アブサロム「貴様とおいらに因縁だと!?」
サンジ「そうだ。お前はおれから夢を一つ奪った男だ」
アブサロム「ガルルルル…覚えがねェな。何かの勘違いだろう。おいらと貴様は今日初めて会ったんだ」
アブサロム「消し飛ばしてやる!この死者の手で!」
サンジ「そいつをハズしな」
アブサロム「ガルルルル…覚えがねェな。何かの勘違いだろう。おいらと貴様は今日初めて会ったんだ」
アブサロム「消し飛ばしてやる!この死者の手で!」
サンジ「そいつをハズしな」
サンジ「そいつを外せと言ったろうがァ!」
サンジ「自分の体を透明にし、かつその体に触れた物をその間消しておく事もできる。それが今のお前の能力だ。スケスケの実の透明人間、お前にできる事は全てわかってる」
「あの男、アブサロム様とどこかで会ったのか?何で能力の事すべてわかってるんだ?」
サンジ「ガキの頃に開いた悪魔の実大図鑑、ウソくせェ上に海に呪われると書かれたそんな物に興味はなかったが、一つだけおれの心を捉えた項目があった。一生の内、万が一こんな能力に出会えたら、おれはたとえカナヅチになろうとも食ってみてェと思った」
サンジ「だがこの世に同じ実は二つと存在しねェから、もしその能力者に出会ったとしたら、おれのその夢は潰える。わかるか!?おれは一度透明人間になってみたかったんだ!」
サンジ「だからスケスケの実を食ったお前はおれの夢を一つ消したっつってんだよ!」
「やつ当たり~~~~!?」
サンジ「おれは夢を馳せた!もしそうなったらその能力で女湯!イヤどんな事をしてみようかと女湯!イヤどんな風に人の役に立とうかと女湯!」
「ほぼ女湯覗く事で頭いっぱいだァ!」
サンジ「うるせェ!だが長年のシミュレーションのお陰でその能力で見える事、いやでき得る事は全て熟知してる!」
アブサロム「フン!何かと思えばくだらねェ因縁をふっかけやがって!筋違いもはなはだしい!この変態野郎がァ!」
サンジ「おめェには言われたかねェえ!」
「それはもっともだァ!」
「だがどっちもどっちだァ!」
アブサロム「貴様の唐突な因縁も怒りも全て返り討ちにしてやる!ライオンのアゴだけじゃねェ。ゾウの皮膚!クマ・ゴリラの凝縮された300kgの筋肉!ドクトル・ホグバックの手によって移植に移植を重ね手に入れた野生の最高傑作がこの体!スケスケの実の能力などただのおまけ。おいらにとって強さの次の備品にすぎない」
サンジ「でも覗いたろうがァ!」
アブサロム「(並大抵の蹴りなら足の方がヘシ折れるおいらの体を…まるで普通の人間の様に蹴りやがる…) だが最後に笑うのはこのオイラ!」
アブサロム「怪人の手!怪人の足!」
サンジ「悪ィ…ナミさん」
サンジ「自分の体を透明にし、かつその体に触れた物をその間消しておく事もできる。それが今のお前の能力だ。スケスケの実の透明人間、お前にできる事は全てわかってる」
「あの男、アブサロム様とどこかで会ったのか?何で能力の事すべてわかってるんだ?」
サンジ「だがこの世に同じ実は二つと存在しねェから、もしその能力者に出会ったとしたら、おれのその夢は潰える。わかるか!?おれは一度透明人間になってみたかったんだ!」
サンジ「だからスケスケの実を食ったお前はおれの夢を一つ消したっつってんだよ!」
「やつ当たり~~~~!?」
サンジ「おれは夢を馳せた!もしそうなったらその能力で女湯!イヤどんな事をしてみようかと女湯!イヤどんな風に人の役に立とうかと女湯!」
「ほぼ女湯覗く事で頭いっぱいだァ!」
サンジ「うるせェ!だが長年のシミュレーションのお陰でその能力で見える事、いやでき得る事は全て熟知してる!」
アブサロム「フン!何かと思えばくだらねェ因縁をふっかけやがって!筋違いもはなはだしい!この変態野郎がァ!」
サンジ「おめェには言われたかねェえ!」
「それはもっともだァ!」
「だがどっちもどっちだァ!」
サンジ「でも覗いたろうがァ!」
アブサロム「(並大抵の蹴りなら足の方がヘシ折れるおいらの体を…まるで普通の人間の様に蹴りやがる…) だが最後に笑うのはこのオイラ!」
アブサロム「怪人の手!怪人の足!」
サンジ「悪ィ…ナミさん」
クマシー「ペローナ様!」