ウソップ「どこだここは…」
「おいあいつら消えたぞ!暖炉で消えた!」
「しまった!隠し通路が開いたんだ!」
ウソップ「じゃここ本人の部屋か?」
チョッパー「あいつはよ、顔にも体にもすごい縫いキズがあったぞ」
ウソップ「たしかにここの写真にはどれにも縫いキズなんかないよな」
ウソップ「別人ってわけでもねェだろうから昔の写真か?」
ナミ「ビクトリア・シンドリー…ずいぶん有名な舞台女優だったみたい」
チョッパー「あいつはよ、顔にも体にもすごい縫いキズがあったぞ」
ウソップ「たしかにここの写真にはどれにも縫いキズなんかないよな」
ウソップ「別人ってわけでもねェだろうから昔の写真か?」
ナミ「ビクトリア・シンドリー…ずいぶん有名な舞台女優だったみたい」
ウソップ「舞台女優?以前どっかで使用人してた様な事言ってなかった?」
ナミ「これを見る分にはそんな経歴考えられないわね。元々貴族の家の生まれみたいだし…」
ナミ「これを見る分にはそんな経歴考えられないわね。元々貴族の家の生まれみたいだし…」
ウソップ「え~~~!?何言ってんだお前っ!生きてたじゃねェか!死んでやしねェよ!」
チョッパー「でもその死亡記事が本物なら、あいつは一度死んで生き返った事になるぞ!この島にいるのは本物のゾンビなんだ!おれ達が見たのはみんな…蘇った死者なんだ!」
ウソップ「そんな事知らねェ方がよかっうわっ!」
ナミ「それ宝箱じゃない!?」
「残念!財宝置き場はここじゃねェよ!」
「ぎゃ~~~~~っびっくり箱~~~~~!」
サンジ「だからおめェは!すぐ色んなモンを仲間にしようとすんじゃねェよ!」
サンジ「ただでさえウチにはタヌキだのロボだの色々いんだぞ!」
フランキー「おい!おれはロボじゃねェ!サイボーグだバカ野郎!」
サンジ「ただでさえウチにはタヌキだのロボだの色々いんだぞ!」
フランキー「おい!おれはロボじゃねェ!サイボーグだバカ野郎!」
サンジ「もう人間じゃねェ事は確かだろ!」
フランキー「え…ああそこ解ってくれてるんなら」
サンジ「いやホメてねェぞ!?」
ルフィ「次は~♪何が~出るのかな~♪楽しいな~♬」
ロビン「さっきの木の人やユニコーンにもあったわね。この森の奇妙な生物達の共通点は包帯、縫い傷、そして体に刻まれた番号」
ゾロ「番号か…確かにあるな…何者かに管理されてるって事か」
ルフィ「次は~♪何が~出るのかな~♪楽しいな~♬」
ロビン「さっきの木の人やユニコーンにもあったわね。この森の奇妙な生物達の共通点は包帯、縫い傷、そして体に刻まれた番号」
ゾロ「番号か…確かにあるな…何者かに管理されてるって事か」
ロビン「ええ、そうなるわね」
👻「ネガティブ、ネガティブ、ネガティブ」
ルフィ「出たァ~~~~!ゴーストだァ~~!」
ルフィ「踊りながら増えてくぞ!面白ェ!」
ルフィ「捕まえて飼ってやる!」
フランキー「フレッシュファイア!」
👻「ホロホロホロホロ」
ルフィ「出たァ~~~~!ゴーストだァ~~!」
ルフィ「踊りながら増えてくぞ!面白ェ!」
ルフィ「捕まえて飼ってやる!」
フランキー「フレッシュファイア!」
👻「ホロホロホロホロ」
👻「ホロロロロロ」
サンジ「どこまで落ち込んでんだよお前は!」
ロビン「もしかしてあのゴーストに触れると気が弱くなっちゃうんじゃ…」
ゾロ「ふん!情けねェ奴らだな!普段から気をしっかり持たねェから妙なゴーストごときに心を翻弄されんだよ」
ゾロ「生まれてきてすいません」
ゾロ「ふん!情けねェ奴らだな!普段から気をしっかり持たねェから妙なゴーストごときに心を翻弄されんだよ」
ゾロ「生まれてきてすいません」
👻「ネガティブ、ネガティブ、ネガティブ」
サンジ「ロビンちゃんの言う通りみてェだな」
サンジ「ロビンちゃんの言う通りみてェだな」
ロビン「実体がない上に触れると精神的に切り崩されるなんて…もし敵なら手強いわね」
ルフィ「ああー!あんのゴースト今度現れたらもう承知しねェ!飼うのもやめだ!いらん!」
フランキー「弱点は必ずある!抹消してやる!」
サンジ「わははは!面白ェモンみた」
フランキー「弱点は必ずある!抹消してやる!」
サンジ「わははは!面白ェモンみた」
ゾロ「うっせェ!」
サンジ「こんなに生き生きしてんのか?ゾンビって…」
ルフィ「な~んだやんのか?危険度ならこっちも教えてやる」
「6億ベリー!JACK POT!」
ホグバック「もうすぐ完成だ」
ホグバック「この見事なマリオ!見ろよシンドリーちゃん!まさに芸術!天才の所業」
シンドリー「もう一息の所で失敗すればいい」
ホグバック「何言ってんのシンドリーちゃん!まったくお前の暴言には毎度生き胆を抜かれるぜ」
シンドリー「夜食を作りました」
ホグバック「みるみるスープがなくなるぜシンドリーちゃん!」
シンドリー「皿なんて絶え果てればいい」
ホグバック「いやー解るがよ、それを踏まえてなぜそう果敢なメニューを選ぶんだ!」
ウソップ「あの台に乗ってんの何だ?」