TVアニメ『ONE PIECE』 第490話ネタバレ
♦放送日(Air Date): 2011年3月20日
♦放送日(Air Date): 2011年3月20日
第490話 群雄割拠す!"新しい時代"の始まり!
Powerful Independent Rivals! The Beginning of the 'New Era'!
Powerful Independent Rivals! The Beginning of the 'New Era'!
CAST
🔷モンキー・D・ルフィ Monkey D. Luffy CV.田中真弓
🔷ジンベエ JINBE CV.宝亀克寿
🔷トラファルガー・ロー Trafalgar Law CV. 神谷浩史
🔷ベポ BEPO CV.高戸靖広
🔷シャチ Shachi CV.藤本たかひろ
🔷ペンギン Penguin CV..平井啓二
🔷ボア・ハンコック Boa Hancock CV.三石琴乃
🔷イワンコフ Emporio Ivankov CV.岩田光央
🔷ドフラミンゴ DonQuixote Doflamingo CV.田中秀幸
🔷ゲッコー・モリア Gecko Moria CV.宝亀克寿
🔷黒ひげ Marshall D. Teach CV.大塚明夫
🔷ユースタスキッド EUSTASS KID CV.浪川大輔
🔷カポネ・ベッジ Capone Bege CV.龍田直樹
🐌「予想以上の時間を要しましたが、海軍本部の正義感溢れる戦いにより悪しき白ひげ海賊団及び傘下の海賊団を全て打ち倒し」
🐌「我が海軍が完全なる勝利を収めた事をお伝えする」
「わあああああ!」
『頂上戦争の舞台マリンフォード。その沖に浮かぶ7隻の船。新たな海賊時代を担う彼らがこの重大な歴史の節目を見逃すハズもなかった。大海賊時代の秩序の立証、マリンフォードより立ち上がる戦塵をじっと見据え、殺気立つ時代の流動を肌で感じ取っていた』
「ドレーク船長…とうとう決着か…」
『頂上戦争の舞台マリンフォード。その沖に浮かぶ7隻の船。新たな海賊時代を担う彼らがこの重大な歴史の節目を見逃すハズもなかった。大海賊時代の秩序の立証、マリンフォードより立ち上がる戦塵をじっと見据え、殺気立つ時代の流動を肌で感じ取っていた』
「ドレーク船長…とうとう決着か…」
X・ドレーク「海軍もまた変わらざるを得ない」
カポネ・ベッジ「あっという間さ…白ひげのシマがこの混乱の渦に巻き込まれ血の海に変わるぞ」
ウルージ「鍵は黒ひげ。新たな仲間と白ひげの能力を得たあの男…間違いなくしばらく奴らが台風の目になる」
ジュエリー・ボニー「何もかもあいつのせいだ」
ボニー「すぐに探し出してやる!行くぞ!新世界へ!」
スクラッチメン・アプー「やがて敵となる男だ。助けると思うか!?本当に!」
カポネ・ベッジ「あっという間さ…白ひげのシマがこの混乱の渦に巻き込まれ血の海に変わるぞ」
ジュエリー・ボニー「何もかもあいつのせいだ」
ボニー「すぐに探し出してやる!行くぞ!新世界へ!」
スクラッチメン・アプー「やがて敵となる男だ。助けると思うか!?本当に!」
「え?」
ファウスト「どうしたんですホーキンス船長」
ホーキンス「麦わらのルフィの生存確率が何度やっても“0”にならない」
ヒート「戦争の勃発にゃあ正直びびったが…大海賊白ひげは死んだ」
ワイヤ「終わったんだなこれで…」
ユースタス・キッド「ハハハ!何が終わったって!?この頂上戦争によって台頭してきた新勢力…黒ひげってのは相当なタマだぜ」
ホーキンス「麦わらのルフィの生存確率が何度やっても“0”にならない」
ヒート「戦争の勃発にゃあ正直びびったが…大海賊白ひげは死んだ」
ワイヤ「終わったんだなこれで…」
ユースタス・キッド「ハハハ!何が終わったって!?この頂上戦争によって台頭してきた新勢力…黒ひげってのは相当なタマだぜ」
キッド「新世界は四皇達の統べる海。白ひげ!赤髪!カイドウ!ビッグ・マム!その一角がふっ飛び均衡が崩れた今、何が起こるかわからねェ!」
キッド「始まるんだよォ!誰も見た事のねェ新しい時代が!ハーッハハハ!」
『世界はこの大事件に浮足立ち、人々は気づかない』
ブランニュー「ひどいやられ様で虫の息との事…現在医療班が集中治療を行っています。真面目な男です。ずいぶん責任を口にしている様子で…体が動けば自決し兼ねない精神状態と…」
センゴク「そんなくだらんマネは絶対にさせるな!獄内では一体何が起きたんだ?」
ブランニュー「結論から申しますと、LEVEL6の状況は特にひどく…まさに惨劇…」
黒ひげ〈ゼハハハハ!ごきげんよう!この閉ざされた檻の中で一生を終える夢なき囚人共!〉
