オーズ「何だ?この柱?」
オーズ「とりあえず上へ行ってみっか」
オーズ「よーし」
オーズ「ん?おかしいな…手が伸びる様な気がしたんだかけど…あでェ~?気のせいか?」
オーズ「足なら伸びるかな?あでェ~?」
「何だ?」
ゾロ「しかしおれ達の影の入ったゾンビっての探し出すのは一苦労しそうだな」
チョッパー「それに!本当にルフィのゾンビはとんでもねェんだぞ!普通の巨人の2倍あるんだ!お前らでも勝てるかどうか!」
ウソップ「それにただデカイだけじゃねェ!奴にはルフィ!お前の影が入ってんだぞ!」
ゾロ「何をゴチャゴチャと…強かろうがデカかろうが影を取り戻す為にはそいつをぶっ飛ばすしかねェんだろ!?」
ルフィ「ゾンビなんて探さなくていいよ。おれのゾンビは見てみてェけどな」
ゾロ「何言ってんだ!おれ達はこのままの体じゃ二度と太陽の下へ出られねェんだぞ」
ルフィ「だってお前、あの時ゾンビのおっさんが言ってただろう。ゲッコー・モリアをぶっ飛ばせばみんなの影が戻るって」
サンジ「…確かに言ってた…またコイツは核心を…」
ルフィ「で、あの階段登ったらモリアがいるんだろ!?」
チョッパー「それに!本当にルフィのゾンビはとんでもねェんだぞ!普通の巨人の2倍あるんだ!お前らでも勝てるかどうか!」
ウソップ「それにただデカイだけじゃねェ!奴にはルフィ!お前の影が入ってんだぞ!」
ゾロ「何をゴチャゴチャと…強かろうがデカかろうが影を取り戻す為にはそいつをぶっ飛ばすしかねェんだろ!?」
ルフィ「ゾンビなんて探さなくていいよ。おれのゾンビは見てみてェけどな」
ゾロ「何言ってんだ!おれ達はこのままの体じゃ二度と太陽の下へ出られねェんだぞ」
ルフィ「だってお前、あの時ゾンビのおっさんが言ってただろう。ゲッコー・モリアをぶっ飛ばせばみんなの影が戻るって」
サンジ「…確かに言ってた…またコイツは核心を…」
ルフィ「で、あの階段登ったらモリアがいるんだろ!?」
ウソップ「うおーっ!確かに!」
ルフィ「とにかく、まーおれはモリアをぶっ飛ばしに行くからよ、影はそれで全部返って来るから」
フランキー「おれはガイコツの戦いが心配だ。そこへ行く」
ゾロ「そこ、おれも付き合うぜフランキー。伝説の侍のゾンビってのがどれ程のモンか興味をそそる」
チョッパー「お前らそんな簡単に言うけどな、相手は王下七武海だぞ!」
ルフィ「大丈夫だ。クロコダイルと同じだろ」
チョッパー「えーーっ!どこが大丈夫なんだよ!お前殺されかけたじゃねェかよ!頼むから気をつけてくれよ!」
ウソップ「ほんじゃコレ、お前ら一袋ずつ持ってけ」
ウソップ「おれ様特製“ゾンビ昇天ソルトボール”だ」
ルフィ「とにかく、まーおれはモリアをぶっ飛ばしに行くからよ、影はそれで全部返って来るから」
ゾロ「そこ、おれも付き合うぜフランキー。伝説の侍のゾンビってのがどれ程のモンか興味をそそる」
チョッパー「お前らそんな簡単に言うけどな、相手は王下七武海だぞ!」
ルフィ「大丈夫だ。クロコダイルと同じだろ」
チョッパー「えーーっ!どこが大丈夫なんだよ!お前殺されかけたじゃねェかよ!頼むから気をつけてくれよ!」
ウソップ「ほんじゃコレ、お前ら一袋ずつ持ってけ」
ウソップ「おれ様特製“ゾンビ昇天ソルトボール”だ」
ゾロ「あァ…お前さっきコレ作ってたのか。さすがだな」
ウソップ「だいたいな、危機感のねェお前らに一言言っておくが、この海がいくら深い霧に包まれているとはいえ、日の光が全く射さねェって保証はねェんだ!今は夜だから安全なだけさ!つまり日の昇る夜明けが最悪のリミットだと思え!」
ルフィ「確かにそうだな。夜明けまでメシ食えねェなんて最悪だ!」
ルフィ「おれ達にケンカ売った事を後悔させてやるぞゲッコー・モリア!メシは倍にして返して貰うぞ!夜明けまでに!」
