TVアニメ『ONE PIECE』 第410話ネタバレ
♦放送日(Air Date): 2009年7月19日
♦放送日(Air Date): 2009年7月19日
第410話 みんなメロメロ!海賊女帝ハンコック
Everyone's Drunk on Love! Pirate Empress Hancock
Everyone's Drunk on Love! Pirate Empress Hancock
CAST
🔷モンキー・D・ルフィ Monkey D. Luffy CV.田中真弓
🔷ラン RAN CV.庄司宇芽香
🔷モモンガ Momonga CV.太田真一郎
ルフィ「じゃおれもう行くから」ルフィ「世話になるついでにこれ取ってくんねェか」
ルフィ「おれは今から仲間を探しに行くんだ。こんな格好じゃみんなに笑われちまう」
マーガレット「はい」
ルフィ「おー!ありがとう!」
ルフィ「おれと同じ様にみんな生きてたらそれでいい。生きてさえいりゃ何度だって戦えるんだ!」
ルフィ「どいつもこいつも超えてやるんだ!ウオオオオオ!よーし!シャボンディ諸島まで逆立ちで行ってやる!これで強くなるぞ!」
ルフィ「どいつもこいつも超えてやるんだ!ウオオオオオ!よーし!シャボンディ諸島まで逆立ちで行ってやる!これで強くなるぞ!」
マーガレット「そうだ。この女ヶ島はカームベルトと呼ばれる大型の海王類の巣に囲まれた島だ。だから航海者が立ち寄る事もまずないし、奇跡的に漂流者が流れつくか、流れついてもほとんど死体」
ルフィ「困ったな~風もねェし…イカダでも作って漕いで行くかァ?」
ルフィ「よし!イカダでも作って漕いで行こう!」
ルフィ「できたァ~!」
ルフィ「ぎゃああああ~~~」
マーガレット「困ったのは私の方だ!攻めて遠くへ逃げてくれればいいものを…」
マーガレット「このまま馴れ合えば情が移ってしまう」
ルフィ「おいおいやめろっ!」
ラン「怪物達の海のど真ん中に停泊とは度胸があるわね」
モモンガ「あァ、今しがた襲われていたところだ。海楼石を施したこの軍艦で気配を消してもこんなに長く停泊していてはさすがに視覚的に見つかってしまう」
モモンガ「楽じゃあないが…お前達九蛇と政府との協定により我々は女ヶ島の海岸より3km以内に侵入する事も禁じられている」
ラン「その海王類、あなたが仕留めたのかい?」
コスモス「もう何度も返答してあるデショ」
ブルーファン「男ね男!品のない生き物」
デージー「久しぶりに見た男!九蛇の旗を見たら海賊も商人もいつもボートで逃げ出すもんね!ゼハハハハ!」
リンドウ「こら、笑い方下品」
モモンガ「返答なら貰っている。すぐ招集に応じるとな。だが一向に来る気配もない」
モモンガ「今朝の新聞だ」
モモンガ「白ひげ海賊団2番隊隊長ポートガス・D・エースの公開処刑の場所と日取りが確定した。もう後には退けん」
モモンガ「今回の七武海強制招集は世界政府の厳令である!断れば協定は決裂!七武海の称号は剥奪となるっ!」
モモンガ「聞こえているか!?ボア・ハンコック!」
ハンコック「…誰じゃ一体…わらわの通り道に…」
モモンガ「返答なら貰っている。すぐ招集に応じるとな。だが一向に来る気配もない」
モモンガ「今朝の新聞だ」
モモンガ「白ひげ海賊団2番隊隊長ポートガス・D・エースの公開処刑の場所と日取りが確定した。もう後には退けん」
モモンガ「今回の七武海強制招集は世界政府の厳令である!断れば協定は決裂!七武海の称号は剥奪となるっ!」
ハンコック「…誰じゃ一体…わらわの通り道に…」
ハンコック「そしてそなた達の船の積み荷も全て欲しい」
ハンコック「七武海の称号は好きよ。剝奪はいやじゃ。しかし世界政府は嫌い。命令など聞きとうない。こういうのはどうじゃ?わらわを迎えに来た海兵達は海で不思議な事故に遭い体が石になり全滅してしまった」
「何をする気か!」
「何をする気か!」
サンダーソニア「フフフフ、姉様の性格は最悪よ。だけど全て許される」
マリーゴールド「ええ…許される理由がある」
ハンコック「なぜだかわかるか?何をしようとも、子猫を蹴っても…そなたの耳を引きちぎっても…人を殺めても世界中がそれを許してくれる。なぜなら、そうよ、わかるか美しいから」
「キャーーー♡蛇姫様~~~♡」
「キャーーー♡」
モモンガ「やめんか貴様ら💢」
ハンコック「わらわに見惚れるやましい心がそなたの体を硬くする」
ハンコック「メロメロメロウ!」
ハンコック「成程…痛みで邪心をもみ消したか。経験値の差じゃな」
ハンコック「だが兵士は無残」
ハンコック「一人になったな」
ハンコック「わらわに見惚れるやましい心がそなたの体を硬くする」
ハンコック「メロメロメロウ!」
ハンコック「成程…痛みで邪心をもみ消したか。経験値の差じゃな」
ハンコック「だが兵士は無残」
ハンコック「一人になったな」