ブルック「海をさ迷うゴーストアイランド、スリラーバーク」
ナミ「ログポースは何も反応しないわ」
ブルック「しかし今日は何という幸運の日!人に会えただけでなく私の念願まで叶うとは!」
ロビン「ねぇ、さっき起きた大きな振動だけど、あの口みたいな門が閉じた音だとしたら、私達はあの口に食べられた形になったんだと思うわ」
ロビン「霧でわかりづらいけど、門の延長にのびる壁は島を取り囲んでる様に見える」
ロビン「つまり、この船は今島を取り囲む壁の内側に閉じこめられたという事になるわ」
ウソップ「そうか!だからあのガイコツすぐにここから脱出しろって言ったんだ!」
フランキー「島が動いてるとなると、ここは海のど真ん中…錨を下ろせるわけもねェな」
ウソップ「ナメすぎだっ!」
ルフィ「何より大切な仲間を連れ戻さなきゃな!サンジ海賊弁当!」
ウソップ「仲間って…おれは反対だからな!ガイコツなんか仲間にいたら怖くて夜も眠れねェよ!」
ロビン「お弁当、受け取ったわよ」
フランキー「未知の島の冒険ってのはぞくぞくするもんだな」
フランキー「このシステムのチャンネルは5つある。0が二つに1、2、3、4各ドックより各種機能が発動するわけだ」
フランキー「上陸する気のねェ奴らは先に試し乗りしてみな」
フランキー「ソルジャードックシステムチャンネル2出動!」
ブルック「死んで骨だけ!軽いのです!あなた方は今すぐ後ろにそびえる門を破り脱出して下さい!絶対海岸で錨など下ろしてはいけません!」
ブルック「私は今日あなた達に出逢えてとても嬉しかった!おいしい食事一生忘れません!」
ブルック「ではまたご縁があればどこかの海で!」
ブルック「私は今日あなた達に出逢えてとても嬉しかった!おいしい食事一生忘れません!」
ブルック「ではまたご縁があればどこかの海で!」
ウソップ「ええ!?海の上を走ってる!」
ルフィ「スゲー!」
ロビン「霧でわかりづらいけど、門の延長にのびる壁は島を取り囲んでる様に見える」
ロビン「つまり、この船は今島を取り囲む壁の内側に閉じこめられたという事になるわ」
ウソップ「そうか!だからあのガイコツすぐにここから脱出しろって言ったんだ!」
フランキー「島が動いてるとなると、ここは海のど真ん中…錨を下ろせるわけもねェな」
ウソップ「おいおい!何停める気でいんだよ!今すぐ脱出だ!呪われるぞ!」
ルフィ「よし!じゃ船つけろ!」
ウソップ「冒険準備万端病かお前は!考え直せルフィ!」
ウソップ「お前は悪霊ってもんをナメてるぞ」
ルフィ「何言ってんだ。おれはちゃんと細心の注意を払ってさっきのゴースト捕まえて飼うんだ」
ルフィ「よし!じゃ船つけろ!」
ウソップ「冒険準備万端病かお前は!考え直せルフィ!」
ウソップ「お前は悪霊ってもんをナメてるぞ」
ルフィ「何言ってんだ。おれはちゃんと細心の注意を払ってさっきのゴースト捕まえて飼うんだ」
ウソップ「ナメすぎだっ!」
ルフィ「何より大切な仲間を連れ戻さなきゃな!サンジ海賊弁当!」
ウソップ「仲間って…おれは反対だからな!ガイコツなんか仲間にいたら怖くて夜も眠れねェよ!」
フランキー「未知の島の冒険ってのはぞくぞくするもんだな」
フランキー「このシステムのチャンネルは5つある。0が二つに1、2、3、4各ドックより各種機能が発動するわけだ」
フランキー「上陸する気のねェ奴らは先に試し乗りしてみな」
フランキー「ソルジャードックシステムチャンネル2出動!」
チョッパー「うわああああ!」
フランキー「ん?何だ?誰か触ったか?」
ゾロ「悪ィ…刀が勝手に」
ロビン「大丈夫。消えたみたい」
フランキー「よし!飛び出す“びっくりプール”ってのがあるぜ!」
ルフィ「楽しそうだな~」
ナミ「ここはもうゴーストアイランドの中よ」
ウソップ・チョッパー「ヒィイイイイイ!」
チョッパー「おれ達ガイコツの上に落ちて助かったんだ…」
ウソップ・チョッパー「ヒィイイイイイ!」
ウソップ「どっちに行けば…」
ウソップ・チョッパー「ヒィイイイイイ!」
チョッパー「おれ達ガイコツの上に落ちて助かったんだ…」
ウソップ・チョッパー「ヒィイイイイイ!」
ウソップ「どっちに行けば…」
「ワン!」
「ワン!」
「コーン!」
「ワン!」
「コーン!」
「ガルルルル」
チョッパー「怒ったァ~~~~!ごめんなさいごめんなさいごめんなさい!」
ウソップ「煙星!」
ウソップ「犬のクセに鼻は利かねェのか」
チョッパー「あんなのがウロウロしてる様じゃ目立つ場所で助けを待つのも大変だぞ」
ヒルドン「まったくですね」
ウソップ「煙星!」
ウソップ「犬のクセに鼻は利かねェのか」
チョッパー「あんなのがウロウロしてる様じゃ目立つ場所で助けを待つのも大変だぞ」
ヒルドン「まったくですね」
ウソップ「ギャーーーー!誰~~~~~~!」
ウソップ「忍びよるな!」