フランキー「知ってるだと!?」
サンジ「グランドラインの入り口にある双子岬。そこにクソでけェクジラがいて…ルフィがアホやっておれ達はそいつに呑まれちまった」
チョッパー「ク…クジラに呑まれた?」
サンジ「ハラん中には灯台守のじいさんが住んでて」
チョッパー「ええーーー!?」
ルフィ「しししし!花のおっさんだ!」
サンジ「ラブーンの内部から治療を施していたんだ」
ウソップ「なんでも元々は海賊の船医をしてたらしいぜ」
チョッパー「へー、でもどうして治療が必要だったんだ?病気か?」
サンジ「世界を分かつ壁、レッドラインに頭をぶつけ続けていたんだ。世界を一周し必ず戻ると約束した仲間の海賊達を50年待ち続けてな」
ウソップ「とんでもねェ話だ…50年も互いに約束を守り続けてたんだ!」
ゾロ「まさかあのラブーンが待つ仲間の一人が…あのガイコツだったとは…」
ルフィ「しししし!花のおっさんだ!」
ウソップ「なんでも元々は海賊の船医をしてたらしいぜ」
チョッパー「へー、でもどうして治療が必要だったんだ?病気か?」
サンジ「世界を分かつ壁、レッドラインに頭をぶつけ続けていたんだ。世界を一周し必ず戻ると約束した仲間の海賊達を50年待ち続けてな」
ウソップ「とんでもねェ話だ…50年も互いに約束を守り続けてたんだ!」
ゾロ「まさかあのラブーンが待つ仲間の一人が…あのガイコツだったとは…」
リューマ「ヨホホホホ!相変わらずアフロが大事な様ですね。そんなに大きな弱点を守り切れるハズがない」
ブルック「黙れ!」
ブルック「(ラブーン!お前はまだ私達の事を覚えてくれていますか?)」
ブルック「(お前の気持ちを思うと胸が締めつけられます。私今胸ないんですけど!ヨホホホ!グランドラインの険しさに我ら力及ばずに)」
ブルック「(仲間達はもうみんな死んでしまいました)」
ブルック「(私と言えば仲間に加えて顔も体も何もかも失って…もしまた会えてもこの白骨化した姿ではお前には私が誰だかわからないでしょう)」
ブルック「アフロはやめてください!」
ブルック「黙れ!」
ブルック「(ラブーン!お前はまだ私達の事を覚えてくれていますか?)」
ブルック「(お前の気持ちを思うと胸が締めつけられます。私今胸ないんですけど!ヨホホホ!グランドラインの険しさに我ら力及ばずに)」
ブルック「(仲間達はもうみんな死んでしまいました)」
ブルック「(私と言えば仲間に加えて顔も体も何もかも失って…もしまた会えてもこの白骨化した姿ではお前には私が誰だかわからないでしょう)」
ブルック「アフロはやめてください!」
フランキー「ヴオオオオ~~~~~!骨もクジラも大好きだチキショー」
「うるせェよっ!」
ルフィ「うはーっ!ぞくぞくしてきた!あいつは音楽家で」
ルフィ「喋るガイコツで!アフロで!ヨホホーで!」
ルフィ「ラブーンの仲間だったんだ!」
「うるせェよっ!」
ルフィ「うはーっ!ぞくぞくしてきた!あいつは音楽家で」
ルフィ「喋るガイコツで!アフロで!ヨホホーで!」
ルフィ「ラブーンの仲間だったんだ!」
ルフィ「おれはあいつを引きずってでもこの船に乗せるぞ!仲間にする!文句いるかお前ら!」
ロビン「ふふっ…あったら意見が変わるのかしら?」
ウソップ「会わせてやりてェなあいつ!ラブーンに!」
フランキー「賛成だチキショーッ!」
チョッパー「おれもだ!コンニャローッ!おれもガイコツ恐くねェ!」
ルフィ「おいゾロ!どこ行くんだ?」
ゾロ「さっさと乗り込むぞ。奪い返す影が一つ増えたんだろ?」
ルフィ「しししし!」
ルフィ「よっしゃァ!野郎共っ!反撃の準備をしろ!スリラーバークを吹き飛ばすぞォー!」
ルフィ「おいゾロ!どこ行くんだ?」
ゾロ「さっさと乗り込むぞ。奪い返す影が一つ増えたんだろ?」
ルフィ「しししし!」
ルフィ「よっしゃァ!野郎共っ!反撃の準備をしろ!スリラーバークを吹き飛ばすぞォー!」