ウソップ「助かった!ありがとう!」
サンジ「まァ何にせよ、間一髪大量の塩は手に入った。厨房への道は閉ざされたんだ。ブルックの塩が最後の希望」
ゾロ「時間もねェ!戦うんだ!朝が来る前にあの怪物の口に塩を放り込みモリアをぶっ飛ばしゃ勝ちだ!」
ウソップ「(やっぱ超コワイ)」
ブルック「(私も超コワイ)」
フランキー「しかし乗り込む場所があるとは…仮にも人体だろうがよ」
モリア「キシシシ!おれが戦いの場に出向いてやった事に感謝しろ!」
ウソップ「先手必勝!さっきのは小さすぎたみてェだ!フランキー頼む!必殺特用油星!」
フランキー「オウ!よしきた!」
ウソップ「変化!」
ウソップ「スーパーサイズ火の鳥星!」
オーズ「あちちちち」
モリア「みっともない。怯むなオーズ。熱いだの痛ェだのって感覚は人間時代の思い込み。てめェらゾンビにそんなもの効かねェ。落ち着いて火を払え」
ブルック「(私も超コワイ)」
フランキー「しかし乗り込む場所があるとは…仮にも人体だろうがよ」
モリア「キシシシ!おれが戦いの場に出向いてやった事に感謝しろ!」
フランキー「オウ!よしきた!」
ウソップ「変化!」
ウソップ「スーパーサイズ火の鳥星!」
オーズ「あちちちち」
モリア「みっともない。怯むなオーズ。熱いだの痛ェだのって感覚は人間時代の思い込み。てめェらゾンビにそんなもの効かねェ。落ち着いて火を払え」
ウソップ「いいけどお前、これシャレで作ったんだ。後どうなっても知らねェぞ」
フランキー「大丈夫だバカヤロー!今週のおれは特にスーパーなんだぜ!」
ウソップ「必殺鉄人彗星!」
フランキー「覚悟しやがれ!」
フランキー「くらえモリア!」
チョッパー「なんて身のこなし!」
フランキー「大丈夫だバカヤロー!今週のおれは特にスーパーなんだぜ!」
ウソップ「必殺鉄人彗星!」
フランキー「覚悟しやがれ!」
フランキー「くらえモリア!」
チョッパー「なんて身のこなし!」
ゾロ「時々忘れるぜ!あいつがルフィだって事!」
フランキー「ぐあ!」
ウソップ「うわあ~~~~!フランキ~~~~~!」
モリア「まだだオーズ。わずかに息がある。とどめを刺せ」
オーズ「はい」
ナミ「サンダーボルトテンポ」
フランキー「ぐあ!」
ウソップ「うわあ~~~~!フランキ~~~~~!」
オーズ「はい」
ナミ「サンダーボルトテンポ」
チョッパー「の…伸びた!何で!?」
オーズ「伸びた。なんかいつもの感じだ」
ゾロ「モリアだ…何かしやがったな」
リスキー兄弟「いっけね!わざと足かけて止めちまった」
ルフィ「何だおめェら!急いでんだよおれは!」
リスキー兄弟「おれ達はローリング海賊団、求婚のローラ船長の子分リスキー兄弟だ」
リスキー兄弟「そんでおめェ屋敷のゲッコー・モリアを倒してェんだろ!?おれらモリアの能力の秘密を知ってんだ」
リスキー兄弟「おめェにとんでもねェ力をやる。頼む。あいつに勝ってくれ」
ゾロ「モリアだ…何かしやがったな」
リスキー兄弟「いっけね!わざと足かけて止めちまった」
ルフィ「何だおめェら!急いでんだよおれは!」
リスキー兄弟「おれ達はローリング海賊団、求婚のローラ船長の子分リスキー兄弟だ」
リスキー兄弟「そんでおめェ屋敷のゲッコー・モリアを倒してェんだろ!?おれらモリアの能力の秘密を知ってんだ」
リスキー兄弟「おめェにとんでもねェ力をやる。頼む。あいつに勝ってくれ」
ローラ「あら、あんた好きよ。結婚して」
ローラ「待てっつってんでしょうが!」
ローラ「ええい!まどろっこし説明は抜きよ!見せてやれば早いわ!」
リスキー兄弟「影だ!ゾンビに塩を食わせて飛び出た影はおれ達の手でも捕まえる事ができるんだ」
ルフィ「ぎゃあああ!何すんだ!影がささるー!」
ローラ「どう?気はしっかり持ってる?」
ローラ「ええい!まどろっこし説明は抜きよ!見せてやれば早いわ!」
リスキー兄弟「影だ!ゾンビに塩を食わせて飛び出た影はおれ達の手でも捕まえる事ができるんだ」
ルフィ「ぎゃあああ!何すんだ!影がささるー!」
ルフィ「ああ」
ローラ「アンタ剣術使えるの?」
ルフィ「いや…おれはぜんぜん」
ローラ「剣を!」
ルフィ「え!?どうなってんだ!?」
ローラ「ウフフフ♡今アンタの体ら入れた影は海軍の手練れ剣士の影よ」
リスキー兄弟「影の持つ戦闘力は全てお前の力にプラスされる」
リスキー兄弟「しかも影はお前の気力が持つ限りいくらでも入れられるんだ!影はまだまだ捕まえてある!ただし精神力が弱ェと気を失ってせっかくの効力も水の泡だ」
リスキー兄弟「影は死体に入ればゾンビになるが、魂を持った人間に居着く事はねェ。パワーアップは持って10分ってところだ。その後、抜けて本物の主人の元へ帰ってく!」
リスキー兄弟「おれ達が命懸けで手に入れた全ての影をお前にやる!」
ルフィ「え!?どうなってんだ!?」
ローラ「ウフフフ♡今アンタの体ら入れた影は海軍の手練れ剣士の影よ」
リスキー兄弟「影の持つ戦闘力は全てお前の力にプラスされる」
リスキー兄弟「しかも影はお前の気力が持つ限りいくらでも入れられるんだ!影はまだまだ捕まえてある!ただし精神力が弱ェと気を失ってせっかくの効力も水の泡だ」
リスキー兄弟「おれ達が命懸けで手に入れた全ての影をお前にやる!」
ルフィ「うげ!そんなに!?」
ローラ「空の霧も晴れちまって私らの行動できる時間はあと20分程度!とにかく急ぐのよ!気をしっかり持って!」
ローラ「アンタなら20人や30人分は耐えられる筈!私らは二人か三人が限度だけどね」
ローラ「やりな!」
ローラ「空の霧も晴れちまって私らの行動できる時間はあと20分程度!とにかく急ぐのよ!気をしっかり持って!」
ローラ「アンタなら20人や30人分は耐えられる筈!私らは二人か三人が限度だけどね」
ローラ「やりな!」
ルフィ「うわー!ちょっと待て!まだやるとは…ぎゃー!」
ローラ「こ…この男…どれだけ気力が強いの!?スッゴイわ!前例ナシ!」
リスキー兄弟「ひゃ…100人分の影が全部入った!」
リスキー兄弟「とんでもねェ!さすが希望の星!」
ローラ「こ…この男…どれだけ気力が強いの!?スッゴイわ!前例ナシ!」
リスキー兄弟「とんでもねェ!さすが希望の星!」
ルフィ「フー…フー…力ガ溢れ出て止められねェぜ」