リューマ「ヨホホ…やはりつき落としたくらいでは諦めませんか」
ブルック「無論です!私の下へ戻って来るまでは何度だろうとやってきますよ!」
リューマ「私の名を知らないですか?剣豪リューマと言えば誰もが身をすくめる程の」
フランキー「おれ達はアレを聞いてかけつけたんだ」
クマシー「でも…それは…」
ペローナ「喋んな!カワイくねーな!」
オーズ「わりいなーチビらっきょ。おれ誰だか知らねェのにメシ食わせて貰って。マズいし食い足りねェけどな!はははは!」
「てめェ!このスペシャルゾンビ!調子コイてんじゃねェぞ!」
オーズ「わりいなーチビらっきょ。おれ誰だか知らねェのにメシ食わせて貰って。マズいし食い足りねェけどな!はははは!」
「てめェ!このスペシャルゾンビ!調子コイてんじゃねェぞ!」
「このスリラーバークの支配者に向かって何て口の利き方だ!」
「ご主人様はゆくゆくはこの海の王に…」
「ご主人様はゆくゆくはこの海の王に…」
オーズ「その魚うまそうだな」
ギョロ「こ…これはスペシャルゾンビ様のお口には合わないかと…」
オーズ「へへへへ!食ってみなきゃわかんねェだろ、そんな事」
オーズ「コラァ!」
オーズ「おめェら何でおれの邪魔すんだ!」
ギョロ「こ…こっちの方が美味しいかと…」
オーズ「乾燥肉たしかにうめェ!」
モリア「いいかオーズ!お前は500年前数々の伝説を残した大悪党!そして今この現代におれの部下として蘇った」
オーズ「部下?イヤだね。おれには夢があるんだ」
「そんなゾンビ見た事ねェ!」
オーズ「ここはせまくてつまんねェな。ちょっと外に出てくる」
オーズ「海へ出て世界一周でもするか」
「大航海かっ!」
オーズ「へへへへ!食ってみなきゃわかんねェだろ、そんな事」
オーズ「コラァ!」
オーズ「おめェら何でおれの邪魔すんだ!」
オーズ「乾燥肉たしかにうめェ!」
モリア「いいかオーズ!お前は500年前数々の伝説を残した大悪党!そして今この現代におれの部下として蘇った」
オーズ「部下?イヤだね。おれには夢があるんだ」
「そんなゾンビ見た事ねェ!」
オーズ「ここはせまくてつまんねェな。ちょっと外に出てくる」
オーズ「海へ出て世界一周でもするか」
「大航海かっ!」
「バカめ!ムリムリ!このスペシャル冷凍室は超重厚な鋼鉄によって密封されているんだ!」
「なんて奴だァ~~!」
リューマ「またあの時の様に“アフロだけはアフロだけは!”とみっともなく私に命乞いをするだけですよ」
「何が起きた!?」
「コイツ食い意地はって魚を塩焼きで食いやがった!」
ブルック「(魚を塩焼き?ゾンビの弱点はまさかこれか!?)」
ブルック「質問に答えなさい!私の影はどのゾンビに入れた!答えなければ島中に魚をバラまくぞ!」
ホグバック「ん?魚ァ?フォスフォス!そんな物バラまいてどうする?」
ブルック「え?あ…そんな…まさか…しかし塩って事もないだろうしな…」
ホグバック「え!?塩!?」
「コイツ食い意地はって魚を塩焼きで食いやがった!」
ブルック「(魚を塩焼き?ゾンビの弱点はまさかこれか!?)」
ブルック「質問に答えなさい!私の影はどのゾンビに入れた!答えなければ島中に魚をバラまくぞ!」
ホグバック「ん?魚ァ?フォスフォス!そんな物バラまいてどうする?」
ブルック「え?あ…そんな…まさか…しかし塩って事もないだろうしな…」
ホグバック「え!?塩!?」
ブルック「(塩だー!)」
ブルック「ん~~~ん♪んっんんん~~♪」
「何だこの歌?」
「何だこの歌?」
ペローナ「うるせー!起こすなクマシー」
リューマ「ヨホホホホ」
ブルック「やっと会えた」
リューマ「降参しなさい。何十回かかって来ても同じです。少しでも速く動きたいのならその邪魔そうなアフロ切ってあげましょう」
ブルック「やめろ!アフロだけには手を出さないで下さい!なぜわからない!?私の影ならこのアフロの大切さがなぜわからないんだ!私の成長は止まっているからもう二度と伸びてはこないんですよ!?」
リューマ「ヨホホホホ…それが何ですか?あなたに従っていた日の事など全て忘れてしまいました。私は今モリア様、アブサロム様を主人としているのですから!アフロを大切にするガイコツなどただ滑稽にしかうつらないのです!」
ブルック「アフロだけは!アフロだけは!」
リューマ「惨めな姿だ元ご主人」
ブルック「やっと会えた」
リューマ「降参しなさい。何十回かかって来ても同じです。少しでも速く動きたいのならその邪魔そうなアフロ切ってあげましょう」
ブルック「やめろ!アフロだけには手を出さないで下さい!なぜわからない!?私の影ならこのアフロの大切さがなぜわからないんだ!私の成長は止まっているからもう二度と伸びてはこないんですよ!?」
リューマ「ヨホホホホ…それが何ですか?あなたに従っていた日の事など全て忘れてしまいました。私は今モリア様、アブサロム様を主人としているのですから!アフロを大切にするガイコツなどただ滑稽にしかうつらないのです!」
ブルック「アフロだけは!アフロだけは!」
リューマ「惨めな姿だ元ご主人」
ブルック「すいません…参りました…どうか逃がしてください…この島を出て行きますから」
リューマ「では早く去れ!私もあなたに死なれては困る身だ」
リューマ「あんな見苦しさはない」
ブルック「何とでもいいなさい。私はこの5年で再び来るチャンスの為に」
リューマ「では早く去れ!私もあなたに死なれては困る身だ」
リューマ「あんな見苦しさはない」
ブルック「何とでもいいなさい。私はこの5年で再び来るチャンスの為に」