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ムルソー Meursault | |
異能力を持った犯罪者のみを収監する欧州の刑務所。 | |
場所 | 存在自体が国家機密であり、正確な場所を知っているのは欧州政府の上層部のみ。 |
初登場 | 第45話 君も罪の子、我も罪の子 |
建物 | 洋上ヘリポートだけが唯一外界と通じている場所であり5層で構成された建物。 |
無限賽室 (最下層) | 最下層の「無限賽室」は危険な異能力者を収容するための異能空間である。フョードルと太宰はここに収監されている。 空中に立方体でガラス張りの個室が浮かんでいる。 |
第四層以上 | 「セル」と呼ばれる区画が、耐異能力性特殊金属で作られた120センチの隔壁で数十に区切られており、通り抜けるには暗証番号が必要となるが、その番号も6時間ごとに変更され、一度間違えば二度と開かない。各層は昇降装置でしか行き来できないが、昇降装置を動かすためには掌紋、声紋、網膜、遺伝子認証のすべてが必要となる。 ▼第四層 |
警備システム | すべての階層は重装備の警備兵が巡回しており、警告なしで発砲してくるうえに、これらの武器にも遺伝子認証が使われているため、奪って使用すれば警報が鳴るようになっている。また、不審者が発見されれば即隔壁が閉鎖され、10秒後に重水が注水されるようになっている。 |
共喰い事件の後、異能特務課に逮捕されたフョードルが収監され、フョードルの思惑を間近で見抜くために太宰も自ら収監されている。互いの連絡手段を知る為に心理戦を繰り広げる。 ▼第4期8話 うきうきお悩み相談会 ▼第5期8話 人外魔境(其の一) ▼第5期9話 人外魔境(其の二) ▼第5期10話 人外魔境(其の三) |