柴八戒「お!?なんか揃った。息ピッタリだな!」
柴柚葉「ウケる」
花垣武道「(でかっ!あれ?どっかで見た事…)」
柴八戒「ウッセッ!レーンがオレを呼んでんだよ」
花垣武道「(黒龍組じゃん)」
花垣武道「(なんで黒龍組が東卍の副隊長なんだ!?)」
花垣武道「おりゃああああ!」
橘日向「すごーい!」
柴柚葉「ジュース買ってこい」
橘日向「え~言われてみればちょっと目元が似てるかも」
柴柚葉「オマエは喧嘩弱そうなのになんで東卍の隊長はってんだ?どう考えても八戒の方が上に立つ器なのにコイツはその気が全然ない」
橘日向「確かに!柴君強そう」
花垣武道「(なんだ?この間は…)」
柴柚葉「オマエは喧嘩弱そうなのになんで東卍の隊長はってんだ?どう考えても八戒の方が上に立つ器なのにコイツはその気が全然ない」
橘日向「確かに!柴君強そう」
花垣武道「(なんだ?この間は…)」
橘日向「あ…はい」
花垣武道「(ポンコツ…コイツがあの柴八戒?一虎君の言ってた未来の黒龍の総長…? )」
花垣武道「え!?その見た目で!?オレとタメ!?」
柴八戒「ハハハハ!ひでぇな」
柴柚葉「八戒にとって三ツ谷は兄貴分だ」
柴八戒「タカちゃんはさ、目の上のタンコブだよ。不良のカッコ良さもカッコ悪さも叩き込まれた。ウッセェだろ?あの人…」
柴八戒「本当の兄貴みてぇな人だ」
柴柚葉「コイツの三ツ谷愛は異常だ 」
柴柚葉「見ろコイツの携帯…待ち受けが三ツ谷だ」
柴柚葉「八戒にとって三ツ谷は兄貴分だ」
柴八戒「タカちゃんはさ、目の上のタンコブだよ。不良のカッコ良さもカッコ悪さも叩き込まれた。ウッセェだろ?あの人…」
柴八戒「本当の兄貴みてぇな人だ」
柴柚葉「コイツの三ツ谷愛は異常だ 」
柴柚葉「見ろコイツの携帯…待ち受けが三ツ谷だ」
花垣武道「(確かにヤベぇ!)」
柴八戒「ココ…」
乾青宗「テメェらやっちまえ」
柴柚葉「ヒナちゃん下がってな。コイツら女にも容赦しねぇから」
柴八戒「やめろや!タケミっちはオレのダチだぞ」
「コイツがあの花垣?」
「噂より弱そうじゃねーか」
「隊長とかウソじゃね?」
「オレがやって手柄立ててやるぜ」
「普通に弱ぇだろアレ」
「こんな人数いらねぇよ」
花垣武道「(くそっ…どうする…!?ヒナもいるのにっ…!)」
花垣武道「(え!?八戒やっぱり黒龍と知り合い!?)」
「八戒ぃ、聞いてたろー? オレらぁ言うこと聞けねーってよぉ、女もやっちまうか!?ハハハハ!」
柴八戒「オレらは三兄弟なんだ」
花垣武道「(八戒の…兄貴が黒龍の総長なのか! え?ってことは…)」
九井一「コンビニ」
柴八戒「穏やかじゃねえなぁ」
柴柚葉「弟に手ぇ出すんじゃねえよ!」
九井一「もうやめとけイヌピー。ボスの姉弟だ」
乾青宗「オレはボスに忠誠誓ってっけど、コイツらに調子こかれる筋合いはねえぞ」
乾青宗「どっちが上か教えてやる。女だとかは関係ねえ。テメェら全員殺してやる!」
九井一「もうやめとけイヌピー。ボスの姉弟だ」
乾青宗「オレはボスに忠誠誓ってっけど、コイツらに調子こかれる筋合いはねえぞ」
乾青宗「どっちが上か教えてやる。女だとかは関係ねえ。テメェら全員殺してやる!」
花垣武道「(コイツら全然違う!東卍とは根本的に…マジで狂ってやがる!)」