ウソップ「だいたいな、危機感のねェお前らに一言言っておくが、この海がいくら深い霧に包まれているとはいえ、日の光が全く射さねェって保証はねェんだ!今は夜だから安全なだけさ!つまり日の昇る夜明けが最悪のリミットだと思え!」
ルフィ「確かにそうだな。夜明けまでメシ食えねェなんて最悪だ!」
ルフィ「おれ達にケンカ売った事を後悔させてやるぞゲッコー・モリア!メシは倍にして返して貰うぞ!夜明けまでに!」
オーズ「よし!この船で海賊王になるぞ!」
モリア「オーズは今どこに?」
ペローナ「マストのトップに登ってますご主人様」
モリア「そうか」
「ちょっとちょっとご主人様!あんなでけェ夢いっぱいのゾンビに島中ウロつかれたらおれ達ァオチオチフィーバーもできませんよ!」
ペローナ「マストのトップに登ってますご主人様」
モリア「そうか」
「ちょっとちょっとご主人様!あんなでけェ夢いっぱいのゾンビに島中ウロつかれたらおれ達ァオチオチフィーバーもできませんよ!」
「あのヤロー腐れヤベェっすよ!」
モリア「いいんだ。時間の問題だ。オーズがいりゃこれまでよりも遥かに強力な奴から影を奪い取れる。これからはスペシャルゾンビを次々と生み出せるぜ!キシシシ!より強靭のマリオが必要になるなホグバック」
ホグバック「お任せください!フォースフォスフォス!」
ヒルドン「ホグバック様!大変でし!先程影を奪ったばかりの3人が船で目を覚まし仲間と共にこちらへ向かっていまし!」
ホグバック「何ィ!?影を奪われたものが目覚めるなんて事はあり得ん!」
ホグバック「何ィ!?影を奪われたものが目覚めるなんて事はあり得ん!」
ヒルドン「ゾンビ達は海賊共を恐れ現在逃げ回ってる始末」
ペローナ「ホロホロホロホロ…あんな猛獣に頼る事ないよ。私のゴーストで弱らせればソルジャーゾンビで充分奴らを捕らえられる。ゾンビの弱点を知られたくらいで動揺するな」
ペローナ「全員ここへ捕まって来るからむしろ残りの海賊の影を入れるマリオを用意してな。私は自分の部屋へ戻ってるよ」
ペローナ「行くぞクマシー」
モリア「あァ…そうなのか…つまんねェな」
ホグバック「そんなまた…どうせ何もする気ねェからって」
モリア「おれは少しここにいる。オーズと遊びてェからな」
モリア「おれは少しここにいる。オーズと遊びてェからな」
モリア「好きにしろ」
ルフィ「モリアはどこだァ!」
ルフィ「メシを返せェ~~~~!」
ウソップ「とりあえず塩いらねェな!心からの怒りで満ちてる」
ゾロ「こんな貧弱野郎共に一度は捕まったと思うと自分のムカッ腹が立つぜ!」
フランキー「そんなお前を解放してやったおれを慕うなら“アニキ”と呼んでもいいんだぜ」
ルフィ「メシを返せェ~~~~!」
ウソップ「とりあえず塩いらねェな!心からの怒りで満ちてる」
ゾロ「こんな貧弱野郎共に一度は捕まったと思うと自分のムカッ腹が立つぜ!」
フランキー「そんなお前を解放してやったおれを慕うなら“アニキ”と呼んでもいいんだぜ」
ウソップ「ロビン何が起きたんだ?」
ロビン「あのゴースト達の仕業よ!触れると心を折られてしまうの。今の所、解決策は何も…」
ロビン「あのゴースト達の仕業よ!触れると心を折られてしまうの。今の所、解決策は何も…」
チョッパー「ルフィ!サンジ!」
ウソップ「急げ!二人を抱えて逃げるしかねェ!」
👻「ホロホロホロホロ」
ウソップ「来るなァ!」
オーズ「出航!出航!」
オーズ「あれ~?」
ルフィ「どどどうした?何がどうなった?」
ゾロ「落ちてきた二人の事はまァ置いといて…どういうこったコリャ…」
👻「ホロホロホロホロ」
ウソップ「来るなァ!」
オーズ「出航!出航!」
オーズ「あれ~?」
ルフィ「どどどうした?何がどうなった?」