ONE PIECE | 第357話『クマシーいつもごめんね』ネタバレ

ONE PIECE

原作(Original Story): 尾田栄一郎(Oda Eiichiro) TVアニメ『ONE PIECE』 第357話ネタバレ

第357話 将軍ゾンビ瞬殺!! オーズは冒険気分!!
CAST
🔷モンキー・D・ルフィ Monkey D. Luffy CV.田中真弓 🔷オーズ Oars CV.田中真弓 🔷ロロノア・ゾロ Roronoa Zoro CV. 中井和哉 🔷サンジ Vinsmoke Sanji CV.平田広明 🔷ウソップ USOPP CV.山口勝平 🔷フランキー FRANKY CV. 矢尾一樹 🔷ブルック BROOK CV. チョー 🔷リューマ Ryuma CV.チョー 🔷ゲッコー・モリア Gecko Moria CV.宝亀克寿 🔷ペローナ Perona CV.西原久美子 🔷アブサロム Absalom CV.三浦祥朗
OPENING
Jungle P	5050
AIRDATE
2008年6月8日

「ゴーストのネガティブパワーが効かない！？」

ペローナ「(ネガティブホロウが効かない…そんなバカな！そんな人間はこの世にいない！)」


ウソップ「(畜生！ゾンビには勝てねェって言ったじゃねェか！何で一体も片づけてくれねェんだよ！)」

ペローナ「あり得ない！さっきのは何かの間違いだ！この一斉攻撃でお前は完全に生きる気力を失う」

ペローナ「ネガティブホロウズ！」


「くらった！4体完全に！」

「ネガティブゴースト達がネガティブ負けしたァ！」

ペローナ「クマシー…いつもごめんね」

「本体のペローナ様にも影響が！」

ウソップ「いいかお前ら…物事をマイナスに考える事において…このおれを越えられると思うなァ！」

「ダメな方にすげェ自信だァ！」

ウソップ「フッフッフッフ！」

ウソップ「フッフッフッフ！」

ウソップ「フッフッフッフ！」

「しかしなぜだろう…すげェ自信なのにすげェ小さく見える」

「アイツ逃げようとしてねェか？」

ウソップ「ギクッ！」

「待てェー！」

ウソップ「ヤベェ！バレた！乱れ撃ちソルトスター！」



ペローナ「おのれ！またして私のカワイイ動物ゾンビを！」

ウソップ「おれに近寄るんじゃねェソルトスター！」

ペローナ「塩だ！気をつけろ！」



ウソップ「うおおお！口塞ぐの反則だろ！言わなきゃよかったソルトスター！」

ゾロ「まさかウソップのネガティブがこんな所で役立つとは…」

フランキー「あいつがいなかったらたったあれだけで一味全滅もあり得た！」

リューマ「潔く負けを認めたらどうですか？ヨホホ」

リューマ「そろそろ完全に止まって貰いますよ。もう二度と影を奪い返しに来られぬ様に…私の得意とする“矢筈斬り”でどこを斬り落として差し上げましょうか」

ブルック「何も知らないクセに…その名を使うな…王国の奇襲部隊出身の私の得意とした速斬りの技の名は“レクイエム・ラバンドゥロル”その剣技を称賛し仲間達がつけてくれた通称こそが“鼻唄三丁矢筈斬り”」

ブルック「私の性格と技を持っていても思い出も人情も忘れてしまったお前なんかにその名を使われたくない！」

リューマ「ヨホホホホ！あくまであなたが本家というのなら私の使うニセ物の剣技を破ってみなさい。これが最後のチャンスですよ」

リューマ「矢筈斬り！」


リューマ「まずは勿論このアフロ」


リューマ「何だ！？屋敷が揺れている！」

フランキー「いた！おいガイコツ！」

フランキー「おめェ！だいぶやられてるが命はあんだな！？生きてるな！？」

リューマ「ヨホホホ！困りますね！敗者に勝手に触れて貰っては！」

ゾロ「おっと待った！」

ゾロ「お前か…大昔に竜を斬った伝説の侍ってのは…会いたかったぜ」

ルフィ「ど…どうしたんだろうな…すげ～揺れてるぞ」

モリア「船がおかしな海流に捕まっちまったんだろ。おそらくおめェのせいだと思うが…キシシシ！」

モリア「それで？要件は何だ？」

ルフィ「ああ…お前さっきはよくもおれの影を引っぺがしやがったな。影は返して貰う。ゾロのもサンジのもブルックのもゾンビのおっさんのも全部だ！」

モリア「欲張りな奴だ。一体どうやるつもりだ？」

ルフィ「お前をぶっ飛ばす！」

モリア「キシシシ！」

「アブサロム様！」

アブサロム「どうした！？何かわかったか！？」

「この巨大船スリラーバークが妙な海流に捕まり流されています！」

「この揺れは島ごとですっ！」

アブサロム「なぜそんな事に！」

「それが…例のスペシャルゾンビが適当に舵をきってる様で」

アブサロム「何ィ～～！？」

アブサロム「ジェネラルゾンビ！今すぐ全員出撃せよ！オーズを止めろォ！」

「そこまでだスペシャルゾンビオーズ！足元から切り崩せ！」

「消えた！オーズはどこだ！？」

「いたぞ！上だ！」

オーズ「ゴムゴムの…ゴムじゃないけど」

オーズ「ガトリング！」




オーズ「おれの冒険の邪魔をするなァ！」

アブサロム「全滅！？今ここを出てったあいつらだぞ！？」

「は…はい！みんなペチャンコに」

アブサロム「あいつらはこの島の最強のゾンビ軍団だぞ！？ジェネラルゾンビだぞ！」
「はい…一瞬で…」

アブサロム「バカな！オーズは味方じゃねェのか！？なぜ勝手に暴れ回ってる！」

サンジ「ナミさ～～ん！迎えに来たよ～～！」

ブルック「すごい！リューマに押し勝った…彼は一体…」

フランキー「やたら好戦的な二刀流の海賊剣士だ。相当強ェぞ。お前のプライドが許すならお前に代わって影を返してくれると思うが…どうする？」

ブルック「影を…！ホントですか！？ぜひ…どうか…お願いします！私の影…取り返してくださ…」

ゾロ「うるせェ！黙ってろ！」

ゾロ「お前その刀…良さそうだな」

リューマ「ヨホホホ！お目が高い。確かにこれは大業物21工の一本。刃は黒刀乱刃大逆丁字」

リューマ「秋水という一品。そこらではお目にかかれぬ代物でしょう」

ゾロ「大業物なのか…そりゃいい物に出会った。侍というからそこそこのものは期待してたが…」

ゾロ「よし！その刀おれが使ってやる！」

 

ONE PIECE CHARACTERS
麦わらの一味	ハートの海賊団	キッド海賊団
ロジャー海賊団	白ひげ海賊団	赤髪海賊団
百獣海賊団	ビッグマム海賊団	黒ひげ海賊団
バギー海賊団	九蛇海賊団	ドンキホーテ
ミホーク	スペード海賊団	ヤマト
麦わら大船団	美しき海賊団	バルトクラブ
トンタッタ海賊団	イデオ海賊団	ミンク族
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