黒ひげ〈どうせ死を待つだけの余生!どうだお前ら!その檻の中で一丁殺し合いをしてみねェか!生き残った奴らをおれの仲間としてシャバへ連れ出してやろうじゃねェか!〉
〈ホントかオイ!〉
センゴク「世界最悪の囚人達の中から選りすぐりのメンバーを連れ出したというわけか!」
ブランニュー「はい…ですが連れ出された囚人はサンファン・ウルフ、アバロ・ピサロ、バストショット、カタリーナ・デボンの4名。LEVEL6からは明らかにそれ以上の数の囚人が消えており…つまり…」
センゴク「そうか…ではLEVEL6からの脱獄者は他にも…」
ドフラミンゴ「フッフッフッフ!」
ドフラミンゴ「モリア、お前はもう七武海の称号を背負うにゃ力不足だ。“頂上戦争にて戦死”って方が格好がつくだろ?“政府に消された”ってのよりよォ!」
モリア「誰のさしがねだ…ハァ…ハァ…センゴクか!?」
ドフラミンゴ「いやァ…もっと上だ」
ドフラミンゴ「モリア、お前はもう七武海の称号を背負うにゃ力不足だ。“頂上戦争にて戦死”って方が格好がつくだろ?“政府に消された”ってのよりよォ!」
モリア「誰のさしがねだ…ハァ…ハァ…センゴクか!?」
ドフラミンゴ「いやァ…もっと上だ」
ペンギン・シャチ「お前が一番むさ苦しいわ!」
ベポ「こうなったら…道連れだァ!ちょっとだけでいいから外の空気を!」
ペンギン「わかった!わかったから!」
シャチ「一旦浮上するぞォ!」
ベポ「わあー!生き返った!やっぱり外は気持ちいいな!」
ベポ「やっと落ち着いた。右よし。左よし」
ベポ「正面、蛇よし」
ベポ「うわあああ!」
ベポ「こうなったら…道連れだァ!ちょっとだけでいいから外の空気を!」
ペンギン「わかった!わかったから!」
シャチ「一旦浮上するぞォ!」
ベポ「やっと落ち着いた。右よし。左よし」
ベポ「正面、蛇よし」
ベポ「うわあああ!」
ハンコック「安心するのじゃ。海兵達は全員石にしてやった。で、ルフィの容態はどうなのじゃ」
ベポ「よくおれ達の浮上して来る場所がわかったな。海軍がまだ追跡して来たのかと思ってキモ冷やしたよ」
ハンコック「海底をサロメに尾行させたのじゃ」
ハンコック「勝手に話題を逸らすな!ケモノの分際で!」
ベポ「すいません」
ロー「オペの範疇では現状命はつないでる。だがあり得ない程のダメージを蓄積してる。まだ生きられる保証はない」
イワンコフ「それは当然だっチャブル!麦わらボーイはインペルダウンですでに立つ事すらできない体になってたのよ!」
イワンコフ「よくもまァあれだけ暴れ回ったもんだっチャブル!それもこれも全て兄エースを救出したい一心!」
イワンコフ「その兄が自分を守る為目の前で死ぬなんて…神も仏もありゃしない!精神の一つや二つ崩壊しても当然よ!」
イワンコフ「それは当然だっチャブル!麦わらボーイはインペルダウンですでに立つ事すらできない体になってたのよ!」
イワンコフ「よくもまァあれだけ暴れ回ったもんだっチャブル!それもこれも全て兄エースを救出したい一心!」
イワンコフ「その兄が自分を守る為目の前で死ぬなんて…神も仏もありゃしない!精神の一つや二つ崩壊しても当然よ!」
ハンコック「なんという悲劇じゃ…できるものならわらわが身代わりになってあげたい…」
シャチ「いいな~海賊女帝にあんな風に思って貰えて…」
イワンコフ「ところでヴァナタ、麦わらボーイとは友達なの?」
ロー「いや、助ける義理もねェ。親切が不安なら何が理屈をつけようか?」
イワンコフ「いいわいいわ。直感が体を動かす時ってあるものよ」
ロー「寝てろ。死ぬぞ」
ジンベエ「心が落ち着かん…ムリじゃ…わしにとって今回失ったものはあまりにもデカすぎる…それゆえルフィ君の心中はもはや計り知れん…」
ジンベエ「あの場で気絶した事はせめてもの防衛本能じゃろう」
ジンベエ「命を取り留めても彼が目覚めた時が最も心配じゃ…」
ハンコック「そこのケモノ!電伝虫はあるか?」
ベポ「あ…あるよ!あ…!あります!すいません」
ジンベエ「心が落ち着かん…ムリじゃ…わしにとって今回失ったものはあまりにもデカすぎる…それゆえルフィ君の心中はもはや計り知れん…」
ジンベエ「あの場で気絶した事はせめてもの防衛本能じゃろう」
ジンベエ「命を取り留めても彼が目覚めた時が最も心配じゃ…」
ハンコック「そこのケモノ!電伝虫はあるか?」
ベポ「あ…あるよ!あ…!あります!すいません」
ペンギン「いいなーあいつ女帝のしもべみたいで」
ハンコック「九蛇の海賊船を呼べばこの潜水艦ごとカームベルトを渡れる」
ハンコック「ルフィの生存が政府にバレては必ず追っ手がかかる。わらわ達が女ヶ島で匿おう。わらわがまだ七武海であるなら安全に療養できる」