!」
センゴク「貴様!」
黒ひげ「ゼハハハハ!見事な遺言だ!」
白ひげ「(許せ…息子達…とんでもねェバカを残しちまった…おめェ達には全てを貰った)」
白ひげ「家族」
白ひげ「(感謝している…さらばだ息子達…)」
ジンベエ「オヤジさん…」
黒ひげ「し…死んでやがる!…立ったまま」
『白ひげ死す。死してなお、その体屈する事なく』
『満身創痍で敵を薙ぎ倒すその姿、まさに怪物』
『この戦闘によって受けた刀傷、実に二百六十と七太刀』
『受けた銃弾、百と五十二発。受けた砲弾、四十と六発』
『さりとて』
ジンベエ「オヤジさん…」
黒ひげ「し…死んでやがる!…立ったまま」
『満身創痍で敵を薙ぎ倒すその姿、まさに怪物』
『この戦闘によって受けた刀傷、実に二百六十と七太刀』
『受けた銃弾、百と五十二発。受けた砲弾、四十と六発』
『さりとて』
『その誇り高き後ろ姿には』